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学生にとって大学とは
北大法学部在学中の者です。 大学生にとって大学とはどのような場であるべきと思いますか。大学生はどう過ごすべきか。 最近専門科目を学ぶ中でふと思いました。専門を学ぶだけでいいのだろうか、と。 それは自分の視野を狭くしないだろうか。そんな疑問が頭をよぎります。
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高校生までと違って自由に学べ、行動できる時期ですよね。 社会人になると時間が許さずできないことができる時期です。 専門を学ぶだけでは私はつまらないと思います。 これから生きていく上で自分という人間の幅を持たせるために、 専門だけなくいろいろな知識をつけ、経験を積む場であると私は思います。 専門すら学ばないのは論外ですが。
補足
ありがとうございます。やはり社会人になると自由な時間というのは減るものでしょうか。 大学生になるまではどうしても受験というものを意識せざるを得なかったですからね。 自分が思考する範囲が受験科目に限られがちでした。 でも大学に入ってからそういった制約がなくなった分、興味関心に限らず色んな事に挑戦していきたいです。 大学での学問の方が高校の勉強よりも格段に面白いです。 演習の準備のため文献や論文を読む事もありますが、知的刺激満載です。 ただ、高校と違うのは、何かを学ぶ事には勇気がいることですね。それと強い意志。 学問は先人が苦心して築き上げて来た叡智の柱と言えるでしょう。それに敬意を払わずにはいられません。 回答ありがとうございました。