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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日々,自己分析しているものです.)

自己分析とは?強みや個性について考える

このQ&Aのポイント
  • 自己分析とは、自分自身を客観的に見つめ、自己理解を深めるプロセスです。自己PRは、自分の強みをアピールするために行うものであり、自己分析の一部です。しかし、自己PRは単に強みを書くだけではなく、自己を伝えるストーリーをエピソードとして織り交ぜることが重要です。
  • 自己分析を進める中で、自分の個性や特徴が矛盾していると感じることもあります。例えば、理屈屋でありながらチャレンジ精神も持ち、論理的な思考と行動力を併せ持っているという状況です。このような矛盾は、個性や人間の多面性と言えます。
  • 個性については、一概にケチ付けるものではありません。例えば、向上心は強みとしてアピールすることも可能です。ただし、能力や特性には個人差があり、向上心があるから必ずしも1級を取得できるわけではありません。強みは、一人ひとりにとって最も輝くものであり、能力だけではなく、経験や価値観とも関連しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gureco2
  • ベストアンサー率100% (17/17)
回答No.3

学生生活に対する連日の振り返り、お疲れさまです。 自己分析はやりすぎると、それ自体が目的であるかのように錯覚しがちな面があるそうなので、力を抜いて、休憩しながら行ってくださいね。 さて、私の考えを述べます。 【質問1について】 ズバリ、強みを書きます。弱みや人となりについて書いても、ほとんど意味がありません。 「当社があなたを採用しなければならない理由は何ですか?」という質問に置き換えて考えていただくとわかりやすいと思います。採用活動はたくさんの応募者の中から企業の採用要件を満たす人物を選別するプロセスです。 企業から見てあなたに毎月の給料を支払うメリットはどこにあるのか?(そのメリットが感じられなければ、他に感じられる人を選ぶだけの話です。)という問いについて、自らの性格・技能・考え方などを説明する必要があります。 なので、自己PRを書く目的は、自身の人柄を伝えるためと言うより、自分の魅力を訴求して相手に興味を持ってもらうため、と理解していただいたほうが良いと思います。 【質問2について】 「論理的」「シャイ」「チャレンジ精神がある」「行動的」・・・別に矛盾しているわけではないと思います。人は、限られた一面で表現できるほど単純なものではありません。自分でも気づかない様々な一面を持っているものです。 自分の特徴を表現する単語は、たくさん思いつけばつくほど、伝え方のオプションも豊富に準備できるので、良いことだと思います。 【質問3について】 「そもそも個性ってケチ付けるものなのか?」とありますが、本来、個性はその人がその人である意味づけをつかさどる大切なアイデンティティなので、ケチをつけるとかつけないとかの筋合いのものでは全くありません。強いて言うと、エントリーシートのどんな設問であれ、書かれている内容に信憑性がなかったり、論理性なければ、いくらでもケチはつきます。俗に「突っ込みどころ満載」と言う状態になってしまいます。 【最後に】 自己分析を行った結果が、極端に言うと就職活動の合否を左右する重要なプロセスですので、今の学生の方々は「自分が自己分析した結果が正しいか、間違っているか」について、相当気に病んでおられることと思います。 しかし重要なことは、「なぜそれを書くに至ったか」という理由や、「何を伝えたいか」という意図が相手に正確に伝わるかどうかが大切です。 こうしたことから、一度、キャリアの棚卸しのプロにご相談されるのが早道だと思います。 今のままだと、次のようなリスクが存在します。 ・自分が思っている自分と周囲が思っている自分とが異なる場合がある。(自己認識不足のリスク) ・自分が伝えたい自分と、企業が理解する自分との相違(伝え方のリスク) ・企業が欲しい人材を間違って理解してしまうリスク 特に、最近の学生さんには2点目の「伝え方のリスク」が散見されます。 質問者さんが例示しておられる「向上心」についてのくだりもそうです。 他の回答者さんが指摘しておられるとおり、準1級は必ずしも向上心の証明にはなりにくいでしょうし、「じゃあ他に向上心が発揮できた経験を教えて?」と言われて答えに窮すれば向上心のある性格とは言いづらいでしょう。 それよりむしろ、準1級とは言え、取得するために要した努力が評価に値すると感じるなら、努力家ということも出来るでしょうし、目標を立てて実行するタイプだと言うこともできるでしょう。 同じプロセスにフォーカスした書き方でも、視点を変えると、伝わり方もかわります。 本当は自分は何を意識していたのか、動機や目的は何だったのか、プロセスでは何があったのか、苦労したのかしなかったのか、それをどう乗り越えたのか、・・・etc こうしたことを具体的に考え直すよう工夫をしてみられてはいかがでしょう。 冒頭にも申し上げましたが、深みにはまりやすいのが自己分析です。 ご友人や先輩と情報交換しながら、絶えず工夫するのが、面倒ですが一番の近道だと思います。 余談ですが、一般に、アメリカやヨーロッパの企業は人を採用する時には、現場が面接します。現場ではどんな作業を行っていて、その作業を任せるにはどんな人物がふさわしいか、一番詳しいからです。一方、日本ではほとんどの会社で入社後の配属先が未定のまま採用活動が行われるため、欲しい人材も「協調性のある人」「責任感のある人」のように曖昧な要件しか提示できないのが実情で、この点が就職活動をわかりにくくしている最大の問題です。 以上です。長文にて失礼しました。 GOOD LUCK !

s0832080
質問者

お礼

忙しい中お時間戴きまして,有難う御座います. 全て読みました. 全て参考になったので,2回読みました. 「伝え方のリスク」は特に注意したいと思います. 自分の思ったことが100%相手に伝わったら完璧ですよね. 余談も参考になりました.何処かで役に立てたいと思います.

