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トラウマの原因を親に話すか
自分は愛されてない子なんだという思いが消えません。25歳の女性です。 5歳の時に万引きをしたのが親にバレて、すごく怒られました。 反省をするのですが、ほしい欲求が抑えられずにその後も何度か繰り返してしまいました。 母に最終『あんたみたいな子は産んだ覚えがない』『私の子供じゃない』とすごい剣幕で怒られ、今までに保育園で作ったものや、母にプレゼントしたもの、使っていた教科書などをすべて捨てられ、外に放りだされました。 一緒に謝ろうと助けてくれたのは父で、母に怒られて父が慰めてくれる、というのがいつもの構図でした。父のことが大好きでした。 普段声を荒げて怒ることのない人だったので、その剣幕に本当に悪いことをしてしまったのだと反省をし、その後万引きをすることはなくなったのですが、その時の言葉・行動がすごくショックで未だに忘れられずにいます。 母に嫌われてしまうことが、あの頃から恐くて恐くて仕方がないです。 父とも10歳の時に両親が離婚をしたきり会えていません。 父と別れた事も、引っかかっていて、実の父親に捨てられるような子なんだから、誰かに愛されるはずがないのだと、いつか父のように私を置いてどこかに行ってしまうのだと、誰かと交際をするたびに自分から切り捨ててしまいます。 何かに躓くたびに、どうせ親にも捨てられるような子だから当たり前か、という考えに支配されてしまって前に進むことができません。 カウンセリングやセラピーにも通ったのですが、その一瞬は大丈夫な気がしても、また大きな波が来て、私は愛されないんだという思いが拭いきれません。 母は私をとても愛しています。それは知っています。 あの時あんな言葉を吐かなくてはいけなかったのは、それだけ私がいけないことをしたからだし、言われて当然だったと分かっているけどわからないんです。 父と母が別れたのもいろいろ原因があってのことだし、私が悪いわけでもない。分かっているけど心が受け入れてくれません。 今、母は新しい旦那さんと暮らしているのですが、実家に帰るたびにその父から結婚はまだか、早く孫が見たいとしつこく言われます。 私のタイミングがあるから、と何度も母は宥めてくれるのですが父は一向に聞いてくれません。 父に会うのが近頃苦痛です。それを言われる度にまた昔のことを思い出して、私なんかが結婚や子育てをできるはずがないと落ちてしまいます。 母にこのことを話して、5歳のころの私を救ってほしいです。でもそんなことをすると母を傷つけてしまう。 母を傷つけたい、苦しめたいわけじゃないのに助けを求められずにはいられないんです。 母に話をしてもいいのでしょうか。
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- 96183327
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はじめまして。 私も母親が理不尽で父親だけが自分を理解してくれ、可愛いと思ってくれていると感じて育ちました。 5歳の時に万引きしたと書かれていますが、その時は、ただ、両親の(特に母親?)の関心を惹きたくて結果万引きという形になり、やったことはいけないことなので叱られたのだと思います。 その後も欲しい欲求が抑えられず繰り返したとのことですが、私が思うに、一番欲しかったのは、物ではなく、特に母親の愛情が欲しかっただけで、そこが埋まらず物欲というような形になってしまったのだと思います。 うちの母親の場合なので質問者さまとは違うかもしれませんが、母性がない母親でした。 子供だろうが他人だろうが、自分が1番の人なので、自分を良く見せるためなら、子供にも責任転嫁するぐらですから、間違っても母親として子供が1番と口では言いますが、土壇場は全くの正反対の話をでっちあげ、聞いてるこちらは、あまりの突然の豹変になすすべがない状況でした。 それでも、子供の時は、お母さんに笑ってもらいたい・お母さんに好かれたい・お母さんと一度でいいからお買い物に行きたいなど子供なりに必死でした。 父親がいたから、道をはずさないでこれたと思います。 ただ、私の場合、反発もかなりしました。 それゆえ、しょちゅう母親とは喧嘩してましたよ? 質問者さまが何故、万引きをしたのか?その心に向き合う母親ではないのでしょう。 客観的にみれば親自身が人として未熟なんでしょう。 その未熟な親の犠牲になっているのに、まだ過大に親という心を処理できない状況なのだと思います。 まだ25才ですから仕方がないと思いますが、自分も成長すれば、親であっても客観的に親を判断し、自分と価値観がズレて当然です。時代も年齢も違うのですから。 そして、ある程度の疑問が生じてきたら、親を反面教師にして自分を戒め、長いこと苦しんだ結果、親は親ではあるけれど、自分とは価値観の接点がないので仕方がないときちんと切れると思います。 