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『遺伝子組み換え大豆ではありません』・・・?

『遺伝子組み換え大豆ではありません』・・・? 納豆と豆腐が大好きなんですが、お店に売ってる商品の殆どは『非遺伝子組み換え大豆使用商品』です。 でも日本では大豆の生産量5%程度だし、アメリカでは90%近くが遺伝子組み換え大豆と聞きました。 割合の少ない非遺伝子組み換え大豆ばかりが日本に輸入される訳ないと思うのですが・・・。 そうなると「遺伝子組み換え大豆ではない」っていう表示事態が怪しいと思ってしまいます。 化粧品の『無添加表示』と同じカラクリがあるのかな?って思うのですが、詳しい方いないでしょうか?

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  • epsz30
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回答No.1

とある大手企業ではわざわざ現地にまで赴き、 非遺伝子組み換え大豆を作ってもらう為に お金を払ってお願いして契約農家を増やし、 非遺伝子組み換え大豆を入手しているそうですが、 そこまで出来る企業はほんの一部でしょう。 カラクリとしては、 組換え食品表示制度では遺伝子組換え混入率が5%未満であれば 「遺伝子組換え不使用」と表記出来る事になっているそうです。 そんな馬鹿な・・とも言える内容ですがそれがカラクリでしょう。 1%でも入っていれば「不使用」では無いんですけどね・・・ 表示制度というのはそんな具合に大きな穴のある制度ですから 「不使用」「使っていません」という表示に関しては 現段階ではあまり信用できない表示だと私は思います。 参考までに、「遺伝子組み換えではありません」という表示のある豆腐を 実際に検査した結果、8品中3品から遺伝子組み換え大豆が検出された、 という調査結果が書かれたサイトがあるので載せて置きます。 見覚えのある豆腐もあると思うので参考までに確認してみてください。 http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/Data/gmo/tofu/tofu.html

yumeyume_8
質問者

お礼

有難うございます。リンク先、とても面白く読みました。 やっぱりカラクリがあったと思う反面、たった5%?それでまかなえる?と思ってしまいました。 なんかまだまだ抜け道がありそうだと思ってしまいます・・・。 ほんと1%でも入っていれば不使用じゃないのに、法律って消費者を納得させるために上手に嘘つきますよね。 私が普段食べていた豆腐は混入していなかったみたいです。 でも試験からもう6年経っているので、今は怪しいのかもしれません。 化粧品の「無添加」よりも、こっちのカラクリの方が知らない人多そうですよね。

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