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チャボヒバの枝枯れについて(40年もの)
今月、4m超のチャボヒバの剪定をしました。所々、枝枯れがありますが、 枝の根元から取ってしまったほうが、いいのでしょうか? 風通しが良くないのかも・・・(原因不明?) 新しい新芽はでませんよね?? 一応、玉造です。 枝が多いので、鳥の巣が出来るので。。。(笑)
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- cactus48
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原因としては密集して植えられている事でしょうね。枝枯れが生じている チャボヒバの周辺に、他の樹木が寄り添って植えられていると、どうして も枝枯れや枯れ込みが生じてしまいます。もちろん建物の近くも適してい ません。そうなると風通しも悪くなりますので、風通しの悪さも枝枯れの 原因になるかも知れません。 剪定する位置ですが、一気に刈り込むと見た目が悪くなりますので、とり あえずは枯れ枝の付け根から切られてはどうでしょうか。 太い枝を間引く感じで剪定され、出来るだけ小枝は残すようにされた方が いいかと思います。 剪定は4月中旬から10月までで、今の時期は幹や枝に鋏を入れない方が 無難です。 枯れ枝は自然に枯れたと考えて大丈夫ですか。もしかして病害虫の仕業と 考えられますので、一応は確認された方がいいと思いますよ。 ちなみにハダニや赤星病等が発生します。素人には判断が難しいと思いま すので、年明けに専門職の造園屋さんや植木屋さんに現状を見て貰われて 判断して貰った方がいいと僕は思います。
- organic33
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お世話様です。 玉枯れでなくて枝枯れですか、玉が全部枯れていたり、乾いてしまっているなら、根本から取った方が良いでしょう。 玉の中の一部の枝が枯れているなら、その枯れた部分だけを取っても良いですが、一本の木に対して枝が多いと考えているなら、切り取っても良いかと思います。 ぽっかりと空いてしまっても、上からでもしたからでも右からでも左からでも寄せて上げてって出来ますので。 40年物というと、若さから落ち着きへと変わりつつある時代かと思いますが、まだまだ若さを保っていますので、丸一年放っておくと葉の形の違うのが出てきますので、 年に二回刈り込む事を前提にしては如何でしょうか。 枝が多く、鳥が巣を作るなら、鳥の巣の下の玉あたりに枯れ枝が出ませんか? 糞やエサとして持ってきた物で葉が焼ける場合も有ります。 枝が多いなら、玉の数を同じにして、玉をすごく小さくして年二回刈り込んで眺める手もありますし、玉を平べったく作って隙間を空けて管理する手もあります。 今刈り込んで、来春芽を出した所で又刈り込んで、根回しすれば、移植が楽しみですね。
お礼
こんにちは そうなんですね。 確かにそうかもしれないですね! 40年越えなので、落ち着きと風格があるので、慎重に枝造りも考えています。 年1回しか手入れしていないせいか、天辺には新芽が出てきて 上に向かい、強い枝が伸びてきています。 今月末までには、手入れ完了しようと思います まめに、手入れしないと、鳥の糞の被害もあるかもしれませんね! 本数が多いのと、間隔が狭いので、再来年までには、移植をしようかと考えています 広い場所に1m以上~2mぐらいあけて、移植しようと思っています