親からは「大切にするというのは大きく切ることもある」と聞いていましたので、このような親にはこのような形ではありますが、自分できちんと腹に収め、自分なりに大切に切りました。 たぶん、5歳のころの私を救ってほしいと訴えても、母親は忘れていると思いますよ? そんなこと言ったっけ?ぐらいで、質問者さまが傷つくだけだと思いますが・・・? 母親に依存して、これ以上傷つくのは嫌だと思うまで母親を求めてみて、苦しみの限界がきたら、こんどは自分を大切にするために苦しんでほしいです。 いくら親でも、母性が少ない人に過大な母性を求めても自分が傷つくだけだと、早くわかる日が来ることをお祈りしております。 そこに到達するには長い年月と葛藤がありますが、その間にいい人と巡り合い、支えがあれば変われますからね。 そして、自分が親によって傷ついた事を自分の子供にはやらないように意識して、いい家庭を築くことに努力をしていけば、自分の過去も無駄ではなかったと思える日が必ずきますからね! 可愛がるのも傷つけるのも親です。 はやく精神的に自立して、誰かに振り回されて自分を卑下しても、誰も助けてくれませんから、相手が親なのでお辛いでしょうが、成長過程なので、ちゃんと苦しんで自分の人生を大切に生きていって下さい。
質問者様のお母さまに近い歳の女性です。 しんどかったですね。もう充分苦しみました。 言えなかったのは、傷ついていたからでしょう? お母さまを責めながら、自分を責めていたのでしょう。 話したい気持ちが出てきたのなら、話してみましょうか。 お母さまはひどく驚くかもしれない。 いまごろ、なに?と呆れるかもしれない。 他人行儀な、と怒るかもしれない。 泣いて謝るかもしれない。 最悪、覚えてさえいないかもしれない。 でも、どんな反応をされたとしても、あなたがあなたの言葉で、 「話す」ことが大事だと思います。 話した後、しばらく気持ちが上下するかもしれません。 お母さまとの関係も、しばらくぎくしゃくするかもしれません。 きっと質問者様はゆっくりと良い方に変わると思う。 もう、自分を許しましょう。 あなたの中の「5歳のあなた」の小さな肩を、 「もう終わったよ。頑張ったね」と、どうか抱いてあげて下さい。
- ni_si_ki
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私も公けの場で白状しますが、小学生の時に大好きな干し柿を見つけ、一つだけと抱いた出来心が、とんでもない結末を引き起こしてしまいました。 干し柿って紐にいくつも柿を通して輪にしたものを干しているのですが、棒でつついていたら干してあった沢山の紐が全部腕の中に滑り込んできたんです。 戻すに戻せず、腕をめいいっぱいに高く上げ、泣きながら家まで走って帰ったんです。 根こそぎ持って帰ったのですから泥棒ですよ。 で、その様子を見た母がなんと言ったかお分かりになりますか? 「はよ中入り!」でした。 後日談があるんですよ。 いくら大好きでも食べ過ぎるとロクなことにはなりません。 干し柿は整腸効果があるんですね。 しばらく下痢になってしまいました。 しばらくアチコチでこの話題が出ていました。 その度に母は「おやまあ」「あれまあ」と初めて聞いたような素振りを見せていました。 不思議なんですけど母はこの件について一切触れませんでした。 それは私が大人になってからもです。 家が貧しいでもなく、欲しいと言えば干し柿の一つや二つ気前良く買ってくれだだろうに、それを知ってて盗んだ私を叱ることはありませんでした。 私は大いに反省しました。 母を泥棒の片棒にしてしまったと。 また母は私が反省していることをきちんと知っていたんですね。 それから私は正直な人間でいようと心掛けました。 前置きが長くなりました。 あなたが今すべきことは、何故万引きをしてしまったか?を考えることではないでしょうか。 あなたの心の傷は万引きをする前からあったと思うのです。 お母さんを困らせたかったか? 自分の駄々を通せると思ったか? でも期待するような結果にはならなかったので、あえてそれをトラウマとしてしまえば、心が楽になれると思ったのではないか? もう少し自分の気持ちを掘り下げてから行動に移した方が賢明です。 じゃないと余計に落ち込みが悪化しますよ。
- babaorange
