- ベストアンサー
自衛隊の宿営地・・
何度かニュースで「サマワの自衛隊宿営地の賃借料で折り合いがつかない」と聞いて、いつも「何で復興しに行って(あげて)いるのに、家賃とるの?」不思議でなりません。 そこの人たちの為に、自衛隊員はもしかすると危険な目にあうかも知れないのに、家賃までとるのかと、何か変なの、という思いがどうにも消えません。現地の人は「俺は復興してくれなんて頼んでないよ。勝手に来て勝手にやってるんだから、土地代払え」なのでしょうか? しかも、すごく「ふっかけている」値段に感じます。あの土地にそんな価値があるのでしょうか?年間7千万?!どうにも解せないのです。 こんなこと知らないのは恥かしいのかも知れませんが、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
テレビで見ただけの情報なので実際のところはわかりませんが、自衛隊の宿営地に利用することによりその土地は荒れて、今後農業に利用できないから、その補償のために結構大きな額を請求しているそうです。 実情を知らないのでどうこう言うつもりはありませんが、個人的には、相手が日本だから吹っかけてる部分もあると思います。 それに、復興後に工業用地にでもすればいいだろって思いますけどね。
その他の回答 (2)
- Ahooo
- ベストアンサー率11% (5/44)
日本人は“常識的”で、日本で見る常識は気持ち悪いほど御行儀が良い。彼らの常識は、テレビで見る如く露骨に金と主張させ、前後関係はあまり考えない。 イスラエルの建国の経緯を見れば、アラブ人の理解の参考になる。ユダヤ人はアラブ人から、“合法”に土地を買い、木を植え、町を造った。アラブ人から仕掛けた戦争にも勝ち、“合法的”に国を創った。勿論、全てが正しいとは云わないが、過去・現在・未来という視点を持ち、問題に取り組むようだ。 一方、アラブ人は、因習に囚われ、また、鉱物資源に頼り、国家経営があまり上手ではない。今さえ良ければ、一部さえ良ければ、という印象が拭えない。日本は、天然資源を持たなくて本当に良かったのではないか。 国を追われ2000年彷徨ったユダヤ人と、時代を先んじ、世界中心であり続けた後に取り残されたアラブ人では、当然考え方、取り組み方は異なり、どちらの優劣を述べているのではない。 人類の宝である美術品を、どさくさに紛れて売りさばくイラク人。戦時下とは言え、同じ事がフランスや日本で起こっただろうか。人間はそれぞれ違うのである。
お礼
授業のようで、ちょっと難しい感じがしましたが、こういう私の感覚がいけないんでしょうね・・。興味ないことを深く知るとはなかなか難しいなぁと思いました。民族性とかお国柄ということは結構知らないでいたので、違った頭で考える事も大事ですね。ありがとうございました!
補足
3000万円でオリがついたようですね!皆さんありがとうございました!またよろしくお願いいたします。
- k-i-r
- ベストアンサー率30% (94/311)
アラブ流の商法じゃないでしょうか? 売るほうは高く吹っかけ、買うほうはどんどん値切る、最終的に折り合いのついたところで、握手して交渉成立。 日本ではあまりなじみがありませんが、世界では当たり前です。
お礼
なるほど、そんなものなのですね。何だか1年で7000万円って聞いて、あんな土地(TVで見ただけで、価値がある等何も知らないので・・)7000万もあったら買えるんじゃない?と思ったりしてしまったのです!ありがとうございました!
お礼
なるほど、確かに農地だった所だったりしたら、今後の補償料ということで、高くは無いのかもしれませんね。ただTVであのだだっ広い土地を見ただけでしたので「こんな土地に価値があるのか?」ということしか感じなかったのです。色んな方向から物事を見る目って必要ですね。ありがとうございます!