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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:伊方原発 核分裂反応抑える「制御棒」1体を誤って引)
伊方原発での核分裂反応抑える「制御棒」1体の誤引き抜き
このQ&Aのポイント
- 伊方原発で、制御棒1体が誤って引き抜かれました。
- 警報ランプが出ていたにもかかわらず、引き抜かれていた燃料棒に関しては7時間も気づかれていませんでした。
- 原発は抜けた状態でも安定して稼働しており、放射線や放射能の漏れもなかったと報告されています。
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質問者が選んだベストアンサー
定期検査中の3号機では、当時、核燃料を取り出すため、と書いてあるので全ての制御棒は完全に下がった位置で他の制御棒が充分中性子を吸収するために核反応が一気に進むことがなかったのでしょう。 ただ、部分的には反応が活発になり放射線量はかなら上がっていたはずです。 運転中に引き抜けば危険でしょうが、通常運転中はこんな作業はできないので大した問題とは言えないでしょう。 ただ、作業員がこんな重大なミスを犯すような原発管理体制である事は極めて遺憾です。 人間がやることですからミスは必ず起きる訳で、制御不具合で暴走し手が付けられなくなる物理法則を持つ原発の安全が保障できるはずがない。
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- maiko04
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回答No.1
「制御棒」ですか?「燃料棒」ですか? 答えが180度違いますので間違えないでいただきたい。 「稼働」していたのですか? もう許可は降りたのですか?
お礼
皆さんありがとう