その他の回答 (2)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

私は中途採用を主に面接を多く手がけました。 その際の自己PRは、募集する当社に対して如何に役立つかと言うことです。 またそれは出来る限り客観的なものであって欲しいと思います。 ご自分で「自分の強み」と言うのは結局自己評価で、多くはそれは過大評価です。 何人もの面接をすると聞くほうはまたかという様な内容が結構あります。 それよりは具体的に貴方が出来ること、これまでに目立つような活躍をしたことなどを事実に基づいて書いてもらうと判りやすいと思います。 エピソード付きでと言うのが実体験であるならば、それは客観的事実ということで説得力はあります。 >理屈屋で論理的,シャイ(静かなだけで,講義中発言はする)で慎重,だけどチャレンジ精神があるし,時に行動力もある.これって矛盾してます? 別に矛盾しているとも思いませんが、理屈屋とは言わないで論理的とだけ言う、慎重だが必要なときには行動力を発揮すると言うことならば良いでしょう。 ただ面接側はではその行動力とは何かと言うことを突いてくると思います。 その裏づけは考えておくことです。 >そもそも個性ってケチ付けるものなのか? 別にそのようなことはないと思いますが、程度問題ですね。 基本的に会社は組織で動きますからその組織になじまないような個性は警戒されるでしょう。 そうでない限りは問題ではないと思います。 >私は向上心があります.~という背景のもと,~のようにして,結果英検準1級取得しました.この経験から~した. 貴方の専攻は何でしょうか。例えば英文学科であれば準1級の評価は当たり前かもしれません。その他の専攻でこれを取れたらがんばり屋と思うかもしれません。 それに私は「私は向上心があります」と言う表現はあまり好感を持ちません。向上心があると言うには普通の人には出来ないような向上心がある場合です。失礼ながら準1級を取ると言う程度は普通よりも少しましという感じです。応募者の中には、この程度の人は結構いる場合も多いのです。 したがって向上心があるという以上、その背景が少々難しい事情があったがこれを乗り越えたと言うようなものが必要と思います。 それよりは「目標に向かって人一倍努力をしてきたつもりです」 とでも言うのが無難かなと思います。

s0832080
質問者

お礼

大変お忙しい中お時間戴きまして有難う御座います. 全て回答して戴けて助かります. 専攻は情報系でSE志望です. //それよりは「目標に向かって人一倍努力をしてきたつもりです」 まさに自分が迷っているところです.自己prでは無難に言った方がいいのでしょうかね・・・. チャレンジ精神やら,問題解決力やら,行動力やら,計画性やら,謳い文句はいっぱいあると思いますが,どれも私みたいなごく普通?である大学生にとっては言い過ぎじゃないか?とか思うんです.

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.1

40過ぎの会社員です。 根本的なところで、まず質問ですが、質問者さまは現在どのような状況で、何のために自己分析をなさっているのでしょう? それによって、向かう方向が変わると思います。 就活用かと思ったのですが、どうも、ご質問を拝見していると、何か理解にズレがあるような気がします。 まず、ご質問にはありませんが、自己分析は日々行うものではありません。 だって、「自分」って、そんなに変わるものではないでしょう? 失敗の原因とか成功の原因のような、個別事象を日々分析すると仰るなら理解できますが、ご自身をそんなに毎日分析していても仕方ありません。 分析というのは、分析した結果を改善に役立てるからこそ意味があるものです。 1.自己PRとは何か? PRしたい相手に、自分を売り込むためのものです。 何を、どうPRするのか、いずれにしても相手が何を求めているかによります。 「自分がアピールできる何か」ではなくて、相手が「すごいね」「いいね」と好印象を持つ何かをPRするのです。 2.自己分析の結果が矛盾しているか? 人間は状況によって当然違う判断と反応をします。 質問者さまが「慎重」なのは、どんな時なのか、「チャレンジ精神がある」のは、どんな時なのか、その説明がもれているから、矛盾して感じるのです。 どんな時に?どんな場合に?何に対して?どのように?省略しても相手に通じるものは省略して構いませんが、単語の羅列ではなく、文章にして構成しましょう。 この文章を拝見した限りでは、論理的に感じません。 また、シャイ(shy)と物静かは違います。自己PRに使う場合、日頃ご自分が使っている言葉でも、もう一度意味を確認し、勘違いされやすそうであれば使わないこともテクニックとして大事です。 3. 何がご質問なのか分かりません。 ただ、「強み」「弱み」は、客観的に他者と比較しての話です。 「私の中では、○○が一番」と言っても、相手がそれに価値を見出さなければ、「だから何?」となります。 目的があって、その目的をクリアするために武器にできるものが「強み」、弱点になることが「弱み」なのです。 極論を言えば、すべてが平均点という人がいた場合、「なんでも一通りできることが『強み』、他の人に比べて突出した点がないことが『弱み』」と言えます。

s0832080
質問者

お礼

まず始めに,大変お忙しい時間の中,全て回答して戴きまして有難う御座います. 大変参考になりました. /* シャイ(shy)と物静かは違います */ 私は発言べき時はする方なので,シャイというより物静かに近いかもしれません. なので参考にさせて戴きます. /* 相手がそれに価値を見出さなければ、「だから何?」となります 極論を言えば、すべてが平均点という人がいた場合、「なんでも一通りできることが『強み』、他の人に比べて突出した点がないことが『弱み』」と言えます。 */ そういう視点もありますね・・・.参考になります. 重要なのはやはり相手が価値を見出すか否か,それを見極める能力が問われいるのか・・・.

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