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父健への名義貸しの預貯金の相続権について
父は現役引退しての資産運用で、節税のために母名義の預貯金をしていました。 しかし、遺産相続にあたり私に、その資金の名義も含めて贈与しました。 資産運用帳もあり、その資金の出所が父の収入からであることも分かります。郵政民営化の前には普通に行われていたことですが、父が他界して、その相続を巡って争いになっています。 名義上は母親のものですが、真の所有者は父でありその事は母も認めていました。贈与された、母名義の預貯金は私の物として主張する事が出来るのでしょうか。ちなみに父は他界して、母は痴呆症で施設で生活しています。
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- gookaiin
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回答No.1
>遺産相続にあたり私に、その資金の名義も含めて贈与しました。 贈与については(法的に)どのように整理されたのでしょうか。ひょっとして単口頭での贈与の約束だけですか。) >父が他界して、その相続を巡って争いになっています。 なぜ、争いがおきたのでしょうか?具体的に誰と何を争っているんですか? >名義上は母親のものです 預貯金の名義は、お母さんのままなんですか? >真の所有者は父でありその事は母も認めていました。贈与された、母名義の預貯金は私の物として主張する事が出来るのでしょうか。 預貯金が質問者さんのものであることを、第三者に説明することは可能ですか? もう少し詳しい状況がわからないと誰もアドバイスできないかと思います。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 1)まず父の遺書が、26年前に作成されており「土地は次兄に、その余は、妻と三男(私のこと)に相続させると記載されています。その遺書を、被相続人である私たちに示し、その書面の真意としては、最終的には、土地のみを次兄、その余の主に預貯金は私に相続させると言う内容だと説明しました。つまり母が亡くなっても土地以外は私に相続させるという意味だと説明を受けました。 2)7年前には遺言に納得していない、次兄の言動に心配した父は、私に自分の預貯金と母の預貯金の財産目録を、書かせて「これが全てお前のものだ」と言って後に、通帳や印鑑を渡されました。 >なぜ、争いがおきたのでしょうか?具体的に誰と何を争っているんですか? 3)次兄は同居すると言って、両親の自宅を解体撤去して、2世帯住宅を建てましたが、次兄の転勤などで、単身赴任できるにも関わらず次兄夫婦は別居生活を長くしており、再び実家で同居を始めるようになってからは、親子の争いが絶えないようになり、次兄はマンションを同じ市内に借りるのではな、購入して13年前に別居生活を始めました。その資金援助を私も、母もしました。 4)両親も高齢となり、8年前からは介護が必要になり実家にヘルパーさんが来るようになりました。しかし、認知症が進行し他のに加え、さらに両親ともに終日飲酒をする生活になりました。 5)私は両親を引取る申し出をしましたが、拒否されました。その上で両親宅には、近づかないように言われた。しかしその夏ごろから、県外に住む私は色々と呼び出され、虐待的な実行犯の役割をさせられ、精神的に耐えられなくなり、次兄と両親間の争いから、関係を絶つと宣言しました。 6)しかし、その翌月に次兄は私の職場を突然訪れ、関与を強要しました。ところが父が他界した後になって、その月からの、父の預貯金の引出し全部を死亡するまで累計して損害賠償請求してきました。 私は純粋に、両親の介護問題という人道的な問題として、自分の家族や仕事を犠牲にしてまで、自営業の営業日数の3分の1余りを介護問題に費やしました。 7)それが父の死を待ったかのように、11年もたって損害賠償請求をされ、両親の介護という人道問題でなく単なる、金銭トラブルだったと知って、腹ただしい思いです。 8)原告は次兄が申立した、認知症である母の法定後見人と、母と次兄とそして亡くなった長兄の第一子が被相続人の3名が、私が両親の預貯金を使い込んだとして、その返還請求をしています。 9)定期預金については、贈与を受け、正当な手続きを経て私が受け取りました。年金のその他の預貯金については、生存しているので遺産相続としての分割協議によるものと、考えています。 10)預貯金が私の物であることは、遺言書と贈与の目録と、看護記録などの客観証拠を提出しています。 11)ただ私が本当に、争点としたいのは、金銭の件ではなく、介護問題で、両親を自殺から救ったのに、そこが争点とならずに、当初より、相続問題として次兄が、アリバイ工作をしていたことに対する怒りです。 12)長兄は30年前に、やはりアルコール依存に罹患して、保護責任者遺棄により死亡していますが、今回は、同じ過ちをしないように自分の人生どころか、私の妻子まで犠牲にしたのに、今回も次兄の思惑通りに事が運んだというこの理不尽さです。