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「概算が得意」とは?

たまたまあるきっかけで中坊公平氏に関するWikiを見ていたら、「人物」の項目に、 「数字の計算が大の苦手で二桁の暗算にも難儀する程だが、概算は得意で帳簿の粗探しに長けている。」 と書いてありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9D%8A%E5%85%AC%E5%B9%B3 これは、いったいどういう意味なのでしょう。 「概算が得意」というのはどういうことなのですか。 とても気になりましたので、わかりやすく教えてくださる方がいらっしゃいましたらありがたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

物事に対する平均値をよく知っているということじゃないですか。 たとえですが、この仕事は材料費がいくらで、人件費がいくらで、その他経費がいくらくらいだから売上がどれくらいなら儲けがどれくらいになるはず。という。 帳簿の粗探しでは、この記帳は経費が不自然に多く掛かっていて利益を誤魔化しているのでは......という違和感を感じることができるのでしょう。 少し話しは違いますが、最近地頭という言葉が流行っており、それを判定するのにフェルミ推定というものが流行っています。 自分の知る知識・推理力から物事の概算を算出するものです。 ご参考までに

  • minaryoga
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.1

概算というのは、大体の、おおよその計算のことです。 例えば工事なら、詳細に書かれた図面を見なくても、 規模や簡単な仕様(便器や浴室、ガスか電気か)だけで これぐらいなら●千万で出来る…と金額をはじき出せる。 そういう大体の見当がつくので、例えば帳簿に記載された 項目と金額を見て、これなら●円もあれば買えるのに、 この値段はおかしいな…などの粗探しが得意だ、という 意味じゃないでしょうか。 わかりにくかったらすみません…

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