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私の大好きな言葉で 「いまだかつて子育てに成功した親はいない」 というのがあります。親と言っても小さな人間です。間違いばかり繰り返すものです。 質問者様のトラウマになっている「私の子どもじゃない」という言葉も実はそんなに 珍しい言葉ではありません。公園でも聞きますよ「あんたなんかうちの子じゃない!」 っていう言葉。親も完璧ではありませんから、カッとなると子どもを突き放したく なったりするものです。その時に「うちの子じゃない」というのは口から出やすいんですね。 「そんな子は知りません」とかそんな類と同じです。 言ってる側はたいした意味もなく「叱り言葉」のひとつとして発している場合が ほとんどだと思います。今回傷ついたことを認めて欲しくて、そのことを伝えてもきっと 「あら。私そんなこと言ったかしら」と言われるのが関の山でしょう。それくらい深い 意味もなく言っているのです。 ずっと傷を抱えている5歳の質問者様を救えるのは質問者様しかいないんです。 だって親が亡くなっていたらどうでしょうか。一生、その人は救われませんよね。 そんなことはないんです。 質問者様が万引きをしてしまって「完全な子ども」では無かったようにお母さんも 「完全な親」ではなかったのです。それはみんなそうです。みんな不完全だからこそ 互いに許し合って生きていくのです。子どもの言葉で傷つけられる親だって本当に たくさんいるんですよ。 幸いに今は普通の生活を送られているのですから、それを大切にしましょう。 そしてお風呂の中などで、当時の辛いことを丁寧になるべく克明に思い出して下さい。 辛い作業で、涙も出ると思いますが、まず当時の自分を目の前に呼び出して下さい。 その上で過去の自分を、我が子を愛おしむように見つめて上げて下さい。 そして「頑張ったね。偉かったね。辛かったね。悲しかったね」とたくさん優しい言葉を 掛けて上げて下さい。そして最後に「でも今は幸せになったからね。もう大丈夫だよ。 これからは一緒に幸せになろうね」と言って上げて下さい。 最後にはずっと傷ついて泣いている当時の自分が笑うようになります。 もちろんイメージですが、少しずつ過去の自分が癒やされて行くのが分かってきます。 カウンセリングが上手くいかなかったのも、そこまでクリアできていなかったからではないかと 思います。こういうものはとても時間が掛かるんですね。 親の立場で言えば「私の子じゃない発言」よりも5歳の娘に万引きされた方がよっぽど 傷つくんじゃないかなと思ったりしています。しかも繰り返していますよね。お母さん 近所の人から何か言われたかも知れませんし、お店の人にも怒られたでしょう。 このまま大きくなっても治らなかったらどうしよう…とお母さん自身も、質問者様の 知らないところで相当ダメージを受けたことだと想像します。 だからといって「私の子じゃない」という言い方を肯定するつもりもありません。 もっと他に言葉があったとは思います。 ですから。うーん。おあいこじゃないかな。 そう思いますよ。お父さんが理解者でいてくれただけでも幸せなことだと思います。 話せば、その時はスッキリするかも知れませんが、逆に「あの時は本当にお母さんは辛かった」 と蒸し返される可能性もありませんか?何もしていないのに理不尽に叱られて傷ついた という状況ではないですよね。逆にお母さんから当時の話をされて「私はつらかった」と 言われたとき、質問者様はお母さんも気持ちを受け入れて上げられますか? そうやってお互いがお互いを許し合える流れに向かえば、それは幸せなことだと思いますが 余計ぎくしゃくしてしまうかも、ということも頭に入れて置いた方がいいでしょうね。 新しいお父さんの発言も良くあることです。これからは色んな場面において「聞き流す」 ということを身につけられると良いと思います。5歳当時だと難しいですが、今なら 「そうね。そのうちね」「はいはい」と返すことも出来ると思います。真正面から全ての 言葉をキャッチして、それに苦しむ必要はありません。聞いた言葉を自分で分別できるスキルを 持つことだと思います。 >何かに躓くたびに、どうせ親にも捨てられるような子だから当たり前か、という考えに >支配されてしまって前に進むことができません。 なんだかんだで、結局それがラクなんです。「私はそんなんだから別に逃げても良いんだ」 って、自分を甘くしてますよね。きついことを言いますが、それはずるいことだと思いますよ。 「どうせ私なんか」って言う人は努力しません。みんなそうです。そしてどんどん楽な方に 自分の身を置こうとします。 傷つきたくないのは分かりますが、すぐに「どうせ私なんか」で思考停止していたら 何にも出来ません。質問者様の人生は質問者様が作っていくのです。 質問者様が「どうせ私なんか」と自分から切ってしまった交際相手は傷ついてませんか? 自分が傷つかないためなら、人を傷つけても良いのか、ということです。 そこはもっときちんと自分と向き合って行くべき事ではないかな? 傷ついたことを全ての言い訳にしてはいけません。質問者様は色んな難関を超えられる力を 持っているはずです。それを試す前に投げ出してはいけません。 素晴らしい恋愛をたくさんしましょう。 そして結婚して子どもが産まれたら「あなたは私の子どもじゃない」と叱る親ではなく しっかり抱きしめて「愛しているよ」と言えるお母さんになって下さい。 なれますよ。絶対に。大丈夫。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
