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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和訳をお願いします(-_-;))

モンキーの色覚が改善されることが証明されました

このQ&Aのポイント
  • 20週後、モンキーたちの色の見分ける能力が劇的に向上しました
  • モンキーは先天性の色盲であるにもかかわらず、脳の再配線を行わずに、追加の遺伝子を入れることで完全な色覚を回復することができました
  • ヒトの遺伝子治療の試験では、視力の衰退による失明の治療に成功しており、これは将来の錐体細胞疾患や色盲の治療のための安全基準となるでしょう

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回答No.1

20週間経って、猿の色覚は驚くほど改善した。これはDaltonとSamが3つの色合いを見分ける能力を獲得したことを意味する。 そして両方の猿が明らかな副次的作用を示さぬまま2年以上この能力を維持したと研究者たちはNatureで伝えた。 猿たちは、生まれた時から色を識別できなかったにもかかわらず、脳の回路を再配線しなくても、欠けていた遺伝子を加えてやるだけで色を識別できるようになったのである。 「脳にはこのような可塑性があり、遺伝子治療によって錐状体の欠陥を治療することができるということだ」と、この研究には直接関わっていないロンドン大学の分子生物学者・視覚研究者のAlexander Smith氏は言う。 Komaromy氏によれば、「神経の新たな連結を形成する必要はないようだ。錐状体オプシン色素を加えてやれば、神経回路と視神経経路が処理できる」とのこと。 現在、網膜の深刻な変性のため視力に問題を抱えるヒトへの遺伝子治療が3件試されている。 これらの安全性フェーズIの研究に基づき、猿への実験に使われたものと類似したウィルス媒体(別な遺伝子を媒介するのだが)が網膜の裏に注入されたが、治療を受けた人たちは一年経っても特別な悪影響が見られず、視力に顕著な改善が見られたと報告している者もいる。 別なタイプの光受容細胞である桿状体を修復するこれら初のヒトへの実験結果は、今後ヒトに行われるであろう錐状体の病気や色盲のすべての治療の安全性に対する尺度と見なすことができる、とNeitzは述べている。 「最も注意すべきことは、色盲の人たちだって視力はとても良いということだ」とNeitzは言う。「だから、色盲の治療を受けたいという人がいたら、それなりの手間はかかるがこれは完全に安全だと保証してあげるようにしたいね。」

NEKOTA1
質問者

お礼

ありがとうございます おかげで訳が完成しました^^