あの国をシナと呼ばない日本の政治家はヤバいと思うよ
世界中には、様々な蔑称がありますが、蔑称というのは普通、自分で自分の為につけるものではなく、他人によってつけれるものです。
例えば、"ジャップ"は日本人が日本人の為に作った言葉ではありません。他の国の人が作った言葉です。
そして、ジャップに限らず、世界中の他の蔑称もこれまた同じです。
しかし、世界の中で唯一、" 支那人"だけは事情が違います。
この 支那人だけは 支那人によって、作られた言葉です。
そこでみなさん、支那人という固有名詞は、本当に蔑称なんでしょうか!?
まず、支那という固有名詞自体には、別に差別的な意味も尊敬するような意味もありません。
支那は単なる 支那でしかありません。
もし、 支那人を蔑称にしょうと思えば、ジャパニーズがジャップに変化したように、 支那人を何かに変化させなくてはなりません。
支那人に対する蔑称に"チャンコロ"というのがあります。
これは確実に蔑称であって、このような言葉を日本人は絶対に使うべきではありません。
それにも関わらず、"あの国"の人間から蔑称でも何でもない 『支那という言葉を使うな、中国、そして中国人と言え』と非常識な事を要求され、それに従順に従う日本の政治家って、一体何なのでしょうか?
"あの国"の人間が、このようなバカげた要求を突きつけるのは日本人に対してだけです。
さんざん自分達を酷い目に合わし、そしてバカにした欧米各国には、チャイナを使うななどとは、一言も言いません。
"あの国"の連中が日本に押し付ける、中国、中国人という定義には、台湾、チベット、東トルキスタンなどは中国の領土で(そして、琉球も)、そこに住む人間も中国人だという意味が含まれています。
支那という概念を捨て、中国、中国人という概念を受け入れた多くの日本の政治家達は、中国共産党による、彼の地への圧政、迫害、弾圧、虐殺に目をつむり、無関心を装っています。
いつの頃からか、国内外の政治家や知識人の中に、20XX年に、日本は中国の自治州になるなどと言う人達が出てきましたが、ここまでいいように、中国共産党に飼い慣らされた日本の政治家達を見ていると、本当に将来、日本は日本で亡くなってしまうのではないかと不安になってきます。
石原慎太郎議員など一部の政治家、知識人だけが、 中国を拒否し、支那を使い続けていますが、このままほとんどの日本人が中国という概念を受け入れ続けると、いつか、中国の定義の中に日本も入ってしまうのではないでしょうか?
事情通のみなさん、どうなんでしょうか?
私は、非常に心配になってきます。
お礼
なるほど。助かりました。