- ベストアンサー
大阪の高校生バスケ部体罰自殺は、顧問教師の暴行障害
一般社会では犯罪である暴行障害という暴力が、学校内では体罰指導という名称になっていること自体おかしくはないでしょうか? 目撃していた学校職員も、共犯ですから、これは一般社会常識として警察の捜査、起訴、裁判、という手順を踏むべきだと考えます。 しっかり刑罰を受ける教師が出ないと、体罰という暴行はなくなりません。 ご意見をお待ちします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
教師が殴ったらその回数分バットでケツにフルスイングを受ける。としたらよいと思いませんか 時には体罰も必要でしょう^^ケツを殴られても生徒を殴る必要があると感じたときだけ殴るようになったらよいのですよ
その他の回答 (12)
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
こんばんは 意見を持つとの事なので、意見を書かせていただきます 今回の事件の顧問教員については、全くその通りだと思う 質問者さんの言うとおり、これは警察沙汰になってもおかしくはない ただ、なんでもかんでもすぐに「刑罰」というのはいかがなものかな? そうすると授業の邪魔をした生徒は「業務妨害」で起訴、 というような流れになりそうで怖いのだが? 今回は「あんな事」をすればその生徒がどれだけ追い詰められるか? その程度の事も判らないくらい、生徒個人を把握していなかった訳だ そもそもクラブ活動にせよ授業にせよ、教育ってのは、 する側が受ける側を理解していることが最低条件だと思う 少なくとも私は教師が生徒の性格・性向を理解している教育を受けてきた ちなみに1クラス50人、1学年500人の時代だった 今回の事例を見る限り、教師が生徒の性格や性向を把握していたとは考えにくい 分かっていればそこまで追い詰めることはないはずだ しかも「叩い伸びる子もいる」との発言・・・ 生徒に対する理解の薄さを露呈している 教師としての適性に大きな疑問を禁じえないケースだ しかし、昨今の「体罰けしからん」の風潮には、やや釈然としないものを感じることも事実だ 質問者さんや他の回答者さんの意見とは相反するのだが・・・ 私は教育の手段の一つとして「体罰」はあって良いと思っている 悪い事をしても、罰を受けて許される、というプロセスがあったはずだと思う ここでいう「許される」と言うのは、教師に、だけではなく、他の生徒にという側面もある 贖罪であり免罪符でもある また、近年「スパルタ式のセミナー」がもてはやされ、猪木にビンタされて喜ぶというのは おそらく「愛の鞭」を求める層が少なからずある事を意味しているのだと思う もちろん、これは一種の演出されたパフォーマンスであるが、 教育現場における体罰も演出されたパフォーマンスだった その生徒に対してプラスに働く限り、体罰は有効だと思う これがプラスでなくなった途端、虐待となる そこを生徒に理解させ、自らも理解し、お互いの信頼関係に基づいて・・・ この見極めができるのが教育者であり、だからこそ聖職なのだと思っている 「教師だって人間だから行き過ぎてしまう事も・・・」という声も聞くが、そんな事は許されないだろう それはあらゆる資格・免許制度の根幹を否定する言葉だ 「医者だって人間だから、」誤診もすれば医療ミスも犯す。しかしそれは許されない。 「警官や裁判官だって人間だから」誤認逮捕や冤罪のリスクを認めるとでも言うのだろうか? 原則として、「あってはならないこと」であると思う 今回のケースにいては、教育者として失格であり、そのような者を教育者とした事が誤りだ サラリーマン感覚でホイホイと教師になられてはたまらない 制度的な問題もあろうが・・・ 私としては、体罰を受けるとはどのような事であるのかを、身をもって経験し、 生徒を殴る時には自らも痛みを感ずるような人間以外は教師となってほしくない
- emeraldy37
- ベストアンサー率23% (3/13)
