いじめを肯定したがる人達

質問

学生の時も社会に出てもいじめを肯定する人がおります
戸塚ヨットスクールの記録映画「平成ジレンマ」で酷いいじめのシーンがありましたが戸塚宏氏は「いじめは相手の弱点を突き進歩を促す」 といじめを推奨しております
又食事も強い者が取る
恐喝や死亡しなければ大怪我をさせても良いと云う感じでした
ある番組で戸塚宏氏は「ヨットの訓練が厳しいのは良いがいじめや喧嘩が嫌いな人間がおりそれなら良いのではないか」と云うと
「いじめや喧嘩が嫌いな人種は偽善者で弱い鍛え直さないといけない」と云っておりました
又家庭内暴力や引きこもりをしなくてもいじめや喧嘩が嫌いな人種は駄目で戸塚宏氏の体罰いじめの中で超えられる強い精神を作るらしいです
つまり、普通に仕事をするが超えられない
猛烈に仕事をするのが超えられる力だと云う事だと思いますが、
戸塚宏氏の様な社会だと、数字上は突っ走れる人がでて戸塚宏氏の云う強く逞しい人ばかりになる
少しニュアンスが違うかもしれませんが、日本は韓国や中国に負けている超えられない軟弱者のせいと、戸塚宏氏は云います
唯韓国は目的の為なら犯罪や不正も行い
企業や政治の世界もトップの座から堕ちると逮捕されるのが決まりで、格差社会や自殺者が日本以上に多いそうです

東北の震災で被災された方が順番に並び、物資も分ける姿は世界から評価されました
中国や米国なら喧嘩し勝った者が取るらしいです
戸塚宏氏等はこの様な形が理想なんでしょうか
病気の高齢者 スパルタ教育についていけない者は自殺か殺され血の気の多い逞しい人種だけになる
だからいじめを推奨するのですぬ
御回答宜しくお願い致します

回答No.3

lions-123 · ベストアンサー

＞いじめを肯定したがる人達

　　　　　　　↓
私見

戸塚宏氏の理論や教育方針を詳しく知るわけではないが、かっての戸塚ヨットスクールでの不幸な事故・事件の背景に潜むリスキーな教育論や指導方針が窺えるように思います。

程度や性格、個人か集団か、個別ケースや情報開示の問題もあるとは思いますが・・・行き過ぎた、独善的な自己責任・自助自立・愛のムチ的な発想は不幸な出来事や弱者への暴力にも繋がる。
教育的な背景や指導矯正等の名目で行えば、
◇躾⇔折檻・虐待
◇教育的指導⇔体罰・リンチ
◇遊びや仲間外れ⇔イジメ
どちらかにに成ったり、成らない場合もある。

そのリミッターは個々のケースや個人差が有り、行なう者や仕掛ける立場と受け止める者や強いられる者では雲泥の差、ダメージやトラウマのリスクも大きい。

また、仕掛け＆加害者側はその場限りのケースが多くリセットするが、受け止める＆被害者側には累積加算され、将来に続く不安と絶望感を招く可能性が大きい。

それは、中国の愛国無罪の様な理不尽・非合理性の暴力・破壊行為や、力には力でを信奉する武闘＆格闘修得、虐められる者が弱過ぎるとか差別や被害に逢うだけの原因が有ると言うような、獅子は子を谷底に落とす式の偏った差別意識や弱者切り捨て論の様な価値観や考えの人も居る。

さらに、年齢や時代は行けの違いからくる無知や無理解や偏見とかが原因のケースも有ります。
例えば、花粉症や食物アレルギーの知識や情報の無かった世代には、症状で苦しむ子供を理解せず、根性論や鍛える事で克服させようとする、イジメを虐められる者の弱さと見做し精神論で克服させようとするケースです。

個人差や状況の暗殺と分析とアドバイスが必要なのに、自己の価値観で成功体験で推し量る為に、複雑な事象を一律の対処＆克服法の押し付け、自助努力、自己責任で片付ける傾向が有るのではないでしょうか・・・

ヒヤリハット的に言えば、それらの小さな信号や出来事を、異常事態を見逃し、甘く見て放置放擲する事で、弱者や被害者のＳＯＳを見逃し、時間経過の中で蓄積・深刻化し、重大な事故・事件に繋がるリスクを招きかねないのでは・・・

お礼

詳しいご回答ありがとうございます
戸塚宏氏はついていけない人を弱い根性が無いの一言で片付けたり
社会生活を送れていてもついていけない人を偽善者 鍛え直さないといけないと云います
そこに矛盾を感じるのです

回答No.9

kh8491

確かに生き抜くことが潰し合いになってしまうことは否定しません。
ただ、それを教育する方法が「いじめ」であるということは
到底、受け入れ難い感情です。

喧嘩についての言及はさけますが、
いじめる側は単に自分が身を守るだけで、
ともすると否定されるのを恐れているようにさえ感じるときがあります。
とても生き抜くしたたかさがあるとは思えません。
その意味では「いじめ」が教育的意味があるとは思えません。
せいぜい、「この世にいじめ」がある」ということがわかるだけではないでしょうか？

