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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親が許せない)

親が許せない

このQ&Aのポイント
  • 私は子供を産んでから親を許せなくなってしまいました。育った家庭の事情や父の躁鬱病、アルコール依存、母の不在などが原因です。
  • 父は働けず、お金の工面は親族からしてもらい、母は働いたお金を酒代に使い、私たちのバイト代まで抜き取りました。父が亡くなった時、母は貴方を心底愛していたと泣き崩れ、私たちはホッとしました。
  • 私は結婚して子供を産んでからも親の口出しを受け続け、自分の子供を可愛がる母を見ると許せなくなります。過去の出来事や父のパトロン女性との関係についても心のジレンマがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.11

許す必要ないんじゃないでしょうか。 だって、嫌な思いをさせられてたのは事実ですし、自分の求めていた形の愛情(母性など)をかけてもらえなかったのも事実ですもん。 ただ、親とはいえ別の個人。 血は繋がっているけれど、生物学的なものに過ぎない。 親は親。質問者さんは質問者さん。なのです。 私も毒親に育てられたので、子供が生まれてから「やっぱりあり得ない!」と再実感するのは分かります。 けれど、自分は自分。 私は子供が可愛くて愛おしくて仕方ないし、母のように父を蔑ろにするような事はしないし、夫も父とは全く違う別人。 私にとってはどんなにあり得ない事でも、私の両親はまた“別の個人”なので、私とは違ったのだろうと思ってます。 親だからって、必ずしも子供より人間的に優れている訳でもないし、必ず自分<子供という人間な訳でもない。 可哀想な思いをさせられた自分を認めて、親のことが許せないならそれでいい。 ただ、私の親は未熟な人間という諦めは必要です。 相手にキャパがない、能力がないのに、自分の理想とする母性を期待しても傷つくのは自分。 >本来は病気のときなど子供を預けて親を頼りたくとも すごくお気持ちは分かります。そういう友達をいいな~と思ったり、そうしてもらえたら助かるのにという気持ちはります。 けれど、それはできない(気持ちにジレンマがあるならすべきじゃない)のだから、親が遠方で頼れない人と自分は同じと思うことです。 託児所や一時保育、ファミリーサポートセンターを利用するとか、夫と上手く協力していくとか、そうやっていくしかないのです。 自分の気持ちさえ整理できて、親を許せれば、子供を預けたり頼ったり甘えられるのかな…という期待は、正直持たない方がいいと思います。 毒親からは距離を取るのが一番。 過去は変えられないけれど、質問者さんは幸せな家庭を手に入れてます。 今の自分を目いっぱい幸せにしてあげてください。

その他の回答 (10)

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.10

NO.9です。お礼ありがとうございました。 ひとつ書き忘れていたことがあったので追記させて下さい。 母の死後、単身で生まれ故郷に帰った父のその後についてです。 まるで憑き物が落ちたみたいに父は穏やかなになりました。 物欲は消滅し、死ぬまでボランティア活動に勤しんでいました。 これが本来の父の姿だったのだと分った時、私達兄弟には見えてきたことがありました。 もしかすると母が父を暴走させていたのではないかと。 母は父がトラブルを起こすと張り切っていました。 嘆く一方で自分が解決したことを誇らしげにしていました。 母の死後、父はようやく役目から開放されたので、元に戻ったのでしょう。 あなたがお母さんとの接触を減らしたいと思うのは、もしかすると同じ様な理由からではないですか? 狂わされたくないという危機感です。 うちの場合、次女が未だに母のコントロールに苦しめられています。 未だに母から与えられた役目を手放せないでいるのです。 母を憎む反面、母から一番必要とされていたのは自分だったと主張します。 幸いあなたは依存されていませんので、徐々に変化されていくと思いますよ。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.9

