就職活動は社会人への第1歩です。もし書くべきか、書かないべきか迷うようなことがあったら、これからは自分にとって「得か損か?」で判断するのが良いと思います。
この場合、アルバイトのことを述べることが否なのではなく、アルバイトに注力したことから、何をアピールできるかが問題です。面接は自己アピールの場ですから、意味のないことは言わないのが一番です。
なるべく定められた時間内で自己PRするために、履歴書は使うんです。ですから
そこに突っ込んで欲しいキーワードを残しておくと良いです。それも読書とか抽象的な単語ではなくて、なるべく具体的な言葉で、後から見ても「あ~あの子ね。」と印象づけて思い出せるように。
会社を受けるまでには、かっこよさそうとか、お世話になったとか、何らかの接点があるはずです。そこから受けてみようか…と繋がってるわけですから、そこをよく考えて、志望動機は作りましょう。「自己PR」が過去のことだとしたら、「志望動機」は未来のことです。
自己PRは、自分が一番時間を費やしたこと、まさにバイトのことですね。時間を費やせたのは、好きなことだったからじゃないですか?働くのが好きだったのか?仕事の中身が好きだったのか?仲間が好きだったのか?お金が入るのが好きだったのか?いろいろ考える余地はありそうですね。
志望動機ですが、今、自分がその会社に入ってどんな仕事をしている姿をイメージしてますか?変に会社をほめたりするより、夢を語るの方が好感はもてると思いますよ。また会社には総務や人事の人もいるんです。みんなが同じ仕事をしてるわけではないのですから、何を言ってもまちがいではありません。
あと忘れないで欲しいのは当事者意識を常にもつ事です。すべての質問は自分のPRのためにあるのです。
普段の人柄を出しつつ、自分のやりたいことをしっかりアピールして頑張ってください!
お礼
ありがとうございます。なんだかうまく書けそうな気がして来ました!!