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ラケットを回す仕草

プロのレシーブの時、ラケット面をクルクル回す仕草を見かけます。特にフェデラー選手。 この仕草は単なる個人的な癖なのでしょうか? それとも何らかのテクニック上での意味はあるのでしょうか? 実際に自分でやってみると、意外に難しい仕草です。質問者はフォアハンドのグリップに悩んでおり、このラケット捌きに何らかの意味があるなら、時間の合間に練習してみようと思っております。

みんなの回答

回答No.3

アマチュアでもよくやります。^^ ダブルスの前衛になった事があればわかります。 前衛が敵のボールを待っている間によくやっています。 プロであれアマチュアであれ、その行為に特に意味などありません。 強いて言えば暇つぶしといったところです。 疑問を持たれるようなら実際にコートへ行けばわかります。 >実際に自分でやってみると、意外に難しい仕草です。質問者はフォアハンドのグリップに悩んでおり、このラケット捌きに何らかの意味があるなら、時間の合間に練習してみようと思っております。 これが難しいと言っている時点でテニス歴が浅いようですが、グリップに自信が無ければコンチネンタルで固定してみてください。 これだとフォアバックどちらも同じ握りでいけますので。

  • wa0908
  • ベストアンサー率41% (31/74)
回答No.2

全部の選手がやっている訳でもないので癖と言えなくもないと思いますが、私的な意見としてはラケットを回す事による脱力だと思います。ガチガチにラケットを握るのを避けるために回転させ、リラックスしているのではないでしょうか。

e-toshi54
質問者

お礼

書き込みありがとうございました。リラックスの効果と理解しました。

  • f-uga
  • ベストアンサー率37% (168/445)
回答No.1

テニスの経験はありませんが、中学高校を卓球部に所属していた者です。 私も練習中や試合中にラケットを回転させていました。 理由は2つ。 ・気晴らし、なんとなく、無意識 ・戦略 戦略というのは、テニスと違って卓球ではフォア面/バック面の2つの面があり、それぞれに個々が好きなラバーを貼れます。テニスでは、フォア・バック共有で1種類のワイヤのような繊維ですよね。 表と裏に全く性質の異なる種類のラバーを貼っているとき、どちらのラバーで返球するか相手に予測させないために、ラケットをクルクル回します。 テニスではそのようなことはできないので、戦略的意味は無いかと思います。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 テニスにも戦略的意味はないと思います。 疑問としては、右手で素早く握り替える事によって右手のグリップの感覚をよくする効果があるのかどうかということ。 また、それに先立ってプロが試合中に無駄なことはしないはずだという想定からの疑問です。

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