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アルコール初心者向きのワイン

普段からあまりアルコール飲まない男で、 ワインに接する機会が多いので飲んでみたいのですが、 基本的にアルコールが苦手です。 アルコール数パーセントのチューハイ等なら何も問題ないのですが、 アルコール度数の高いものがダメです。 そこで、初心者向けのワインを教えて頂けないでしょうか。 予算は1本2千円程度で赤でも白でもロゼでも良いです。 無理に飲まなくても良いんじゃないという回答はナシでお願いします(笑) 宜しくお願い致します。

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回答No.5

低アルコール分で美味しいものとなるとワインになるでしょう 完熟のものすごく甘いぶどうの糖分をアルコール発酵させたのがワインです 日本で生食用の甘くて高価なものよりさらに甘いのがワイン用のぶどうです コストと気候の関係でそうなってる矛盾が国産のワインにはあります 考え方としましてその糖度の半分がアルコール分になります だから糖度が20のぶどうからはアル分10%強のワインということになります でもそれは完全発酵させた場合で発酵を途中で止めて本来の糖分を残した=残留糖度=のが甘口のワインになります (過去の関連する回答を少し見ましたが度数にかんする記述が間違ってるが多いです) そういいった軽くて甘い典型的なのはドイツのワインでおすすめは13ある生産地の中で他に追随を許さない独特の上品な味香を持つモーゼルのリースリングです 目安は生産者元詰といってぶどうの栽培から瓶詰を一貫して造ってるもので度数の目安が7~10ぐらいのものです 完全発酵させると12~のワインになりますね クラスはカビネットというのが軽いものになります リースリングは品種の名前です 結構ドイツワインはややこしいので以上の言葉がわかる人の居る売り場でおすすめを聞くほうがいいと思います 温暖化の影響で糖度の高いぶどうが多くなって完全発酵=度数が高く=辛口のワインがドイツでも多くなってちょっと探すのが難しくにはなってきてますが つまりバランスの取れた軽い甘口のワインは生産が難しいんです 甘く仕上げると甘味と共に雑味というか変な苦味を伴うことが多々あります それを感じない人も多いからある程度の粗悪なワインのシェアがあります そしてイタリアのランブルスコ    これはアメリカでワインブームが起こるきっかけになったもので軽く炭酸を含むものもあったりします     度数が高いのは甘くはないです   6~8%ぐらいのものを 同じイタリアからはモスカートと名が付くものでやはり度数が6~9ぐらいのが甘くおすすめ マスカットそのままで微炭酸のものもあります オーストラリアとアメリカのものもスーパーで出てますね 注意しないといけないのは大国フランスの甘い分です    他の国と造りが違ってましてフランスの甘口は度数が高いのが多いです     補糖といいまして別に蔗糖を同時発酵させて度数を高める方法です フランスのロゼに少し甘いのがありますがやはり度数が高めで赤の強さも持ち合わせてますので当座は白だけをおすすめします   尚いっぱんのワインの度数は12%前後です  高級ワインで13~15  中には16まで上がってるのがあるとのこと 安いワインの特徴は10~11ぐらいのが多いです フランス以外はその度数にかんしては敏感です 日本ではやっと近年正確な度数を表記することになりました 以前は14%未満とかで濁してました ワインほとんどの生産国にはワイン法があって地域の特徴ある名産ワインには必ず度数表記が定められてます 日本には残念ながら制定していこうという動きはあるものの未だなくええ加減な表記でもOKになってます ワインのよさは蒸留酒にはない醸造酒の自然なアルコールだということです 分子式では蒸留酒も醸造酒もアルコールの違いはないのですが内臓を含め人間にはその違いがわかります わかる人はですが シードルも自然の糖分から造りますが日持ちがよくないので新鮮なものでないとおすすめできません

その他の回答 (8)

