- ベストアンサー
医療機器業界は…
震災の復興予算の関係、また、電子カルテ等の病院の電子化のピークや施設再建のピークを終える関係で、後数年(近いうち)に多くは赤字に転落するという話は本当なのでしょうか? 株を持ってる人は売り時を見計らう必要があるのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに病院経営を考えれば、償却期間ギリギリまで使い続ける(かも知れない)事情が出ることもあると思いますが、海外に「医療パッケージ」として市場を開拓していくことはないのでしょうか? 株の話をされているので、一旦締め切って、「マネー」カテから「株式カテ」の方が適切なアドバイスが出ると思います。
その他の回答 (1)
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1
どうなのでしょう? 中長期的に考えれば高齢化が加速していきますから、むしろ機器の需要は増えるような気がします。
お礼
予防検査部門ならまだしも、業界全体となると厳しいと思っています。 だって、病院に支払われる医療費(一部患者の自己負担)から機器への設備投資があるわけで、特需が終われば医療機器業界全体の収益は減る方向にいくのは当たり前ですよね? つまり、業界の平均株価として下落し、現在辛うじて黒字を出している企業は真っ先に赤字になります。 しかも、機器の入れ替えは多くの病院の経営にとって切り詰めなければならない問題です。 耐用年数ではなく、間違いなく壊れるまで使うと思います。 最近では地方病院の閉鎖などが問題視されているように、病院もまた会社… BtoBでの買い手が厳しくなるから、「株式会社」としての医療機器メーカーが厳しい局面に立たされていると考えています。 病院の予算を奪いっこしているだけで、国の政策に左右されています。 株価も、10年来の推移をみると、販売している機器ごとに分けてみると同じような波をうっています。