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中国の強大化は日本の国益に合致するが、可能ですか?
19世紀以降日本の悲劇は中国や朝鮮が余りにも弱く、一国で白人キリスト教国家群(米、英、仏、ロ等)に対峙せねばならなかったことも原因の一つだと思います。 その意味で中国の強大化は日本の国益にプラスになる(尖閣での軍事衝突が有ろうとも)と思いますが、本当にアメリカを凌ぐ経済大国になれるでしょうか? (自由な選挙も出来ず、金持ちは皆アメリカに移住するような国は将来アメリカの植民地になるしかないのでは?と思うのですが)
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”19世紀以降日本の悲劇は中国や朝鮮が余りにも弱く、 一国で白人キリスト教国家群(米、英、仏、ロ等) に対峙せねばならなかったことも原因の一つだと思います。” ↑ 私もそう思います。 本来なら、中国が踏ん張るべきでしたが、あの有様です。 日本がやるしか無かったのです。 ”その意味で中国の強大化は日本の国益にプラスになる” ↑ 中国は、本来は朝貢外交の国ですから、中国が強大化 すれば、平和的共存が可能で国益になるはずです。 民主党の鳩山元首相も、そういう見知から東アジア で団結しようとしました。 しかし、今の共産党国家ではそれは望めないでしょう。 現代の中国が反日政策を採っているのは、日本が米国 と同盟しているからです。 従って、日本が米国から離反して、中国に擦り寄れば 中国は、素直に受け入れると思います。 しかし、中国は米国と違って領土的野心があります。 一歩間違えると日本が吸収されかねません。 ”本当にアメリカを凌ぐ経済大国になれるでしょうか” ↑ 私は無理だと思います。 (1)格差、国民性、環境、経済などあまりにも問題が多い。 (2)米国が何かしらの妨害工作を仕掛ける可能性がある。 (3)独自の技術文化が発達していない。 過去の文化に寄生しているだけで、独自の技術も無い。 逆に言えば、独自の文化、技術が輩出できるようになれば 可能性があると思います。
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- Nkfe
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日本と中国ですか、、、ヤヤコシイですね、、、。私も書きながら要らない要素や感情を省き分析するのです。 中国がもっと力をつけたら、日本の国益になるといっているのは日本の大企業が中国で儲けて日本の国益になるという考えに基づいているんです。でもその結果、我々の のどかで、安心な日本列島はは無くなるでしょう。なぜかというと金持ちになった人が沢山入って来て、そこいら中を踏み荒らします、日本から物も売れますが、あなたの好きだった物も中国人が買い占めて手に入らなくなり、中国資本の会社では勤めてつらい思いをするかもしれません。それってシンガポールやベトナムみたいな物で、国体は保たれていても、中国の一部見たいになってしまう事を意味します 中国は13倍の人口がいて、軍隊で戦わなくとも人民をどんどん送り込めば、日本みたいな小さい島は占領するのは簡単です。韓国は大きい国に挟まれていて自分たちの儚さを良く知っている、ですので危機感が大きく日本よりさっさとグローバル化方向に変換したんです。 日本もアジアの現実を考えると。結局は韓国が取る様な方向に行くしか無いでしょう。ゆっくりで遅れをとるかもしれませんが、、、。 白人国家がナニナニをしたから、、? 何時の時代の事を言っているんですか、コンプレックスの固まりに聞こえますね。幕末じゃないんですから、もっと実際に彼の国を見に行って見てみる事をお勧めします。 世界全体で見ると、米ー中とロシアーEU という3角構図が今世紀は続くと思います。誰かが強大国になって世界制覇をする可能性は低いですね。日本はこんな状態で同等に渡り合うのは無理です、どれかの大きい国にベッタリして会社員のおっさんみたいに頭を下げながら生きて行くのがセイゼイです。良く研究してみて下さい、、、。
お礼
回答有難うございます。
- key00001
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> 中国の強大化は日本の国益に合致するが、可能ですか? 今の所は不可能です。 現状の事実を見れば答えが判ります。 日本を除くアジアの経済は、著しい発展中ですが、日本の経済成長は停止中です。 大陸側と、日本の利害は一致しないと言うことです。 > 本当にアメリカを凌ぐ経済大国になれるでしょうか? なれるけど、なれません。 良くも悪くも、世界最大の人口大国だからです。 GDPで一位になるのは可能ですよ。 だって従業員が10億人もいる様な会社なんだから、生産力はあります。 しかし、世界2位のGDP国ですが、国民一人当たりのDGPだと、世界の下位国になってしまいます。 「所得は多いけど、子沢山で貧乏」なワケですよ。 それと致命的なのは、やはり共産主義国であり、日本などとはルールが違うことです。 米中の利害が一致する間は、アメリカも中国の発展を妨げませんが、利害が不一致になるとか、軍事バランスが逆転する様な恐れがあれば、最終的には対立軸としかなりません。 西側陣営が容認し得る範囲でしか、中国は経済発展は出来ないと言うことです。 