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弟が自衛隊に入隊希望
高2の弟が自衛隊(おそらく陸上)に入隊したいと思っているようです。 弟は柔道部で体力的には問題なさそうですが、頭はたいして良くありません。 兄の私からすると公務員だし反対とかは無いのですが、ちゃんとまともな生活が出来るのか、将来家族が出来た時に養っていけるのか気になりました。 因みに熊本在住なのですが、配属先は何処になりそうなのかも気になります。
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一番は、逃げ出さないかではないでしょうか? 試しに何か言ってみてやり遂げられなかったり文句を言うようなら逃げ出すがオチ 早起きも大事 自衛隊もいいけど防衛大学校の方が将来は、より安泰かもね 大学校に行ってるときお金出るし 逃げ出す要素があったら行くべきではありません
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- colhan
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柔道(やスポーツ)をやっていたとすると、 後輩に指示され続けたり、怒鳴られたりということは無いですよね。 階級に依る縦社会と学科試験で昇進していく世界なので、 何年か先に、自分子供の様な世代に怒鳴られる様になってくると嫌気がさしてくるのではと思います。 定年も早いです。 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/class/index.html
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回答ありがとうございます。
- poomen
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先の回答者のみなさんは自衛官の階級制度についてご存じないようです。 http://www.jtbcorp.jp/jp/job_offer/2014/profile/01/group04/01.asp#tab1 ・職業自衛官となるためには(士・曹・尉・佐)とある階級の内の「曹以上」でなければなりません。そのためには高卒ですと「一般曹候補生試験」に合格する必要があります。大卒・社会人も受けてくるこの試験は猛烈な難関で「成績が悪い」高卒が合格できる可能性は万に一つもありません。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/08.html ・自衛官になる一番の近道は「自衛官候補生」ですが、別名「任期制自衛官」とも呼ばれます。これで採用されると、海・空は三年間、陸自は二年間を一任期として採用されます。陸自を例にとれば一任期の間に「二等陸士-一等-陸士長」へと昇進しますが、その上の「三等陸曹」への昇級は「絶対」にありません。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/09.html 一任期が終わるといったん退官することになります。希望した場合は再任官が可能ですが、二任期目は陸・海・空とも二年間です。こうして第二任期が終わるとまた退官しなければなりません。 さらに希望すれば三任期目を勤めることが可能ですが、よほど優秀勤勉でないと任官拒否に会います。運良く三任期目で再任官したとしても、四任期目はまずありません。つまり、「陸士長の上の三等陸曹以上」に昇級できなければこで自衛官としての職は終わりです。 このように「自衛官候補生=任期制自衛官」というのは使い捨ての「兵隊」であって、一生の職業とすることはできません。一生の仕事とするのなら「職業自衛官」を目指さなければなりません。 それには最初に書きましたように、最低でも「一般曹候補生試験」に合格するか、任期制自衛官の間に「曹候補生試験に合格」するしかありません。 現在の軍隊は「専門技能集団」が中核となります。そのような能力を持てない人間は「パート・派遣・契約社員」と同じ使い捨てとなります。自衛隊も学力優先の世界です。 以上から、陸自ですと2-4年は自衛官をやれても5年目には間違いなく退官せざるを得なくなります。そのあとの職探しはどうするかという問題が再び持ち上がります。
お礼
回答ありがとうございます。
- yuyuyunn
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こんばんは ま陸上よりは航空とか海上のほうが制服はかっこいいです(コラ 普通の自衛隊員さんは皆さん家庭をお持ちですし お子さんもいらっしゃいますので普通の生活をしています 官舎もありますし 問題は何はなくても集団生活 個よりも団体を生かす部分がありますのでそこは重要ですし 万が一この御時勢ですので、何時どんなことがあっても まずは自分たちが国を守るというような 心構えも必要だと思いますよ そこのところはどうでなんでしょうね?
お礼
回答ありがとうございます。
- GIANTOFGANYMEDE
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今、消防、警察、自衛隊は競争率高いですよ。 大学行く学力がないからそちらにしようという程度の甘い考えならまず無理でしょうね。 消防なんて倍率100倍もざらだから。 生活はそこらのサラリーマンよりまともですよね。 なんたって軍隊なんだから起床就寝は決まっているし、食事も文句ないものが出てくるし。 それに自衛官だって結婚してちゃんと家庭を築いています。 知人友人親戚に自衛官がいますが、サラリーマン家庭と比べて堅実な家庭が多いと思います。 勤務地はちょっと何とも言えませんね。 私の叔父は今でこそ東京六本木の本省に勤めていますが、北海道、沖縄、横須賀と渡り歩きました。 でも民間企業だって転勤あるところは多いですから、勤務地は一概に否定する項目でもないですよね。
お礼
回答ありがとうございます。
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