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文章の校生?について
国語のカテゴリーかとも思いましたが、こちらにしました。 日本における文章、手紙などは、 縦書き、右から左へ と、いうものが古来からのものと思います。 その後、西洋文明などから 横書き、左から右へ と、いうものが伝来し定着したものと思います。 では、江戸時代もしくはもっと前にもあるのかも知れませんが、 商店などの看板で、仕事に使う道具をぶら下げるというのではなく、 文字で書かれた看板についてのことですが、木板に縦書きというのもありますが、 横書き、右から左へ というものがありますよね。 現在でも、横書き、右から左へ という看板、商用車への看板・連絡先などは そういったものを見掛けます。 この、横書き、右から左へ の書き方の成り立ちなどご存じの方、教えて下さい。
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- every2007
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元々横書きの概念がなかったため、端的に言えばNo.1の方がおっしゃるように、(縦書きは右から左に読み進めるため)横書きを右から左へ書くのが、いわゆる自然であったのではないでしょうか。 なお、近代、商用車などで見かけるものは、車体の右側だけ、右から左に記されています。 進行方向を頭にして記した方が見栄えが良いからなのか、あるいは想像ですが例えば、そもそも船体に記された文字が、船首から船尾へ向かって記す決まりがあったなど…これにも何かルーツがあるのかも知れませんね。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
この、横書き、右から左へ の書き方の成り立ちなどご存じの方、教えて下さい。 一文字ずつ改行しているからです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど。そうかもしれませんね。 ただ、そうだとすると当時としてはかなり革命的な看板になったのでしょうね。 なにしろ、縦書きを横書きにしたのですから。 当時の世の中の常識を打ち破るわけで、それらの抵抗はなかったのでしょうかね。 一歩間違えば、誰からも相手にされない店?になったかも知れませんよね? そのルーツというか、始めた店?などはご存じ有りませんか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 私はすんなりそうだとは思えません。 例えば、勉強机の上の電灯は、右利きの人は左に置きます。 左利きの人は、右です。 なぜなら、ペンを持っている手の影がノートなどを見にくくするからです。 書道の世界の仕来りはわかりませんが、ほぼ全ての人が右利きだった頃、 果たしてそういう書き方が「自然」といえる状況だっただろうかということが 疑問に残ります。