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もうひとつの質問といっしょに判っていましたが、どう解説するかと時間もありませんでしたので昨日はやめておきました。 セッコク（石斛）は木質化したような前年枝に花を咲かせますが、その特徴がよく出ていますね。写真は純粋なセッコクではなく明らかに配合された園芸種で、寒さに強いノビル系デンドロビウムと配合されています。 デンドロ・ノビル系セッコク（白×ピンク）、セッコク系デンドロ・ノビル（白×ピンク）です。どちらいいです。 少し写真が小さくて見づらいですね。デンドロビウムは原種だけでも1000種以上ありますが、写真はセッコク系デンドロと呼び、愛好家がいくらでも交配していますから個別の名前は付けられていないことが多いです。出回っている（販売されている）ものですと、写真のタイプでよく交配されているのは「デンドロ・ヒメジ×セッコク」が多いようです。同様の配合で地域名称を冠したデンドロ・○○ヒノマルなどもあります。 デンドロビウム（ヒメジ×セッコク） ★デンドロビウム（セッコク）属 http://www.geocities.jp/tokyo_cactus/orchid21/dendrobium.html http://chocobrown.sakura.ne.jp/b-sky/ran/5/12s.jpg http://www7b.biglobe.ne.jp/~echi/himezi-sekoku1125.jpg http://photozou.jp/photo/show/111138/128852226 http://dede.ti-da.net/e3757798.html セッコク（石斛）系デンドロビウム・ノビル系／ ※これもヒメジ×セッコクが入っていそうです。 http://tanikei.way-nifty.com/cocolog/2008/01/post_9376.html http://hanakoyomi.sunnyday.jp/den-sekkoku040401.jpg http://photozou.jp/photo/show/225306/64879748 http://blog.goo.ne.jp/jasmine-jazz/e/604803863c8a55e6ee0ed9d902d0157a http://blogs.yahoo.co.jp/hanamoujya/GALLERY/show_image.html?id=19994638&no=1 デンドロ・イセ ヒノマル（Dendrobium Ise 'Hinomaru'） http://www.sqr.or.jp/usr/fujiengei/orchid/WL5723.html 野生種のセッコク／キバナセッコク http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tanabe88/chiyoseiran/hinsyu/chyoseiran-hinsyu.htm#yaseisyu2008 http://t-webcity.com/~plantdan/souhon/syousai/ka-gyou/ki/kibanasekkoku/kibanasekkoku.html 野生そのもののセッコク http://seimy1925.blog.so-net.ne.jp/2012-06-01 デンドロビウム・ノビル系について http://www.kochoransodatekata.com/ranten/241d.htm
お礼
詳しく丁寧にご回答頂き感謝です。