お母さんは自分に自信がないんだと思います。 どうしようもない夫を健気に支えている妻という肩書が、本当の自分をカモフラージュしてくれると思い込んでいたのだと思います。 では何故、女手ひとつで子供を気丈に育てる母親と言う肩書を選ばなかったのか。 同じ苦労をするのなら、何故そうしてくれなかったのか。 あなたがずっと疑問に感じていたのは、そこなんですよね。 私の両親も似たような感じでした。 借金ばかりの父とその後始末に追われる母。 私は兄弟の中で真っ先に社会に出ました。 当時の母は、私立大学に通う長男と次女、私立高校に通う三女の学費が相当な負担だったと思います。 その上父が会社の金を横領したことを監査が入る前に打明けた時期でもありました。 単身で上京していた私のところへ母から電話がありました。 お前が金を貸してくれないと、うちは一家離散になると。 詳しい状況を離してくれませんが、私のせいで一家離散だけは避けたい。 言われるまま金を渡しました。 それを期に無心は続き総額1千万ほど渡したと思います。 母の死後、父は自宅を去りました。 何かの折に当時のことを兄弟に話した時のことです。 兄弟は何も聞かれていなかったとのこと。 私の犠牲の上で自分たちが進学したと知っていれば、違う選択もあったのにと悔やんでいました。 母は信じていなかったんだと思います。 自分一人で背負い込み、健気な妻・母を装っていましたが、子供にも自尊心があるということを理解していなかったのです。 一重に母自身、自尊心を育むことなく大人になったからでしょう。 あなたのお母さんは今、孫思いの祖母になろうと必死なんです。 そうしないと存在意義が見いだせないからでしょう。 もし母がまだ生きていれば私は言ってあげたいことがあります。 十分にあなたは頑張ったと。 時間はかかるでしょうが拒否するのではなく、認めてあげることが一番の近道ではないでしょうか。

rabbit0619
質問者

お礼

そうですね。 母は『自分のせいで父が精神病を発症したのでは?』とずっと抱えてきたようでした。 確かにそれもあったのかもしれません。 自分と他人の区別がつきにくい母は 父の悩み事を叱り付けるようにアドバイスをしたり 『貴方そんなしょうもないことで悩むの?私だったらありえない!あほくさ!』 と嘲笑したりして、 父は眠れなくなり酒に走り、躁転も何度も繰り返し常識逸脱を何度もしてしまってました。 シラフはとても気の弱い人でしたから… また母は父が初恋の人だったために、自分の選んだ人に間違いはない!という確証が欲しかったんだと思います。 最期はもう、(ここまで人生や財産をなげうってしまったのだから)意地しかないというような偏愛ともとれる愛情、情念でした。 そこは私には到底理解のできないゾーンです。 なので一人の女性として私とはまったく違った価値観で生きている人である、ということを踏まえて、 孫とどう関わらせていくか、私との付き合いはどうしていくのかを念頭に考えたいと思います。 過去は過去。消えることも変えることもできない。 そこは認識して、そこからの物の見方を変えることでしょうね… ありがとうございます。

回答No.8

失礼致します。 お子様が生まれて過去の矛盾が全てフラッシュバックしてしまったのですね。 親になれば分かると耐えてきただけにお辛いでしょう・・・。 お母様は私がいないとダメ!という人が必要だったのでしょう。 それが当時支えなければならないお父様だったのでしょう。 お母様は私がいないとこの人はダメなのよ!って頑張ってしまい お父様は自分が働かなくても立ち回る家庭を見続けて 自分の存在価値を見失い自堕落になってしまう悪循環だったのかもしれません。 そして今はお子様が生まれて祖母としてこの子がいなければ!と またまた自分の存在価値を見出してしまったのかもしれませんね。 祖父母にとっては躾せずに可愛がれる子供ですから。 自分はお母様を見て同じになりたくないと頑張られたのでしょう。 その価値観がどうしてもお母様を受け入れられなくなってしまったのですね。 それならばそれで仕方ないのではありませんか? お母様にトラウマを植え付けられて育ったのでしょうから仕方ありません。 ここまでは私の推測です。 間違えていたら申し訳ありません。 私の場合は束縛などで主様と違う状況でしたが 私の家庭にまで介入と束縛を課そうとしてきました。 性格上義実家にも頼りたくありませんでした。 最初は私も親になればと頑張ってみましたが状況は悪化しました。 親の存在はもういないものと思い頼る気は完全に無くなり 親の介入も溺愛(物与えていい顔)も拒絶しました。 徹底的に拒絶をしても2年ほどは何かしらで手を出そうとしましたが・・・。 親になれば育てられた恩だけは残りますが 情緒麺で育てて貰ったた有難さは微塵も感じませんでしたので そんな思いを我が子にまで影響させたくありませんでしたから。 これは酷いと思う人もいらっしゃると思いますが 幼少時に受けた扱いを大人になっても引きずるなら 受け入れる必要はないと感じます。 だって自分の家庭が大事ですもの。 自分の子供守りたいですもの。 子供の前で鬱々とした顔見せたくありませんもの。 主様は何を守りたいのか。 優先順位を見出してそれを守っていけるように切り替えられるといいですね。

