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TPPの表示についておしえて下さい。
TPPについてよく知らないのですが 長文を読んでもよくいわからないので簡単に教えて下さい。 何でも輸入とか自由になるのだから、表示も自由だと思ったのですが 逆に表示は規制されると聞いたのですがほんとですか? 具体的には、「遺伝子組み換えでない」と言う事をアピールしたいために 表示したいと思っても、違法になるような事を言われました。 TPPをいっぺんに全て理解するのにはまだまだなので 一つづつ教えて下さい。
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アメリカが日本で医療制度を商売にするには自由診療で日本に売り込みたいのです。 日本から言えば治療費が高額な金額で治療することになります。 そこで日本は健康保険制度がありますので3割の負担で治療を受けられます しかしアメリカにはそれがありません。 ここから良く聞いてください アメリカは日本の健康保険制度があるからアメリカの儲けはありません。 ISD条項、相手国の儲けの阻害になるものを国際紛争裁判所に提訴します。アメリカの息がかかっていますから 市場規模のない日本が勝つ確率はありません。しかもその判決ラチェット規定と言ってもとに戻すことができません。 TPPの恐ろしさです。いちど参加したら脱退できません 日本がアメリカの州になりかねません
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- harenshiba
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どう思うのかは人それぞれと思いますが、少なくとも、明らかなデマや間違い、事実誤認、非論理的な主張、などに惑わされたり、偏った主観で判断することのないようにしたいものです。
お礼
そこが問題なんですよね。 私みたいなのはもっともらしく説明されると、すぐになるほどそうなのかと思ってしまうので・・・ 主体性が無いと言うか何と言うか困ったものです。 そうは言っても疑問が残ったままでは気分が悪いので、これからも色々質問して自分なりに納得して解決していきたいと思いますので今後も宜しくお願いします。
- harenshiba
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>そんな簡単に言われても・・・ とおっしゃられましても、それが米国の制度ですので。 >TPPに日本が入る可能性は極めて低いですよね? 未来を予言することはできませんが、TPP賛成は50%を超えているそうです。 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000040-jij-pol >アメリカに旅行とか行って食事したら、ほとんど遺伝子組み換えとかの物が見分け出来ないって言う事ですか?? 米国で生活したことはなく、出張や旅行で訪れた際も気にしませんでしたので想像になりますが、 外食の場合、レストランの入口やメニューなどで遺伝子組換食品の使用or未使用を謳う店などまず無いと思います。 スーパーなどで購入する場合、表示についての米国の制度は既に説明させて頂いた通りです。 米国の大豆とトウモロコシは生産量の9割が遺伝子組換。ですので、大豆とトウモロコシを含んだ食品で遺伝子組換でないものを探すのは至難なのではないでしょうか。
お礼
極論、なるようになるしかないとは思っています。 ある意味、原発も遺伝子組み換えも戦争も全て自然淘汰で、人類も地球も滅びてもなるべくしてなった事だとも思っています。 そういう意味の自然の流れに任せてうまく生きていくしかないのでしょうか?? 何だか最初の質問とずれてしまいました、、、
- harenshiba
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l組み換えである旨の記載は義務で無くなり、組み換えでない旨の記載は事実上できなくなりますので、見分けはつかなくなります。
お礼
そんな簡単に言われても・・・ でもTPPに日本が入る可能性は極めて低いですよね? また、ちょっと話が変わりますが アメリカに旅行とか行って食事したら、ほとんど遺伝子組み換えとかの物が見分け出来ないって言う事ですか??
- harenshiba
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米国の要求が100%通るという前提であれば、加盟国の制度が米国と全く同じになるという仮定のもとで、 遺伝子組み換えでない旨の表示をすることは実質的に不可能になります。 米国の制度では、組み換えでない旨の表示は、組み換え作物より優れているという誤解を生じさせることを問題視しています。組み換えでない旨の表示をするには優位性の立証を義務付けられており、それは事実上不可能だからです。
お礼
そういう事ですか。 それで納得できました。 でもそうなるとどうやって食品を見分ければいいんですか??
- harenshiba
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TPPを心配する前に。 TPPに参加すると遺伝子組換作物が大量に日本へ輸入されるようになる、と考えておられるのでしたら、それは間違いです。日本は既に遺伝子組換作物を大量に輸入しており、それはTPPに参加しなくても変わりありません。 次に、TPPに関して。 ・そもそも、TPP交渉で話されていません。 ・TPPは多国間交渉なので、米国が主張を通すには他の全ての参加国の同意が必要になります。交渉相手が多いほど一方的な主張が通りにくくなるのは、理屈で考えればお分かり頂けるかと。 ・たとえばオーストラリアとニュージーランドは、日本と同様に遺伝子組換作物に対して表示義務があります。そのうえ、遺伝子組換表示の撤廃に反対の姿勢です。 ・もし仮に米国が遺伝子組換表示の撤廃を主張し、その主張が認められた結果TPP加盟国内で遺伝子組換作物の生産量が大幅に増えた場合。遺伝子組換作物が世界にますます増えるから、組換えでない作物の入手は難しくなる。日本はTPPに参加しなくても、輸入に頼らざるを得ない作物ほど遺伝子組換作物の輸入増を避けられなくなるでしょう。 ・日本もTPPに参加して反対の声を上げ、自国に望ましくない環境への変化に対抗するべきです。
お礼
遺伝子組み換えの物が既に多くの食品に使われているのはわかっています。 それを踏まえて食品食材選びを自分自身で気を付けていかなくてはと思ってもいます。 TPPでアメリカの主張が通ると 国産の物も全て、遺伝子組み換えでないと言う表示をする事が違法になるのかが知りたかったのですが・・・
お礼
そうこうしているうちにTPPに参加しそうですね。 私が何を言おうが思おうがなるようにしかならないと思っています。 それにしてもアメリカの言う通りにしないで勝手な事をやるとどうなるんですか? アメリカにまた原爆でも落とされるのでしょうか??