ちょっと抜け字などあったので再投稿です、ごめんなさい。。 生徒を殴った教師は、その生徒から殴られるべきだと私は考えます。 まぁ口だけならともかく、殴った事でその子が『痛み』を感じるんですから、教師もどんな形であれ『痛み』を味わうべきです。 一方通行は暴力です、正当防衛させてください。 きっかけは全て自分からって事を知ってください。。 『痛みの分かち合い』ほど、心の通じ合える事は他に無いって事を知ってほしいです。。 この事件を受け、最近橋本市長が入試中止を断固決行するみたいに言ってますけど、 これも一種の一方通行ではないでしょうか。 在校生の声、スポーツ科を目指して、一度しかない人生の時間を今まで投資してきた受験生の声、 保護者の声、その他とっても多くの一般の方々からの声… 市長という立場を利用して、全く聞いてないように感じられます。。 将来ある子ども達がかわいそう。。 ごめんねって、負けないでって代わりに言ってあげたい、ほんとに。。 おまけに、10年以上同学校勤務のベテラン教師は全員即異動とか… もし従わなければ、その人に人件費支給しない強行措置を取るとか… 学校側の主張を退けての独断判断には、ちょっと納得できません。 橋本さんが日本のリーダーになる日を想像すると、真剣に日本崩壊するんじゃないかって恐ろしいです。 私は色々な国に行きましたが日本は大好きなので、国民みんなが良心的な心を常に持って、もっともっと良い国になってほしいです。 回答になってないけど、私の想いです。
- emeraldy37
- ベストアンサー率23% (3/13)
生徒を殴った教師は、その生徒から殴られるべきだと私は考えます。 まぁ口だけならともかく、殴った事でその子が『痛み』を感じるんですから、教師もどんな形であれ『痛み』を味わうべきです。 一方通行は暴力です、正当防衛させてください。 きっかけは全て自分からって事を知ってください。。 『痛みの分かち合い』ほど、心の通じ合える事は他に無いって事をほしいです。。 この事件を受け、最近橋本市長が入試中止を断固決行するみたいに言ってますけど、 これも一種の一方通行ではないでしょうか。 在校生の声、スポーツ科を目指して、一度しかない人生の時間を今まで投資してきた受験生の声、 保護者の声、その他とっても多くの一般の方からの声… 市長という立場を利用して、全く聞いてないように感じられます。。 将来ある子ども達がかわいそう。。 ごめんねって、負けないでって代わりに言ってあげたい、ほんとに。。 おまけに、10年以上同学校勤務のベテラン教師は全員即異動とか… もし従わなければ、その人に人件費支給しない強行措置を取るとか… 学校側の主張を退けての独断判断には、ちょっと納得できません。 橋本さんが日本のリーダーになる日を想像すると、真剣に日本崩壊するんじゃないかって恐ろしいです。 私は色々な国に行きましたが日本は大好きなので、国民みんなが良心的な心を常に持って、もっともっと良い国になってほしいです。 回答になってないけど、私の想いです。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
それも一部の目だよね。浅いわ。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
裏の金では足りないくらいの持ち出しがあるんだよ。
お礼
本音の回答ありがとう。 勝ち組部活顧問は、金銭以外にも多くの褒賞が与えられますから、持ち出しはないの。 でも普通の地味な部活担当先生には確かに時間的にもサービス残業的な持ち出しがある。 一般の会社を知っていますか? 一流企業でも毎日終電までサービス残業、先生の部活担当の持ち出しどころではありません、休日出勤もサービスで、ということも多い。 だからといって部下を殴っていたら逮捕されます。 世間の仕事事情を知ってください。 なお、教員も企業戦士も皆私の身内ですので、想像で意見を書いているのではありませんよ。
学校は日本で最も古い役所です。しかも、数が多く働いている職員も最多?ではないでしょうか。 地方では未だ、職員は“先生”と呼ばれて居ます。 一般社会でも、集団暴行致傷罪は時効は7年と所轄の警部が直接現場を見に来ても、処分は曖昧不明にしています。 学校では、躾されていない生徒を躾ける時に、パニッシュメントなしでは出来ません。英国ですら、躾け用の鞭が荒物屋にあるくらいです。 柔道大会で優勝者の脇腹を蹴って、「勝ち方が悪い!」と指導ぢていた顧問に「さすが!」と感嘆の言葉が出ていました。生徒は常に緊張の元で練習していたのです。 某大学では、未成年者に飲酒させて、宿舎で襲った柔道顧問は、「合意の上」と強姦を否定しているようです。 (※=1) 推薦入学で体育系大学に入った選手候補者は、先輩の勧める杯は断れないそうです。そのまま、推薦で学校の教師になるそうです。 独特の文化があるのでしょうか? たまたまその中で、自殺が露呈してしまったのではないでしょうか? 当地では、“境界騒動”で関係者の二人が井戸に嵌ったり、首つり自殺をしたと噂されています。それは現職の小学校長が、地区長・市役所側の不正を曖昧にするために、地区総集会を開いて、通学路の歩道整備を10年間棚上げすると決めてしまったのです。 