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辛いことをすべて忘れたい
不登校の中学生です。 週に一回は学校へ行ってカウンセリングを受けたりしています。テストの時は頑張って勉強して別室で受けました。 そこでタイミング悪く必ずと言って良いほど同級生の男子と鉢合わせになります。 私は人から見られる、何か言われてるなどが原因で教室へ行けなくなったので、辛くてしょうがないです。 この前カウンセリングとちょっとした授業を受けにいったのですが、今度は同級生の女子に見られたり授業中に女子が来て気まずい状況になって本当苦しかったです。。 今、自分を変えようと色々試行錯誤(?)をしていて、脳内では「よし、いける!上手くいける!」と思って学校へ行っても最終的にはつらくなったり、同級生に会うと逃げ出したくなります。 自分を変えるには辛いことを忘れるしかないと最近結論付きました。 私が不登校になったのは今年からなので、特に今年の事、クラスメイトの事を忘れたい、忘れたいと思っています。 …ちなみに同級生の電話帳のデータはあっても辛いだけなので消しました…自分は今自分から友達を捨ててる、と自覚はしています。だけど、兎に角今年の事、特にクラスメイトの事を忘れないと前に進めません。 忘れたらきっと楽になるんだろうなと思っています… 保健室に同級生が来ても私自身は苦しい、逃げ出したいという思いでいることもないし、街中で同級生がいたとしても気にせずすむし… そんな都合のいいことないと分かってるんですけど、でも、忘れれる方法があれば知りたいです。楽になって、前向きにいきたいです。 でも何処かで記憶障害がでるとも聞きました。どうなんでしょう…? 辛いことを忘れる方法を御存知の方、お願いします
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- jaguchim
- ベストアンサー率20% (1/5)
初めまして。 なんだか他人事ではないような気がして立ち寄らせていただきました。 私も中学二年生のころ、勉強についていけない、太っている、=バカにされてる、人に見られたくない、という理由で登校拒否をしていました。 あなたも何かきっかけがあったのではないですか? …私の想像と全く違ったらゴメンナサイ。 今は辛くて仕方ないと思います。 あなた以外にも、誰だって会いたくない人や、関わりたくない人っているんですよ。私なんか100人以上ブラックリストあります。 でも気にしてたらきりがない。だから好きなことで一時的に忘れるんです。 読書、カラオケ、テレビ、ゲームでもいい。料理や裁縫、スケボー…1人で手軽にできることでいいです。(私は映画をみまくりました)。 見つけたら打ち込んでみてください。ストレス発散です! そして少し嫌なことを忘れられたら、もう一度学校へ行ってみて下さい。 結構ちっぽけですよ。 今、学校や家庭だけが全てって思いがちではないですか? でも中学の同級生なんて、高校いけばそうそう会いませんし、2、3年すればアルバムみないと思い出せません(笑) 今は苦手なクラスメートも、高校入れば人が変わります(笑)←これほんと。 急がなくて大丈夫。深く考え込まなくていいんです。 がんばれ! そして辛くなったらストレス発散!