  • wakuapaku
  • ベストアンサー率32% (176/544)
回答No.9

日本のワインで飲みやすいのがあります。観光地のワインは値段の割に美味しくないものも多いですよ。 日本のワインでさっぱりしてフルーティなのを見つけて気にいっています。 麻原酒造のワイン、ムサシノフラワリ―はとても飲みやすいし、値段も手ごろです。ここは、観光地でないので、どのお酒も割安だと思います。 http://www.musashino-asahara.jp/wine_musashino/index.html

ileler
質問者

お礼

観光地のワインは高いのですか。知りませんでした。 紹介して頂いたサイトのワインはどれも手頃な値段ですね。 回答して頂きありがとうございました。

  • banbue
  • ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.8

もし、甘口のワインがお好みであれば、今までの回答に補足することはありません。 そうでなければ、ボジョレーヌーボーをお勧めします。 このワインは、解禁日に飲むことが有名になりすぎていますが、これは空輸しているため 多少割高です。 船便が付く12月初旬~中旬に買うと、安くておいしいボジョレーが手に入ります。 ボジョレーはワインの中でも割と飲みやすく、お勧めかと思います。

ileler
質問者

お礼

ボジョレーヌーボの船便が安いとの情報、ありがとうございました。 甘口を飲んでみて口に合えば、ヌーボも是非、挑戦してみようかと思います。

noname#223804
noname#223804
回答No.7

はじめまして 皆さんいろいろ持ってますね 感服しました 特にtwilghtcaperさんが言われている イタリア産の「ランブルスコ」は度数が低いし 赤、白、ロゼとあって弱発泡のやや甘めの飲み口で軽いワインです 私は赤コーラと白コーラ、ロゼコーラとあだ名付けています もし、お住まいが東京で千葉よりでしたらファミリーレストラン?の「サイゼリア」にあります それとdqf00134さんの アサヒさんから出てる「ニッカシードル」林檎のワインですがジュース感覚で良いと思います それと同じくアサヒさんからの「アップルワイン」と言うストレートな名前の林檎のワインもあります シードルは発泡性でスパークリングワインですが「アップルワイン」は普通のワイン風です なぜワイン風と申しあげるのは林檎ワインに林檎ブランデーを加えているからです 美味しいですよ!でもどこにでもあるお酒ではないので購入が難しいかと思いますので アサヒさんの「アップルワイン」のWEBページアドレス乗せときます アサヒショップさんで購入出来ますから興味お持ちになったのなら 是非とも試してください http://www.asahibeer.co.jp/products/wine/brand/nikka/JNA7N.htmlです

ileler
質問者

お礼

ランブルスコがサイゼリアにあるとの事で、近々行ってみます。 アップルワインも機会があれば挑戦してみようかと思います。 回答して頂きありがとうございました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.6

甘くて飲みやすいハニーワインやデザートワインなんかがいいかもしれませんね。 http://item.rakuten.co.jp/wineuki/895389 http://store.shopping.yahoo.co.jp/wineuki/0300002002867.html

ileler
質問者

お礼

普通のワインが口に合わなかった時は試してみようかと思います。 回答して頂きありがとうございました。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.4

あなたがお住まいの地方のワイナリーが作ったワインから入っては如何でしょうか。 特に、氷果吟醸とか、アイスワインと銘打っているワインは、甘いですので、飲みやすいです。 この頃、ワイン全体が甘くなってきていますので(甘口ではなく、甘くなってきている)その入門としては、極甘ワインからはいるのも良いかと思います。 地ワインが有ればそれを、無ければ好きな観光地に近いワインを。

ileler
質問者

お礼

そういう選び方もあるんですね。 参考になりました。 地ワインがありませんので、買うとしたら近くの観光地ワインを買ってみようかと思います。

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.3

数パーセントのチューハイで問題ないなら、ニッカシードルがまずは良いでしょう。 http://www.asahibeer.co.jp/products/wine/brand/nikka/ ものによってアルコール度数が違いますけど、2%とか5%というのがありますから、最初はこのくらいから始めるのが良いと思います。 普通ワインは葡萄が原料ですが、これはリンゴという違いもありますけど。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

初心者向けのワインというものはありません。 甘口のものだと多少飲みやすいものの、アルコール成分は同じなので結局酔います。ワインのアルコール度数は概ね15%前後で、これは日本酒とほぼ同じです。 最初はワインをソーダやオレンジジュースなどで割って、徐々に慣らせていけばどうですか。 要は、体内に取り込んだアルコールの量に応じて酔っぱらっていきます。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

白、赤共に甘口のハーフボトルで行きましょう。 ドイツ ワインナハート ヴァイン リースリング カビネット 私は、クリスマスシーズンに モミの木の形をしたボトル(500ml) を、東京 京橋の明治屋で購入しています。 今年は、新宿 伊勢丹も扱っていました。 売れ残りが有ると、セールになっています。

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