使用済み核燃料棒の有効な活用方法は？

質問

使用済み核燃料棒ってものすごい放射能を放つのですよね？？

そんなパワーをお持ちでしたら、それを有効活用できないものでしょうか？
逆の発想なのですが、なにかないのでしょうか？

処理して廃棄するのにもすごい手間がかかるのでしょう？近くに近寄ることもできないほどだということですから。
それならば、使ってまた使って効力がなくなるまで酷使してやって放射能を弱めてやれないものでしょうか？

網で放射能をかき集めてそれを放射能の集合体をエネルギーに変えます。

核燃料棒も１回しか使わないからどんどんいるわけで、少量の電力を得るのには十分なほど確保できるのではないでしょうか？
何度でも再利用し、放射能がでなくなるまで使い込めば外にも漏れ出す力も薄れ、使い切ればいいのではないでしょうか？

回答No.2

Willyt · ベストアンサー

確かにおっしゃるとおり、使用済み燃料をただ冷やしているだけというのは能がないですよね。熱交換器で熱を取りだし、発電所のエアコンに使うことだってできますよね。ただ、それがコスト的に引き合うかどうかは定かではありませんが、危険なわりには取り出せる熱量が少ないという結論が出ているのかも知れませんね。

お礼

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回答No.8

nasi000

ないです。
ただのゴミです。

お礼

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回答No.7

kofusano

再処理の計画は昔からあるのだが成功していないだけ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

使用済み燃料はたまる一方で置き場が無くなってきている
再処理時に出たゴミの捨て場も決まっていない(何処でも反対するだけ)
わが県で地下格納をやろうというところが反対ばかりで未だに決まらない

お礼

Thankyou

回答No.6

dragon-man

一番の使い道はプルトニュウム爆弾、つまり原爆を作ることです。
今の日本の使用済み核燃料だと、数千発は作れるでしょう。
だからアメリカが心配しています。
原発やめさせるとろくなことにならないと。

お礼

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回答No.5

noname#194996

＞そんなパワーをお持ちでしたら、それを有効活用できないものでしょうか？
逆の発想なのですが、なにかないのでしょうか？

その通りです。何かあるはずです。そういったことを継続して研究開発するためのコスト相殺のためにも原発はまだまだ動いてもらわねばならないのです。卒原発といっていますが、原発は卒業どころか未来の在るものすごい技術だと私は思います。（日本において）志半ばで挫折し、葬られそうなのは悲しいです。

お礼

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回答No.4

papapa0427

通常のウラン燃料棒が燃え尽きた場合に、再処理してまた使用できる様にしたものがＭＯＸ燃料といいます。

これは通常のウラン燃料にウランが燃焼してできたプルトニュウムを混ぜて作成されます。現在は停止していますが九州は玄海発電所でプルサーマル発電として使用されています。

でもプルサーマル用の燃料を精製するのにウラン燃料より高価なものなります。

そのために高速増殖炉「もんじゅ」でテストが行われていましたが、実験中に事故を起こし現在は廃炉決定となっています。

お礼

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回答No.3

tar5500

それができてれば深いとこに穴掘って
そこに100年以上埋めるとかしないって
世界の頭いい人がたくさんいても処理に困り
まだ未解決である

お礼

Thankyou

回答No.1

trajaa

すんばらしぃ～アイディアなので、是非論文にでもまとめてこんなところで無く、キチッとした場で発表して

期待してるよ！

お礼

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