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
つらいことをすべて忘れるって、そりゃ無理だ。だって、こないだの震災で家を失った人もいるし、家族や大切な友人や愛する人を亡くした人も大勢います。家族や知り合いが目の前で津波に流されていくのをまのあたりにした人もいます。そんな人たちがつらい体験をキレーサッパリ忘れることなんでできやしないよ。 できることは、明日に向かって生きていくことだけです。 ただ、人間つうのは忘れることもできる生き物です。じゃあどうやって忘れるかというと、大概は新しい思い出を重ねることで過去の記憶は地層のように下になっていきます。 例えばおじさんは若い頃から何度かつらい失恋を経験しました。他に新しい男を作られてしまったこともあります。死んでやろうと思ったこともあるし、殺してやろうと思い詰めたこともあります。じゃあどうやってそれを過去にすることができたかというと、新しい恋をしたときでした。新しい恋をすれば、過去のつらい失恋も思い出にすることができます。 時にはつらい経験も必要で、つらい経験をすれば他人の心の痛みを理解することもできるし、「あのときのような失敗は二度としない」と教訓を得ることもできます。殴られないと、殴られた痛みは理解できないのね。 あともうひとつ、突き放したことも書いておくけど、今日を逃げたら、明日は倍の勇気がいるよ。 逃げ回っていたら、逃げ癖がつくだけです。人生どこかで踏みとどまって戦わないとね。誰も助けてはくれないよ。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず先に質問についての回答を書いておきます。 まず「辛いことを「自分の意思で」忘れる」事は不可能です。 それはどんなに頑張ってもできません。 なぜならば「記憶」というのは「何か一部の記憶だけを無くしてしまう」と、その「前後の記憶」というものの辻褄が合わなくなるからです。 記憶というのは良いことも、悪いことも、辛いことも楽しいことも、みな「ひっくるめて」記憶するのです。 人間というものは、とにかく複雑で、高機能に出来てるものです。 だからこそ、色々なことができるのだし、また逆に様々なことで苦しまなければいけないのですね。 記憶の中の限定した事柄を忘れようと試みると、かえってその記憶はクローズアップされ、強い印象を伴うことで、かえって記憶に残るのです。 記憶は消すことは出来ません。 しかし、記憶に付随する「印象」は変えられます。 それにはあなたがもっと「楽しい経験」を増やしていくことです。 時間はかかりますが、記憶の印象は様々な経験をしていくことで、物事の考え方が変わり、懐が広くなっていくことで、記憶に対しての「印象」も書き換わるのです。 あなたも経験があるはずですが、子供の頃に怖かったものが、大人になってくるにつれ「なんでもなくなる」ということがあります。 「なんであんなにこわかったんだろう?」と思いますが、理由はわかりません。 それは、様々な経験を経ていく中で、あなたの中の「考え方」がかわり、印象が書き換わるからです。 記憶は消えないが、印象は変わるということは少し判ってもらえたでしょうか?。 さて、登校拒否についてなのですが、一度「外部のカウンセラーさん」に相談されることをオススメします。 あなたは「嫌でも学校に行かなければいけないんだ」という固定概念に縛られています それには親御さんが喜ぶことや、自分が勉強の遅れを取り戻せている、という実感も得たいというのもあるでしょう。 しかし、実際には、あなたは様々な理由から「学校に行きたくない」わけです。 ですから「頑張って」テストを受けたのですね?。 けれど、学校は「頑張って」行く場所でしょうか?。 あなたが苦しみながら通わなければいけない場所なのでしょうか?。 記憶を消そう、なんて、悲しすぎる話ですよ。 あなたはそんなことをする必要も無いし、理由もありません。 自分自身のことについて、少しだけ迷っているだけなのです。 学校のカウンセラーさんは、基本的には生徒を学校に向かわせるために、努力をしているわけです。 それは逆に言えば「学生の本分は学校」にある、という物の見方でもあります。 また「それ以外の考え方で動くこと」は、即ち自分が行っている行為を否定し、そのことは自分が現在関わっている仕事を否定することにもなってしまいます。 ゆえに「学校に来なくても良いよ」という一言が、なかなか言い出せないのです。 外部のカウンセラーさんは、そういった縛りがありません。 より自由な見方でアドバイスが出来ます。 それはあなただけでなく、親御さんにもきっと福音となることでしょう。 肝心なのは「登校拒否を専門的に扱っている」団体に相談することです。 多少の苦労や、金銭的負担は、ある程度は仕方が無いと思いますし、実際に一度カウンセリングを親御さんと受けられたなら、価値観も変わってくるかもしれません。 自分ひとりで考えないでね。 あなたの周りには、学校の友達や、先生や、スクールカウンセラーさんだけじゃない人たちもいて、依頼があるならば手を差し伸べる準備は出来ているのです。 あなたは決して一人ではないのです。 もう少しだけ、他人の力ってヤツを信じてみてくださいね?。