もっとも、厳しさを教育できず、戸塚ヨットスクールに子供を入れる
親の感覚も認めたくはないですよね。

お礼

私も競争社会におりそれは否めません
唯苛め推進はおかしいと思ったのです
苛めは鍛えられるとか云いますが逆にトラウマになる人間もいる
その人間が引きこもりや家庭内暴力をせず真っ当に社会人として生きていても戸塚宏氏は偽善者 鍛え直さないといけないとおっしゃった記憶があります
弁護士時代の橋下徹氏がこの辺りの質問を行い戸塚宏氏は激怒した記憶があります

回答No.8

カルマ（@mimicry-budda）

ご自分の質問文、読み直してみましたか？。
何を質問してるのでしょう？。

＞御回答宜しくお願い致します
↑
と、書かれても回答を書くのに困ります。
（苦笑）
ちなみに、自分は「いじめ」を肯定しないし、推奨もしません。
そこは書いておきます。

お礼

私もこれは同意見です。

回答No.7

noname#205097

私は偏見を持ったり虐める人間達が世の中で１番いなくなってもらいたい存在です！

お礼

そうですね私と同意見です
共感できます

回答No.6

key00001

「いじめ」と、「体罰」や「教育方針」を、混同してません？？？

結局、アナタも戸塚氏も同じ様な人格ですよ。
「個人の価値観」を、他人に押し付けているに過ぎません。

極左が極右を非難している様なもので、お互いに相容れないのは当たり前だし。
一方では、いずれの価値観も、一般的には受け入れがたいものです。

万人が「共有し得る」とか、「共有すべき」と言える価値観は、「法律」です。
従い、アナタと戸塚氏でも、共有し得る価値観・共有すべき価値観は、「法に触れる様ないじめや体罰はダメ」「法に触れない範囲の指図は『大きなお世話』」と言うこと。

それだけです。

お礼

有難うございます
私も価値観を押し付け様としていた事は否めません
だから法律があり、戸塚宏氏は殺人 過失致死で実刑を受けたのですね

回答No.5

Subaru_Hasegawa

いじめはなくなりません。その上で一つ言います。
そんなザマだから苛められるんですよ。もう少し文章をまとめましょう。
質問ではなくてただの愚痴ですな。寧ろ、心療内科でカウンセリングを受けましょう。

お礼

御回答有難うございます
文章をもう少し端的に纏まる様に努めます
いじめはなくならない
これも頷ける話です
唯小さい苛めやトラブルは今でもあり乗り切れたり交わしたり出来ます
今までで逃げ場の無い苛めを受けました
その加害者の家庭が戸塚宏氏の主張と似ていたのです
又次項で申します

回答No.4

rokometto

戸塚ヨットスクールで何人自殺したり人生挫折したか調べれば自然と分かるでしょう。
ただ平和ボケと無競争はダメですね。
おててつないでみんな一位のかけっこやみんな桃太郎の演劇とかアホです。
競い合って勝ち続けることの難しさ、負けることの悔しさ、こういうのを繰り返して成長していくから。
ライバルと敵はちがいます。

お礼

私も仰る通り、徒競走廃止やみんな主役等はおかしいと思います
切磋琢磨しあう事は良い事だと思います
ここで問いたいのは戸塚宏氏はクラスや組織でも苛めるか苛められるかの中にいないといけない
水平な繋がりを一切認めないことに矛盾を感じるのであります

回答No.2

sakudrada31

体罰を肯定してる人は、シンガポールの体罰容認体質を参考にした方がいい。
あの国は治安が良いとされるが、殺人率やレイプ犯罪は日本と大差無いし、強盗は日本の十倍もある。
体罰論が正しいのであれば、日本よりももっと治安が良くなかればいけない。

「いじめは相手の弱点を突き進歩を促す」は一理ある。
劣等感をバネに色々な努力に励む人は居る。
けれどそれを全ての事例には適応できない。
劣等感をバネにできなくて自殺に追い込んでしまうマイナス要因について、どう対処するか。。

ヨットスクールは過去自殺者出してる分、「いじめは相手の弱点を突き進歩を促す」 なんて言葉は無責任に見えるね。

お礼

戸塚宏氏のやり方も有効な人もおり、だから入校者もいる
唯戸塚宏氏はついていけない人を駄目な奴の一言で片付ける
実刑は受け、刑を受けた、実は恩赦を受けたいと言っていたと思います

回答No.1

usami33

極論ではなく程度の問題で、意見が分かれているんですよ
そのくらい理解しましょうよ

お礼

確かに戸塚氏の論理は極論ですよね
だからついていけない人間は少数なんですね