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チャボヒバの枝枯れは・・・
玉造りのチャボヒバの、ところどころが、枝枯れしています。 今度、移植を考えてます 多分に、日陰で日当たりが悪いのが予想ですが・・・ 樹高4mほどで、樹齢30~40年ほどです。 なにか防止方法はありますか? 樹幹は15~18cm弱あります。
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- organic33
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回答No.1
移植のための根回しをする時には木全体が元気でないと心配ですよね。 枝が枯れる(頭が一番象徴的ですが)のは、枝の中に虫が入る事があります。 幹から別れた所から葉までの間に、ヤニを出している小さな点が見つかるかと思います。 その時はその枝はあきらめましょう。薬剤があるらしいのですが、枝、幹にかけて完全に虫のいる所まで浸透するか判りませんし、出来るだけ浸透しやすいように皮を剥ぐ場合がありますが、剥きすぎてヤニがにじみ出ると木全体がすごく弱ります。 葉が乾いているようになっているなら、隣の玉とぶつかり合っていたりするとなります。 葉先が赤くなるのは今年の猛暑で暑さに焼けてしまっています。この症状なら、来年の葉がきちんと出てから根回ししましょう。 チャボヒバが日当たりが悪くてと言うのは、あまり見聞きしません。常緑樹の高い木の中に低いチャボヒバが植えてあったり、移植したりすると枯れる事がありますが、日光の性か、水を充分に吸えないからか、或いは夜露、朝露が自分の枝に落ちないせいか、特定不能です。 木が屋根の下に入る形で植わっている場合など、夜露が当たらずに枯れます。それと同じ事が庭の中でも起きているのかも知れません。 来春、枯れた枝を幹の根元から落として、根回しして、再来年の春に植え替えて広々した所に移植しましょう。
お礼
早速の回答助かります。 たぶんにして、隣の木が、きんもくせい、なので、日陰が原因のような感じです 夜露とは、初耳です、きんもくせいは、のびのびと、旺盛な成長ぶりで、 夜露を遮っているのかもしれないですね! 再来年までには、移植したいですね。