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がんの告知について
先日、21歳の恋人ががんであると医者から告知されたらしいのですが、その告知日に告知後、親だけ先生に呼ばれたらしいのですが、症状が悪いために親だけ呼ばれたのでしょうか・・・。末期だったらと考えると・・・ 同じような経験された方や医療従事者の方がいらしたら教えていただけたら幸いです。
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- bbkuma
- ベストアンサー率25% (115/449)
親の方だけど、あなたの恋人よりももっと若い子供の場合だけど、 確かに親だけで話しました。その時は頭が真っ白で何言われたか、 覚えてないけど、ただ一つ、 「他に兄弟いますか?」って聞かれたのはショックだったかな? 覚悟しとけってこと?と当時は思ったけど、いろいろ頑張って 今は普通に過ごしてます。 たぶん、治療方針とか、治療内容とかの話をしたのじゃないのかな? 末期でやばい話なら、もっと本人の目のつかないところで、 隠れて話しますよ。(やばい話は本当に本人の目のつかないところで こっそりしました) 告知されたってことは、頑張れば治るから頑張って治療しなさい、 ってことだと思う。それだけ、治療が壮絶なので、覚悟しなさい ということ。21歳で末期だったら告知しないと思う。 今からが大変だと思うけど、精神的な支えになってあげれたらいいね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
こういう問題は、医師の視点から考えると良いです。 癌と告知した「成人した」患者に聞かせたくないけれど、 家族には知らせなければならない話とは何でしょう? 治療方針ならば、患者に選択権があるので、 患者抜きにして説明するとは考えられません。 というか、してはならない行為です。 費用についても、患者に聞かせたくないというには、 説得力が欠けます。 となれば、何か? ずばり、重度であるという宣告や余命です。 一般的に、余命宣告は、がん宣告よりも患者への 精神的ダメージが大きいと言われています。 ましてや、がんと宣告したのと同時となれば、 21歳という若さを考えると、その精神的ダメージは 計り知れません。 従って、家族には、サポート役になってもらわなければ なりません。 なので、先に家族に宣告して、家族の動揺が収まって、 サポートができる状態になってから、患者に徐々に 宣告していく、という手法がとられる場合があります。
- hanachant
- ベストアンサー率34% (74/212)
親だけに先に話をするからといって、症状が悪いかどうかは分かりません。 患者には、がんの宣告をするのが一般的になっていますが、がん→死亡という先入観をもっている患者や家族がいることも事実です。患者家族に黙って患者本人に宣告すると、患者家族から苦情を言われることもありますし、患者本人にがん宣告するにしてもどのような言い方をするかを考えるために、患者家族から患者本人の性格を知るために家族のみを先に呼んだのかもしれません。がんの宣告は治療方針を決める上でも本人に告知して、納得してもらうのが一般化してきます。 たとえ、進行がんであっても、一般的に患者にがんとは言いますが、余命の数字はあまり本人には言わずに漠然とした言葉でいう医師が多いと思います。
- jhayashi
- ベストアンサー率29% (535/1843)
お金の話、 (こういう制度あるよとか 看護師からだったかも。) 治療方針の話 (通院するとか 入院が必要だとか) スケジュールの相談 正月は家で過ごしたいから とか なんてのを話したと思う
- lmint
- ベストアンサー率24% (183/738)
症状が悪いために親だけ呼ばれたのでしょうか その可能性は高いと思います しかし 結果如何による場合があることは本人に聞かせたくないこともあります 癌の告知ですから悪性であることには違いありませんが 初期ならば完治の可能性もあります 癌の告知されれば本人は動揺しています 打ち合わせは冷静さが必要です そのためには親近者だけに話をすることもあります
お礼
やはりその可能性が高いですよね・・・。 何ができるかわからないですが、恋人の力になれるよう全力を注ぎたいと思います。 お返事ありがとうございました