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小切手を切ってもらうとは?
- 小切手を切ってもらうとは、支店の資金量を増やすために法人のお客様からお金を預けてもらう流れです。
- 具体的なシステムや他行からのお金の動きについては、初心者向けに解説します。
- 小切手を切ってもらうことで、銀行の資金量を増やすことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
銀行から現金を他行へ移すと、その銀行の資金量が減りますが、小切手を切る場合は、その手形が決済されるまで、現金は動きません。 決済の際も、支払と相殺の形にできるので、手形分の現金が動くことは稀です。 個人でも条件を満たした口座を持てば小切手を使えるので、お客さんは法人に限る話ではありません。 お客さんが現金を必要とした場合に、現金の代わりに小切手でのやり取りを勧めることで、銀行の資金を減らさずに対応できるので、それをやれといことではないでしょうか。 銀行は資金の数倍の融資ができますから、資金を減らさないことは本来は最優先事項のはずですから。
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- fujic-1990
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非銀行員の私が銀行員に教えるというのも妙ですが、別に面倒なことはないと思いますよ。 質問者さんたちが集めたり、窓口で受け取った小切手を、相手銀行毎にまとめて、「手形交換所」というところへ持っていくのです。 例えば、質問者さんの銀行をA、その他の銀行をB、C、とすると、A銀行の担当者は「Bの小切手10億円、Cのが13億円」とか言う(紙に書いて出す?)わけです。 Bの銀行も、「Aの小切手9億円・・・ 」とかいう。 C銀行も、「Aの小切手15億円・・・ 」とか言う。 すると、A銀行は、Bから1億円受け取って、Cに2億円払う、ということになります。 この例では、Aから他に資金が出ていきますが、逆の数字の場合は資金が入って来ます。 実際には手形交換所で札束の授受はしません。日銀内の、それぞれの口座間で数字をやりとりしてオワリのようです。 ですから、実際に交換所に小切手や手形の束を持ち込んだりもしないんじゃないかと思います。 ホントに9億円分あるかどうか、小切手などの数字チェックなどもしている暇があるわけありませんので、とりあえず相手を信じておいて、用紙が届いてから慎重にチェックするんだと思われます。
お礼
ありがとうございました!よくわかりました^^
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
「手形交換」をキーワードにして WEB 検索してみて下さい。 非常に多くのサイトがヒットしますので、まず、ご自身で確認しましょう。 それでも分からなければ、分からないポイントを更に絞って、改めて質問を挙げて下さい。
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!よくわかりました!