rabbit0619
質問者

お礼

そうですね、依存と共依存の見事なまでの夫婦だったと思います。 どうしても生きづらくなるのであれば絶縁も一つの案としてあることだと思います。 家族を守ることができることが一番です。 お辛い経験のなかから話して下さりありがとうございます。 優先順位と気持ちの切替、うまく見通しをつけたいと思います。

回答No.7

幼少期から父親に母親を取られたままで、 ずっと寂しい思いをされてきたことでしょう わたしは生まれた時に父が愛人宅で暮らしており、 同居したことはなく、生計の為に母が働き、 母は多忙から、わたしに構う暇もなく、辛い日々でした 状況は違いますが、気持ち的にわかる気がします わたしもずっと母には怒りが湧いて許せませんでしたが、 子供を持ち、子育ての大変さを思い知り、 離婚を繰り返し、孤独を感じてみて、 母が一人で頑張ってきた苦労そのものは理解できました あなたのお母様も、子供すらも敵側にまわしてしまい、 辛いことでしょう わたしも随分苦労したことで、母も同じ気持ちだったのかなと、 少し許すことができるようになり、 年老いた母もそれまでのように強気では出来なくなり、 わたしに感謝を示すようになってやっと、思いあえるようになりました わたし自身が体力、気力の衰えを感じたからかも知れません あなたもそれまでの辛い日々をまだまだ乗り越えられないことでしょう わたしですら、幼少期のいわれの無い暴言や無理は思い出すと怒りが湧くほどです 過去の出来事ではありますが、自分の中では過去ではなく、 現在も苦しいのではないでしょうか 心理学の療法としましては、そういう辛い過去を全て掘り起し、 1つ1つを見直して、また辛い状況をしっかりと悲しみ直すしか無いようです わたしもそんな作業をずっと続けた上で、やっと母のことを思いやれるようになりました 長い長い道のりでした 自分を解放するには、相当な時間と辛い作業がかかりました このまま恨み通すのも1つです わたしの様に楽になるにはそんな作業が必要なのかも知れません 身近に理解者があれば、その人に話すことも1つです 誰かにわかって貰えることで、随分気が楽になると思います わたしの場合は、友人に話しても、そこまでの苦労はしたことがないから、と 驚かれるばかりでした 聞いた方も辛いと思いましたので、自力で乗り越えました 心の問題は、目の前に無いことまですべて引きずり込んでしまいます 今後の人生を思えば、向き合って乗り越えられるのが良いように思います 辛い作業ですが、やっただけのことはありましたよ あと、自分の子供を可愛がる母親を見ると、 本当は自分がそうやって可愛がって欲しかったという気持ちが湧き、 物凄く怒りが出ると思います もっともっと自分を可愛がって欲しかったのに、と わたしもいとこを可愛がる母には怒り心頭でした 大人になっても、いとこと付き合っているのを見ても思いますよ 乗り越えたとはいえ、許せないことはそのままです でも、致し方ありません 人生、なかなか思い通りにはいきません 出来ることしか出来ません なかなか現実は厳しいです

rabbit0619
質問者

お礼

自分でも気をつけていきたいと思いました。 自分のなかのインナーチャイルドと向き合い対峙していくということですね… 母と私は同じ家族で暮らしていても違うことを考えていた女でした 同じ性別でも 同じ母業をしても そこは違うということを私が認識するときがきたのだと思います。 今まではベールに隠されていた部分が露呈して、私のなかの小さな子供が暴れ出してしまったんだと思います。 え?こんなんじゃない!嘘! でもその現実を受け入れるときが来たのだと思います。 尊敬は出来なくても体だけは大きくしてもらったこと(情緒の部分は最悪でも)は感謝できるようになりたいと思います。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.6

