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大学

大学1年の者です。 今は広く色々な学問が学べる大学の学部にいます。高校の時は、自分が何をやりたいかわからなかったのでその学部が魅力的に思えて選んだのですが、今はその中で授業をとった法学に興味を持っています。 私の学科は法学には全くない学科で、今後このまま学年が進めば文化や美術や海外について学ぶことになるのですが、正直あまり興味が無くなってしまいました。 実際にやってみれば、また違うのかもしれませんが、この大学にいるべきか迷っています。 大学をやめて法学部を受験し直すか、このまま進みどうしても法学がやりたいなら法に関する資格の勉強をするかなどをどうすればいいのか悩んでいます。 色々な方の意見が聞きたいので、回答よろしくお願いいたします。

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回答No.1

私は情報系の学部を出て、なぜか今は関係のない研究職をしています。 同じ部署に、経済学部卒業したのに、なぜか通信研究をしている人がいます。 教育学部を出て、なぜか液晶モニタの設計をしている女の子もいます。 大学で学んだ事が仕事になる人は、よほどの専門職です。 大学で学んだ事は意味ないのか?というと、 建築学部出身の先輩は図面描くのが上手だったり、 私はプログラミングで測定器の制御ができたりなど、 本業の役に立つレベルの事はできます。 正直な話、自分のやりたい事がわからなかったと言っている時点で遅いですし、恵まれてます。 法学も「興味がある」レベルで、法学で何がしたいのかが見えません。 「自分探し」としか思えません。 私も結構迷走しています。 情報系の仕事がしたかったのに、わけのわからない研究をする部署に配属させられて、迷った事もありました。 でも、興味のない研究も何年もやっていると奥の深さが解り、楽しくなってきました。 法学勉強して、どうしてもなりたい職業があるならば、親に謝って、次の大学を受けるべきです。 法学に「興味がある」レベルならば、このまま文化や美術や海外の勉強を続けるべきです。 その分野の面白さがわかるぐらいに勉強するべきです。 何度も言いますが、勉強した事が本業になるとは限りません。 そして逆に、法学を学んだとしても、なりたい職になれるとも限りません。 迷っているなら、ドンと構えていた方がカッコいいです。 ゆくゆく就職の面談で、一生懸命こんな学術に取り組んできたんだ!というアピールの方が重要です。 人間性重視です。 うろうろしている子よりも、ひとつの事に集中できる子の方が断然いいです。 伝えたい事が、うまく伝わってない気もしますが、とりあえず以上で。

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