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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このお爺さん、このまま人生を終わるのでしょうか?)
このお爺さん、このまま人生を終わるのでしょうか?
このQ&Aのポイント
- 口八丁手八丁で人を騙し、泣かすことばかりの「横着者」お爺さんの人生を考える
- 80代のお爺さんは人に優しくすることなど、今まで微塵もなかったのではないかと思われる
- 人の道に外れた行いは必ず自分に返ってくると言われるが、このお爺さんの報いはあの世で待っているのか
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質問者が選んだベストアンサー
そんな人生を送ってしまった正にそのことが 最大の不幸だと思います。
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- kamobedanjoh
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回答No.2
「してやったり!」と勝ち誇ることが生き甲斐。 その生き甲斐があったからこそ長生きできました。言い換えれば、長生きの秘訣は、善悪はともかく、欲望を持ち続けることでしょう。その意味だけで見れば、人生の成功者です。 他人に迷惑を掛けたり、あくどい事を重ねたりすると、周囲の恨みを買い、それが子孫に及ぶ事は珍しくありません。 『江戸の仇を長崎で』という諺がありますが、共同社会の名残をとどめる田舎では、親の恨みを子や孫にと言う事例は少なくありません。 所謂核家族化した社会では、そのような事例も少なくなってきましたし、親と子では人格が違うという観念も普及して、『七代祟る』と言った事も少なくなったとは思いますが、完全に消滅したとも思えません。 『子孫繁栄』を願った近世までは、極楽往生と家運隆盛を願う気持ちから、行いを慎む努力も払われましたが、強い者勝ちの現代社会では、そうした社会通念は廃れてきました。 『三代論』をご存じでしょうか? 親が一家繁栄をもたらし、二代目がそれを維持し、孫の代で食いつぶす・・・と言います。大企業でも、三代目社長の放埒が社運を傾けた実例があります。 子孫には、周囲への気配りの仕方を教えておかなければ、本当の成功者とは言えないようです。