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2ウェイスピーカ(6オーム)を使い使用開始しました
スピーカに加わる電気は電圧源で駆動されているのでしょうか? それとも電流源で駆動されているのでしょうか? 6オームは小さいので電圧源とは考え難いので疑問に思っています よろしくお願いします
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トランジスタアンプでは電圧源駆動になります。アンプのオープンゲインは通常非常に大きく60dB以上はあります。それを負帰還により20dB程度のゲインに設定してパワーアンプは信号を増幅しています。したがってアンプの帰還量は40dBにもなりますのでSP出力電圧は入力信号のゲイン倍、即ちこの場合ですと20dB倍された電圧になります。SPのインピーダンスが6Ωとか8Ωあるいは4Ωと低いですがこれに対してはアンプの出力段に強力な電力増幅能力を持たせることにより対応してます。 しかし、一般的には真空管増幅器の場合は出力インピーダンスはトランジスタアンプほどは小さく出来ないので電圧源駆動ではありますがかなり出力インピーダンが大きく少し電流源駆動寄りになります。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ スピーカーは「電力」で駆動されます。その電力の源はコンセントから得られる「電力」です。 「電圧源」「電流源」と、「源」を付けちゃうから混乱しがちですね。 現代のパワーアンプ動作においては、定電圧駆動となります。 つまり、不可抵抗に対して電圧は変動せずに、電流の変動で対処する動作が主体。 6Ωでも3Ωでも12Ωでも一定の出力に対して電圧は変わらないのですが、電流量は6Ωに対して1Aだったとすれば、3Ωの時に2Aを、12Ωの時に0.5Aを出力します。 実際の状況でこれほど理想値に成る事は少ないので、インピーダンスが半分に成っても理論値通り2倍の電流を供給出来るアンプはほとんど有りません。 (例 8Ωで50W間で出せるアンプで 4Ωの時には80Wまで、など。) 当然、アンプの回路としても、電源回路としても、ドコまで多くの電流を流せるか、上限値が有る訳ですから、適合インピーダンスより低すぎる接続とした場合、過電流となってしまいアンプの破壊、以上発熱、発火などの危険性が出て来ます。
お礼
回答ありがとうございます やはり慎重にしなければならないのですね 昨日ビックカメラからDENONの2WAYスピーカSC-N7-Wがきたので 昨日から使い始めました 安全のため 起床中のPC作業中は机上新2スピーカにつなぎ 就寝中は床上純正1スピーカにつなぎ換えて音を流しました 今後も不便ですがこの形にしなければならないのかもしれません
- ticoant664
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私は理数系、電気回路の知識は無く論理的説明は出来ないことをあらかじめお断りします。 以前使っていたスピーカーの片側が余っているので使いたい、とのこと。 使えるもの無駄にしたくないとのお気持ちはわかるのですが ステレオとしての基本的な使い方から逸脱しています。 左と右を出来得る限りイコールコンディションに揃えて使うことが鉄則です。 部屋中に音が散乱していればよい、とのお考えであれば止めませんが それは「BGM用音響装置」であって「ステレオ」ではありません。 アンプ側の負荷を気にしておられますが アンプの設計思想(低インピーダンス対応か否か)、実使用状況で左右されます。 ミニコンポとのことですので過負荷となる可能性が高く止めたほうが賢明です。
お礼
親切な回答ありがとうございます TVチューナ2つとビデオキャプチャー(pca-dav2)2つで 録画ソフトを使いPCで常時TV録画していて 再生ソフトで録画TVを見ながら2モニタシステムでPCしている次第です 同時にPCではプレイヤーソフトでyoutubeよりDLして貯めている 900曲の動画音楽を繰り返し再生して聴いています 1つのPCで録画、TV再生、音楽再生(TVの邪魔にならないように小音量) を同時にしているのです だから音楽はBGMです PCしているときは机上の新2スピーカで流しっぱなしで 寝ている時には机の下に布団をしいて床上耳元の純正スピーカで動画音楽だけを 流しっぱなしにしています 純正スピーカ1つが壊れる前までは 机上でPCしているときには机上にスピーカを移動して 寝ている時には机上にスピーカを移動して聴いていました その移動が純正スピーカのスピーカ線を切ってしまったのです だから今度はスピーカの移動はしないようにしたいのです 新スピーカはスピーカ線が埋め込み式ではないので スピーカ線が切れても使用不能にならないので心配する必要がありませんが 残りの純正スピーカは危ないのです 尤もスピーカ線が切れたら減価償却完了と言うことで 寿命まで使い切ったと見なすことができるのかも知れません
- xpopo
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回答NO.2です。 負荷が3Ωですと、アンプの仕様で3Ω負荷を補償していないかぎり(通常は最小負荷抵抗は6Ωが多い。)アンプの過負荷保護回路が働いてまともな動作は期待できない可能性が高くなります。
お礼
再再回答ありがとうございます また行き違い質問をしてしまいました 過負荷ならば保護回路が働くのではないかとは思っていました 3スピーカを有効利用するのは大変ですね
- LHS07
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アンプは4オーム以上と書かれていると思います。 6を並列に接続すると3オームになり 出力段に多くの電流が流れ壊れることになると思います。
補足
早朝回答ありがとうございます やはりやばいですか 有効利用するならば直列接続しかないのですね?