お返事ありがとうございます。 なるほど、父親の存在を失ったあなたにはお母様がより大きい存在なのですね。 越えるにはもう少しかかるのかも知れませんね。 30歳とか40歳になっても、そういう人いますから。 ただ、親を越えるっていうのは親と同等かそれ以上の立派な人間になるという意味ではありませんよ。 自立するという意味です。 焦らなくても良いです。でも一言だけ。 自分は愛される人間じゃない。 これは、言い訳です。 そこだけは勘違いしないでね。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
5歳のときの万引きですか。 それはつらかったね。ずっと背負ってきたんだね。 普段は優しいお母さんだけに、ショックだったんだね。 私も二人の子供を持つ母親です。 子供を叱るのって、本当に難しい。 子供はもう大学生と高校生。それでもまだ葛藤する時があります。 あなたが5歳のときの出来事なら、お母さんは母親5年生だったんですね。 5年生じゃ、まだまだまだ、未熟なんですよ。 母親は子供が生まれた時から始まる仕事。元から母親じゃないんです。 いろんな出来事があって葛藤して、子供と一緒に成長して行くんです。 5歳の我が子の万引き。きっとお母さんショックだっただろうねえ。 つい我を失ってしまったのかも知れないな。 子供の立場に立って叱ってるつもりで、きっと感情を爆発させてしまったのでしょう。 我が子の万引きという事実を、その時お母さんは受けとめられていなかったの。 混乱と激情をそのまま5歳のあなたにぶつけてしまったの。 これはね、ダメ。良い叱り方じゃなかった。 繊細なあなたにはきつすぎたね。 手をあげるばかりが暴力じゃない。 その時、お母さんは確かにあなたに言葉の暴力をふるってしまったんです。 悪いことをしたのは子供だから?いいえ、そんなのは大人の都合の良い言い訳。 <『あんたみたいな子は産んだ覚えがない』『私の子供じゃない』 これはね、言っちゃいけない言葉だと思う。お母さんが悪かった。 でも残念ながら多くの親がそうして過ちを犯してしまいます。 私だってたくさん間違いを犯して子育てしてきました。 愛情が裏目に出てしまうんです。 親だって未熟なんです。 あなたは確かに心に傷を受けた。それは薄らぐことはあっても消えないのでしょう。 許してあげてとは言いません。 でもね、その心の傷と今の自分を結びつけて考えるのは間違ってますよ。 男性に心を開けないとか結婚などできないとか自分は愛されない人間だとか。 トラウマのせいでそうなったとするのはちょっと違うと思う。 5歳の頃の出来事が全部原因みたいに思うのは間違いです。 お母さんの言葉の暴力はその後も続きましたか? あなたを愛していないというサインを発し続けましたか? 愛しているよというサインもたくさん受けたはずです。 それを受け入れられなかったか気付かなかったのはあなたではなかったでしょうか? よく考えてみてください。 5歳の時から20年が経ったわけですよね。 トラウマに時効なんてものはないかも知れないけど、自分で積み上げてきた成長の歴史があるはずです。 誰しも多少なりとも心に傷を受けながら育つんですよ。 でもその後の体験や努力や成長でそれを癒し埋めて行けるのが人間なのです。 あなたにはさらに両親の離婚という傷が追い打ちをかけたのでしょうね。 本当につらかったことと思います。 だけど、もうあなたは子供じゃない。子供の時の記憶に縛られる必要はない。 あなたを救えるのはあなた。 お母様に話して「ごめんね」と謝ってもらったらあなたの気は晴れるんですか? あの時の言葉を訂正してもらえばあなたの人生は上手く行くんですか? 違うんじゃないでしょうか。 もう一歩、成長しましょう。 お母様があなたを産んだのは何歳の時かしら?今のあなたと近い年齢じゃないかしら。 今あなたが母親になったとしたら、完璧な母親になれますか? もう親を越えて行かなきゃいけない時が来たんじゃないでしょうか。 お母様はもう怖い存在でも大きな存在でもないのです。 越えて行けば良いんですよ。