なぜなら、土地の無償寄付(強要)を区長側に立って、地権者に要求した事も、曖昧にしたかったのです。校長の責任は曖昧になるように見えたのですが、不自然に歪曲する市道や、未舗装部や十分補償された飲食店が残ってしまい、不正が歴然としてしまったのです。 不正な部分がしっかり歩道工事の未開通部分として残り、長老や区長の妻には想像を絶するストレスがのし掛かったと推察します。 いま、学校での体罰がマスコミに注目されているので、たまたまニュースになったのです。退部を申し出た部員が最後の練習で死亡した事例も幾たびか有りました。 年間自殺者数が三万人を切る事態がニュースになる程多いのです。 つまり、ニュースにならない事件が3万件位有るのです。 “自殺者数”で検索してみてください。 教師にに限らず、公務員の関わる件での自殺も少ないと思うのです。 >これは一般社会常識として警察の捜査、起訴、裁判、という手順を踏むべきだと考えます。 政策有れば対策有り とか。 公務員(行政)もしっかり対策をとっているので執拗な攻めがなければ “大津事件”をみても分かるように、行政は動きません。 教師ばかりでなく看過した教育長・教育委員・役所幹部が処罰されなければ、悪は残ります。 その後の大津事件はどう進展したのでしょうか ?(*^_^*) http://takashun.iza.ne.jp/blog/entry/2787383/ 報道されていても風化します。 akinoaki 様のように事件を取り上げることが風化を防ぎます。 件のバスケ部顧問の指導方針は、望まれている顧問の要件であると思います。 結果を出せば、保護者は認めるのです。 しかし、今回は自殺に発展してしまいました。 落ち度として責められると思います。 落ち度とは、保護者と密接な連絡をするべきだったのです。 部長が家族にこぼしたこと。一日休んだこと。 ちょっとした見落としが、悲劇を生んだと思います。 強豪校の顧問のあり方として賛否あると思います。 中学の授業中に公式の暗唱を間違えただけでも往復ビンタを2往復貰ったおかげで、高卒後東京でやんちゃをしましたが、2年遅れて、なんとか大学はいる気になって、その後、それなりの仕事をしてきました。 周りがアホに感じることが有りました。中学時代にしっかり勉強の基礎をたたき込まれたおかげだと思っています。 海外勤務でも、欧米人の専門家に食い下がられたのも、基礎がしっかり出来ていたからと承知します。 体罰は言葉として適当ではないが、行為は体験した身では、効果があると確信します。 安易な離職や出来ちゃった婚も、根性のないだらしなさの賜物と思います。 先生のスリッパの音にビビッタ中学生時代を思い出します。 (*^_^*) 宿題忘れの驚異のグローブビンタは、教室の前から後ろまででした。これを避けるために、眠い目をこすって宿題もがんばれたのです。 当時は、自殺者など居なくて、むしろ、ビンタを平気で受けることを自慢しているような輩すら居たように思います。 躾やトレーニングが甘くなれば、国家としても衰退すると思います。 昔『鬼の大松』は日本に勇気と希望を与えてくれました。体罰という人は居なかったと思いますが? http://www.jiyu.co.jp/GN/cdv/backnumber/200408/topics01/topic01_05.html 今は、犯罪者ですね。(※=1)教える側が、不正をすれば、教えられる側も弱くなる。 体罰は犯罪ですが、しごきは強くするための躾です。騒げば犯罪、勝てばしごきですね。 (*^_^*)
補足
この『ごった煮』のような感想が、過去と現在につながる体罰主義の根絶のむづかしさを現しているようで、がっくりです。 自分がたたかれてやる気が出たことと、生徒を死ぬまで追い込む虐待を同一視しないほうがいいわ。 私の先生もゴッツンは良くやりましたが、だから体罰OKなんて思いません。 私個人としては、ゴッツンされなくても、成績も進路も人生も変わらなかったと思うから。
新聞に 体罰を加えることで強くなる子もいるだから強くなってほしかったから体罰を加えたと書いてあった はぁ と思ったよ
補足
頭が悪い教師は、視野も狭いんですね。 この生徒には死なずに逃げて欲しかった。 いじめもそうですが、今学校は巨大な殺人装置になっています。 親にも言いたい、警察に届けを出してさっさと学校から子供を救助回収してください、世間体など気にしていたら子供は死にますよ。
- darumagaeshi
- ベストアンサー率51% (21/41)