- xpopo
- ベストアンサー率77% (295/379)
回答NO.2です。補足です。 トランジスタアンプでは出力インピーダンスは通常十mΩ以下のオーダーです。
補足
回答ありがとうございます 順番に読んで補足しているので手違いで出力インピーダンスを質問してしまいました 100mオームとしてもずいぶん小さいですね 3オームに対する駆動は大丈夫でしょうか? 直列にすると駆動電圧がそれぞれ半分以下になるのでダメでしょうね よろしくお願いします
- HAL2(@HALTWO)
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電力源で駆動されています(笑)。 Speaker を動かすという「仕事」を行なうのですから Energy 源は Power すなわち電力でなければなりません。 電圧や電流だけでは物を動かす「仕事」をする Energy にはなりませんので・・・。 とは言え 8Ω 以下の Speaker が主流となった現在では 600Ω なんて Speaker があった昔とは違って Amplifier には必ず電流増幅段 (増幅を Gain とするのであれば、電流を増幅すると言うのには問題があるという向きもありますが) があることから、600Ω 出力で Speaker を駆動していた昔と較べれば「電流駆動」という感覚も誤りではないかも知れません。 Data は波形を電圧表現または電流表現することで伝送できますが、高い電圧ながらも極小の電流、或いは大電流ながらも極小の電圧では物を動かす「仕事」を行なう充分な Energy を得られませんので、Speaker を駆動するには「電圧×電流」の「電力」が必要になります。 100V0.01A と 0.01V100A は共に 1W であり、100V0.01A で駆動するからと言って電圧源で駆動しているとも 0.01V100A で駆動するからと言って電流源で駆動しているとも言えず、駆動源はあくまでも 1W という電力源であり、電圧と電流は通過する径路の抵抗値によって変化するものでしかありません。
補足
ありがとうございます アンプからスピーカ線が出ていてスピーカにつながっています スピーカの抵抗をRオームとします もしアンプ出力側の内部抵抗が0に近ければ電圧駆動になり出力電圧V でパワーはきまってしまいV^2/Rとなります もしアンプ出力が電流駆動ならば内部抵抗は∞で出力電流をIとすると パワーはI^2Rとなります 実際にはこの中間だと思います アンプ出力側の内部抵抗は大体どのくらいなのでしょうか? どうして知りたいからかというと 右側のアンプ出力だけに余っている6オームのスピーカを並列につけたいので 内部抵抗が小さく定電圧源に近いと3オームと小さいものに接続するので 過負荷になってしまうのではないかと危惧しているからです よろしくお願いします
補足
深夜に回答ありがとうございます 電圧源駆動といっても出力インピーダンスが大きいので実際には電流源駆動寄りになっているのですね 現在10数年前のAIWAのシステムミニコンポXG-V210のアンプに 左チャンネルに6オームスピーカ2つを並列接続し 右チャンネルに6オームスピーカ1つを接続しようと思っています 純正スピーカの一つの埋め込み式スピーカ線が根元から切れて修復不可能になり 今回新しくDENONのスピーカSC-N7-Wを購入して3スピーカになったのです 有効利用のために左チャンネルに2つのスピーカを付けることにしました この結果左チャンネルが3オームになり電圧源駆動だと過負荷になる のではないかと心配します 実際には出力インピーダンスが結構大きいので大丈夫なのでしょうか? またシステムミニコンポのアンプの出力インピーダンスはどの程度でしょうか? よろしくお願いします