中国自身にとっても、民主化がジレンマなんですよ。 中国はヤクザの様な国ではあっても、バカではありません。 従い、なだらかで平穏に民主化が出来るなら、恐らく民主化しますよ。 ただ民主化した途端、分裂するのも確実です。 そもそも中国の領土と人口から考えると、一国である方が不思議なくらいですからね。 東西南北で文化や風土、言語も生活も何もかもが違う様な国で、せめて4つくらいに分割して統治した方が、何もかも上手く行くと思います。 しかし中国と言う国は、中華思想であり、世界の中心として君臨せねばならず、逆に小さくなる様なことを極端に怯えます。 分裂せず、超大国のメンツを維持したまま、民主化する術が無いので、老朽化・腐敗化した共産党支配の政治システムを使い続けるしかないのですよ。 即ち「中国の敵は中国」であって、内部の敵を抑え込むには、世界の敵にもならざるを得ない状況です。 分裂も怖じずに民主化を進める様なリーダーが登場するか、民衆による民主化運動が激化せねば、中国は変化しないし、中国が変化しない限り、アジアの利害が一致する様な、真の経済ブロック化は不可能です。 さもなきゃ、中国のもとにアジアが統一されるとか・・。 まあ仮に統一しても、これ以上拡大すれば、ますます統治が出来ないでしょう。 崩壊が早まる可能性が大かな?
お礼
回答有難うございます。
- cherry77_
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中国の強大化は、日本の国益に反します。 反日国家で、日本と敵対している以上 その国が強大になれば、日本は自衛しなければなりません。 中国は、内部分裂寸前であり それと関われば、日本も被害を受けますので、 放置しておくのが一番ですよ?
お礼
回答有難うございます。
世界観が違います。 チベット トルキスタン 内モンゴル = 中国の植民地 日本 = 独立国 アメリカ = 殖民地を持ちません。 中国は実際軍事政権ですよね。
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- KaitoushaA
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貴方の考えは、大間違いです。中国を含めアジア地域は、、アヘン戦争以降、欧米のアジア植民地化政策により、植民地化され、或いは搾取され弱体化しました。日本も国際社会で差別されました。日本は、アジアをアジア人の手に取り戻すため=大東亜共栄圏を回復すべく、アジアへ進出しました。ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、タイが親日国なのは、日本軍が負けたとは言え、植民地支配や搾取に苦しんでいた各国、地域で第二次世界大戦に於いて、欧米列強と戦ってくれた歴史を知っているからです。韓国、北朝鮮は当時日本でしたか論外として、中国が反日政策を採ること自体、恩知らずな人でなしと断言できます。中国を崩壊させるために、日米同盟を強化し、軍事力発動も視野に入れた対応を採る必要があります。
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- lv4u
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>>19世紀以降日本の悲劇は中国や朝鮮が余りにも弱く、一国で白人キリスト教国家群(米、英、仏、ロ等)に対峙せねばならなかったことも原因の一つだと思います。 悲劇ではなく、日本が白人達の所有する帝国主義支配に対して、勇敢に戦争を挑んで、みごとに世界の植民地解放に成功したすばらしい功績の歴史でしょう。 >>その意味で中国の強大化は日本の国益にプラスになる(尖閣での軍事衝突が有ろうとも)と思いますが、本当にアメリカを凌ぐ経済大国になれるでしょうか? 質問者さんは、中国人か、あちらの代弁者なんですか?チベットやモンゴルなど、中国に侵略された国がどうなったか、また中国の現状を知るならば、中国の強大化とは、日本という国の滅亡を意味しますよ。 なんとしても、はやいうちに中国の現体制を滅ぼして、民主的な中国になるように革命に革命を起こすか、弱体化させることが日本の国益になるでしょう。
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回答有難うございます。
- tacoru
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>19世紀以降日本の悲劇は と書いておられますが、19世紀以降、日本は悲劇どころか世界有数の経済大国になりました。 日本の歴史をすべて否定的な視点からとらえるのは、ゆがんだ戦後教育の産物だと思います。 中国の強大化は日本の国益にプラスになるかと問われれば、日本がそれを凌ぐ実力を常に維持し中国を完全にコントロールできるならと条件でのみ、答えはYESです。
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回答有難うございます。 >従って、日本が米国から離反して、中国に擦り寄れば中国は、素直に受け入れると思います。 その意見には反対です。 日本と中国はイギリスとフランフのように世界を二分する大国として競い合ってこそ相乗効果が生まれます。現在の中国は今の日本から見れば遥に格下です。