男性に多く見られる感情なのですが、母親の夫に対する愛情と子どもに対する愛情は全く違います。 ちょっと逆に考えてみてください。 あなたの家族に対する愛情とは夫と子ども、まったくイコールでしょうか? 普段なんとなくまあ違うかな? といった区分けが強烈に出てしまうと理解するのは大変なのです。 一度親同士の結婚のルーツをたどってみてはどうですか? どんな環境にあろうとも成人まで育てられたのであれば感謝はできると思います。 私の親の育児に大変不満で恨んでいましたし、今でも全部消えてはいません。 ですからこう考えました。 尊敬はできないけど乳飲み子から育ててくれたことに感謝しようと。 ですから感謝の分、老後の面倒は見ると決めました。 尊敬と感謝を分けることで自分を納得させた感じですね。 人一人を全部まとめて評価するとうまくいきませんから、ここは良いけどここは良くない、このように分けることを応用してみました。

rabbit0619
質問者

お礼

親の考えを尊敬はできない、手本にしてはいけない、でも感謝はしようというお考えですね。非常にわかります。 しかし今困っているのは 孫に逢わせろ!とすごく付き纏われていることです。 私としては尊敬できない親を孫に逢わせたいとは思いません。 2才の孫にとって必要なのは私ですし、 孫を逢わせるのは結局祖母の(実母の)エゴのように思えたりするのです。 ジレンマが私を苦しめます。

  • stkc
  • ベストアンサー率37% (169/448)
回答No.5

私は、本当の質問者さまの辛さを分かることは出来ないけど、気持ち的にわかります。 私は、父母ともに亡くなっています。母はとても尊敬出来る人でした。 父は気分の落差がとても激しく良い時は普通なのですが、悪い時はちょっとした事で不機嫌になったり癇癪をおこしたり。 父が悪い気分に入っている時は、気分を損ねる事がないように、失敗をしないようにとびくびくして、父がリビングに来たら子供達は撤退、母も必要最低限の事をして撤退です。 私は中学生か高校生くらいの時には自分の気分だけで横暴になる父に何度か歯向かって、暴力を振るわれ「出て行け!」と怒鳴られました。 でも、母はまともだったし、父も借金もしない、もちろん他人の財布に手をつけたりなどしませんでしたので、質問者さまの過去と比べると全然マシですよね。 それでも、それぐらいでも、私は父を憎んでいました。 自分でも意識してないほど強く憎んでいたようです。 なぜなら夢を見るのです。 父を罵倒する思いっきりののしる夢です。父に向かって今までのうっ憤を思いっきり吐き出そうとしてる夢です。 でも父に対する怒りが強くて思いが強すぎて言葉が出てこない。口は開いて何か怒鳴っているのですが自分でも何を言ってるのかわかりません。 そんな夢を父が亡くなってからも何回か見ました。 質問さまが母親を許せないのも当然と思います。 私の母も力では父に敵いませんので何も出来ませんでしたが、父に怒鳴られたり、稀にですが手を上げられたりしても、私たち子供に決して愚痴など言わずいつもいつも優しくしてくれました。可愛がってくれました。 ですから、質問者さまの母親の質問者さまへの態度はひどいと思います。 気に入らないなら出て行けとか包丁を向けるなんて母親がする事ではありません。 父親が悪かったからでしょうか?いいえ母親自身も悪いと思います。 いつ頃からでしょうか?もう父の夢を見なくなって何年か経ちます。 心の中の整理がなんとかついたのでしょう。 質問者さまの心もいつか、いつかはわかりません、かなり時間がかかるでしょうけど、いつかは心が落ち着く時が来ます。 でも今は無理です。それも仕方ないです。 母親と会うのが苦痛なのでしたら疎遠なままでよいと思います。 にじり寄ってきた時には、母親に思いっきり言いたい事をぶちまけてみてはと思います。 自分のした事は案外軽く思ってるのが人間ですので、母親に過去にこうされた、ああされた、私はこんな気持だったと思いつく限り言ってみてはと思います。 もしかして、もしかしてですが、母親が反省してくれるかもしれません。 でも、もしかして逆ギレされるようでしたら、もっと思いっきり疎遠になりましょう。 過去を忘れるのには時間がかかります。過去のとらわれから脱出するのは難しい事です。 怒りにかられる時は辛いでしょう。 でも、可愛いお子さんがいらっしゃいます。なるべく今のその時々の幸せを感じて生きましょう。 お子さんや旦那さんとの思い出を沢山にしていけば過去の記憶の場所は小さくなっていきますから。 今現在苦しんでいる事に対して手助けになるようなアドバイスが出来なくてすみません。 いつか質問者さまの心が平安になりますように。