確かに、今回の高校バスケ部体罰の件はおかしいと思います。 そもそも、刑法的に考えても単純な暴行傷害であり、教育手法的に考えても虞犯的問題行動のない一般的な青少年に体罰的圧力を加える指導法は疑問です。また、それは特殊なスポーツ教育であるというだけの理由で単純に許容されるべき話でもなく、日本の教育現場一般に常在する長期的な問題の一部が露見したと考えるべきでしょう。 いずれにしても、本件は事件であり問題であり失態であり惨劇だと思います。すべての関係職員にはしかるべき法的ジャッジが下されることを期待します。 ところで、バスケとは関係なく一般的な教育手法という観点から体罰をどうするかが今後の課題になると思います。 人間形成途上な青少年について場合によっては、指導者から厳しい批判的刺激を与える必要性は少なくとも確かにあると思います。その刺激とは、その状況に応じて今回のような物理的・身体的なものであったり、精神的なものであったりすると思います。 今回の件で影響する事象として懸念するのは、教育現場におけるこういった指導者達による批判的刺激の手法をどう確保するかといった課題です。仮に、いかなる物理的刺激でもその行使が世論として拒絶された場合、教師たちは精神的刺激(物理的接触のない刺激=口頭や振舞いでの刺激)のみを行使せざるを得なくなります。 もし、この精神的刺激がエスカレートした場合、それを受ける生徒にとってはもはやイジメと同レベルの苦痛となり、最終的にはやはり自殺等の問題が生じるのではないでしょうか。イジメの本質とは精神的な攻撃ですので、もし体育教師がこぞって精神的刺激にシフトした場合、やはり(むしろ)生徒を追い込み、メンヘル・自殺未遂・非行等の問題が増えてしまう可能性も考えられますね。
補足
目に見える暴力を禁じられた指導顧問は目に見えない(精神的)虐待で、生徒をコントロールしようとするのではないかということですね。 ありえます、しかしここで体罰裁判が世間常識となった場合の日本を考えます。 裁判には証拠が大事、それは日記やメモでOK. 精神的虐待も日記に残せるのです『今日、先生の目配せで、クラブ全員が私を無視した』#月$日4時32分~5時22分 以上のような記載で十分証拠採用されます。 私は職場のいじめを止めて逆に退職に追い込まれ、弁護士とともに会社と戦った経験で、無視されたなどの日記、メモがちゃんと証拠になることを知りました。 全国の虐待体罰いじめ被害者の生徒さん、死なないでください。 戦えば勝てます。
- oosaka_ossan
- ベストアンサー率25% (163/633)
まさにその通りです。体育会系の脳みそが筋肉でできている人々は、 平手打ちが体罰で、暴行であり、法律違反だと知らないようです。 知らないから法律違反するということなら、今回の事件に対し 厳罰を下し、他の筋肉脳みそたちに周知することが大事です。
補足
日本は、法律の規制が学校内に届かないという、教育後進国です。 自分に逆らえない立場のものに暴力を振るうのはヤクザと同じね。 みっともない教師たちです。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
これに関しては犯罪でいいと思うが、クラブ顧問は実は労働の中に入っておらず、勤務外ボランティア。拒否ができる。これを突き詰めると、たぶん顧問は居なくなる。生徒が自費でコーチを頼むしかなくなるのでは。一日試合で生徒についても2000円もないしね。労働基準法には驚くほど違反してると思うよ、顧問は。何もない休日年間5日くらいと言ってたからね。
補足
親戚が教師ですので、クラブ顧問に関する労働対価の有無については知っています。 しかし組織には何事も裏があります。 担当クラブの成果が上がる教師には『裏の報奨』とも言うべきものが与えられています。 だから成果主義、暴行OKに走るのですよ。 それを苦々しく思っている教師もまたたくさんいます。
- 1
- 2
お礼
あ、とても良いと思います。 体罰を振るう教師も痛みがあるという主張の方たちも賛成してくれるでしょう。 人を殴ったら自分も殴られて痛みを分かち合って欲しいですね、熱血先生だと支持する方たちにも同様にしたら良い。 何しろ生徒たちの冷血振りがすごい。 部活の仲間キャプテンが自殺したと知っての感想が『早く練習しましょう先生』『なんてことないよ』といったそうで。 彼らは大人になったら自分の子供を殴って死なせても、『早く仕事行かなくっちゃな』というのでしょうか。 私の義理のおじ(社会的な勝ち組の医師です)は、息子を自分の虐待で自殺させて、『マージャンに行かれなくなったじゃねえか』と言っただけでした。