48歳の既婚男性です! 幼い頃に受けた衝撃を ずっと 引きずっているんですね~ その後は、お母さんからの愛情を 受けられなかったのですか~? まずは、 貴方がなぜ? お母さんに怒られたかを 考えましょう! その上で、自分の過ちを 反省しましょう! 子供が悪い事をしたら 叱るのは 子供の事を思っているからですよ~ 愛情があるからです 決して嫌われているからじゃ ないですよ! 貴方は、お母さんに怒られた情景だけを 幾つになっても 観ているけれども その背景にある お母さんの気持に 着目しなきゃダメ! お母さんにこれ以上 心配かけたくなかったら 早く自分の幸せをつかんで お母さんに喜んでもらう事ですよ! お母さんの笑顔を見たら きっと昔のトラウマなんて どっかに消えちゃいますよ! ちょっと自分の事から離れて 他人の幸せを考えて 生きてみましょう きっと愛情がみえますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 私は今、人を育てる立場にあるのですが、その人が大切だからこそ、あえてきついことをいう事もあります。 大事だと思うからこそ、言うべきことを言うべき時に言わなければならないのは十分に理解しているつもりです。 先のtromlさんのおっしゃるように、母のきつい一喝があったからこそ、私は今まっとうな生活ができているのですから。色々と厳しくも育てられましたが母にはとても感謝しています。 前にも述べている通り、怒られたことではなく、私の子供じゃないといわれたことがショックだったんです。 二人でよく買い物や旅行に出かけたり、いろいろ相談もします。母娘とても仲がいいです。 それは自分自身感じますし、母ともよく私たち仲がいいねとも話します。周りの人からも羨ましがられることもあるくらいです。 こんなに楽しいことがあるのに、どうして20年も昔のことを引きずる必要があるのかも自分でもよくわかりません。 母は私のことが大好きですよ。私も母が大好きです。当たり前です。 でも聞きたくて仕方がないんです。けど面と向かって聞くのがこわい。 そんな当たり前のことを確認せずにはいられないくらい不安にさせていたのかと、母に思われるのが悲しい。 だって私は母の愛情を知っています。わざわざ確認しなくたってちゃんと日々感じています。 でもあの時のことは言葉のあやで、私を産んでよかったって思ってるって言ってもらいたいんです。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
子供が万引きを繰り返していたから、二度とそういうことをしないように厳しく叱らなくてはと思って叱って、それで万引きすることがなくなったんですよね。 その時、厳しく叱られたくなかったですか?叱られないで、そのまま万引きを繰り返して、警察のやっかいになり、前科者、犯罪者と後ろ指を刺されながら生きて行きたかったですか? そもそも、お母さんに話して何と言ってもらえば気が済むんです? 「万引きしたことを怒って悪かった、今後は万引きでも泥棒でも、好きなだけ犯罪を犯せばいい」と言ってもらえばいいんですか?そうすれば結婚したり子育てしたりできると思えるようになるの?それで、子供を作って、万引きしても叱らない母親になるんですか? お母さんに話して、もう一度しっかり怒られた方がいいかもね・・・。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 怒られたことがショックだったのではなくて、『私の子供じゃない』と言われたことに傷ついたんです。 その後も母は私が何か悪さをしたり、成績を落とすと『私の子供がこんなことするはずがない』『あんたは橋の下で拾ってきたから』、『本当に私が産んだんならこんな子供なわけがない』と繰り返しました。 母に『愛している』と言葉にして伝えてほしいのだと思います。甘えてますね。 もし結婚して子供を育てるようなことがあるとしたら、自分の子供に私の子供じゃないなんてことは絶対に言わないようにしようと思います。
お礼
あの時の母はとても辛かったと思います 怒られたときにも散々言われました ショックだと、信じていたのにと 裏切ったのは自分なので仕方がないですね 母ももしかしたら今も私を心からは信じられずにいるかもしれませんし そこに貴女の愛情を信じることができないなんて、酷すぎますね 私の育ち方が間違っているのは知っています 同じ環境で育ってきた兄弟はこんなに病んではいませんし、 私は事あるごとに自分に呪詛をかけ続けました 母や父の事だけではなく、幼い頃から男性に色々と恐い経験があったので だから自分には愛される資格がないのだと思い続けました また両親の離婚は一度や二度ではなかったのでその都度『父親』に捨てられる記憶が上書きされました 実の父親が捨てた子を血も繋がらない他人が守ってくれるわけがない、愛されるわけがないと諦めてきました 信じるよりそうして諦める方が容易かったからです 自業自得ですね。 母は気が回るし、料理は上手だし、家事もよくする、子供と旦那をすごく愛する 娘の贔屓目かもしれませんがとてもいいお母さんです 私が母親になったとしても母には到底敵わないだろうし 母と同じ経緯を辿ってここまで子供を育てられる気もしません 母はきっといつまでも大きい存在だと思います いつまでも世界一大好きで世界で一番恐れる存在で在り続けると思います だからそんな母に私という存在を肯定してほしかったんだと思います