rabbit0619
質問者

お礼

ありがとうございます。おつらい人生でしたね… 気分で当たられるというのは子供にとって恐怖でしかありませんね… うちは借金・暴力暴言・不倫…色々ありましたが、その恐怖、苦しみのベースにあるものはそう変わらないと思います。 子供の心に、人格形成に悪影響を及ぼすと思っています。 アダルトチルドレンになることが多いと… 包丁を振り回したのは父親で それで母親が 『貴女が父を刺激するから!貴女はトラブルメイカー!家に戻ってこないで』と言われました。 すごくショックでしたが 私が心の底から尊敬するような親はもういないと思って生きて来ました。 でもそこから、関わりを持たずということはなく、適度に関わりながら付き合って来ました。 それはそれと割り切って付き合ってこれたのに 子供を産んで父が死んでからはバランスが崩れてしまいました。 なかなか客観的に見れていた部分(どうせあんな親だから、まぁ仕方ないか) がなんでなんでなんで!の疑問がいっぱいに… 亡き父への思いを母にぶつけているのかもしれません。 また母親になって母の傲慢さ(母親よりも女を取ったこと) にやっと気がついたのかも知れません。 ただここにきて思うのは ・私と母は同じ生活をしてきた親子でも違う人間である。 ・間反対の人間かもしれない。 ・価値観の違う人間である。 そのあたりを踏まえて 疎遠にするのかを吟味したいと思います。 自分がどうしたら苦しくないかそこらへんをちゃんと考えたいと思いました。 ありがとうございます。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

一般的に、「女は弱し。されど母は強し」と言いますが。 しかし母上の場合、母と妻(女)のバランスの中で、妻の部分が強い様に感じますね・・。 即ち、陳腐な言葉で恐縮ながら、「女の業」の様なモノを感じます。 もし「母であること」を選択していれば、「離婚」と言う選択肢があったのかも知れません。 一方の質問者さんは、それを間近で見ていた立場であって、「母であること」より、「妻・女であること」を選択した母上に対し、反面教師的な観点とか、嫌悪感を感じておられる様です。 ただ、客観的には、上述しました様に、「妻>母」と言う関係ではあっても、「母」を放棄したワケではなさそうですよ。 言い換えますと、離婚などと言う形で、「母だけ」を選択しなかったとは言えますが、その視点での不満は、お子さんである質問者さんの立場からのエゴも含んでいる様にも思います。 母上が、「妻・女である自分」も大事になさった様に、質問者さんも「子である自分」を、母上にもっと大事にして欲しかったと言う、「自分本位(≒エゴ)」がある様に思われます。 親子関係における近親憎悪と、同族嫌悪(自分と似た性質などを嫌う)の複合状態ではないでしょうか? 質問者さんとしては、受け入れがたいとは思いますが、質問者さんと母上は、「良く似ている」可能性を、一度、考慮なさってみられては如何でしょうか? 一例として、質問者さんの実母に対する感情によって、「もう気が狂いそう」などと言うのは、異常とまでは申しませんが、少なくとも一般的では無く、かなり強烈であることは間違いありません。 その強烈さが、母上においては、夫にも向けられていたワケです。 あるいは、母上は夫によって人生を台無しにされた格好かと思いますが、質問者さんは母上によって、そうなりつつありますよね? それぞれ対象は違うものの、似ているのですよ。 質問者さんは「母上に対して」、母上は「夫に対して」、好悪は別として、一般レベルよりは遥かに強い情念をお持ちであることは、ご理解戴けるかと思います。 その原因は、恐らく、そもそもが質問者さんも母上も「家族愛」とその「愛憎」などに非常に過敏な性情かと思います。 それが生活環境により、愛情の欠乏に対する渇望感か、逆に愛情過多で、愛情を注ぐ先を渇望しているなどの状態に置かれ、一般的な「情愛」が、自己の生き方をも左右しかねず、信念に近い「情念」と言うレベルにまで到達しているのでは?と思われます。 嫌悪感などネガティブな感情であっても、その感情が強ければ強いほど、その反面には、何らかに対する愛情や執着心,興味,関心など、強い感情も存在しています。 質問者さんの場合、母上に対する強いネガティブ感情の反面も、母上か家族に対する愛情などであることは間違いありません。 逃げ回っても、苦しみを長引かせるだけかも知れませんので、ご自身の中に、強い家族愛などが存在し、それは母上のそれと類似の性格である前提を自覚してみて、母上と正対し、現状を再分析,再構築なさってみられてはどうでしょうか?

rabbit0619
質問者

お礼

そうですね…私は家族への思い入れが強く 『家が一番落ち着く場所でなければならない』という観念の持ち主です。 そして子供が一番大事です。 なぜ母はそうじゃなかったの?と思うところがエゴかもしれませんね。 母は 『どんな事情があっても家族に苦労がかかってもみんな一緒に暮らしたい』 私は 『家族を振り回すような夫は破綻してるので子育ての悪影響でしかない。よって離婚しかない。』 この価値観の違いがそうさせてるのだと思います。

回答No.3

お母さんは、現象の姿は、アルコール漬けや女いる夫であっても、 夫を現象はどうであれ、愛していたのでしょうね。 また、この世で縁があって、夫婦や家族となった人とは、現世でも、立場が変わって 縁があった方達です。 前世で、お母さんは、夫という立場で、妻であったお父さんを同じように 女や酒で苦労をかけていたのです。 前世でかけた苦労を、現世で同じような立場で受けているのです。 原因があって結果がでるのです。 これを「因果の法則」といいます。 貴女は、「貴女の目線で」親を見て、批判しています。 貴女も子供心として、辛かったとは思いますが、 子供である貴女に、自分の辛さや夫に裏切られた女としての哀しさを必死で 見せないように、感づかれないように、無理をされておられたのではないでしょうか? 貴女が結婚して、母親になれるまで、縁あって、育てて下さったのはまぎれもない 事実ですから、すべて許してみたら、、とは、いいませんが、 少しは、お母さんの立場にもなってあげられてみられたら、貴女の苦しみも少しは、 和らぐのではないでしょうか?

rabbit0619
質問者

お礼

そうですね… どんなときも母は明るい母でいなきゃ!と必死でした。 でもそれが本当に子供のためだったかはわかりません。 子供はパトロンの存在や父親の日々の悪事(暴力暴言)に悩まされていましたから。 母だけ明るく振る舞ったところで借金は膨らむ一方でしたし、教育資金もすべて使い込まれていましたから。 そこを子供を産んで…こんなにも愛おしいはずの子供をなぜ母は優先できなかったの? と不思議で仕方ないのです。

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.2

文面がしっちゃかめっちゃかですが,なんとなく,あなたの気持ちは分かります。 ここは,先ず気持ちを落ち着けて,深呼吸1・2・3これでOK(^・^)らくになった。 子供の話。女の話。金の話。その他もろもろ,それじゃ,気がくるっても,おかしくない>< 気持ち解るでもね母は母です。飴を上げるだけなく,うまくなだめて,自分も冷静になるのです。 今度何かあったら空を飛んでおいで(^・^)話を聞いてあげます。

  • akameg
  • ベストアンサー率10% (50/477)
回答No.1

意味がわかりません。 父親が悪いのはわかりますが、何故母親が非難や阻害を受けないといけないの? 母親は貴女達を必死に育て、成長してますよね? 感謝するならわかりますが、死んだ父親の代わりに恨んでません? 文面で書いているだけで母親を恨んでいるなら、貴女は父親と同じ精神異常の恐れがありますよ。 酷いことをされたのであれば、それを書きましょう。

rabbit0619
質問者

補足

文字に制限がありすべてを書けずすみません。 私としては ・本当は母が甘やかすから父はあの状態になったのではないか、ただただ母が働けばいいという問題にしたことは違うと思います。 ・パトロン女性の存在を子供たちが疑問に思っていても 無視を決め込んだ(死んでからあの人とはそういう関係とゲロした) ・子供に悪影響をおよぼしてるにも関わらず別れたくない一心で子供を振り回した ・なにもかも父親優先で暮らしていたのに(共依存) 父が他界したとたんに寂しいからと私に孫の面倒をさせろと言ってきた(虫が良すぎます)

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