鮫の記事について質問
ある記事の最後の文章の理解が今一で困っています。
It seems these days that it is human beings who are dangerous to sharks rather than the other way around.
という文章です。この文章の前には「鮫の体は、食料・革製品・宝石・薬・化粧品などいろいろな産業に使われていて、年間かなりの頭数が捕獲されている。このまま行くと鮫は絶滅してしまう恐れがあり、小魚の量が増えて海の生態系のバランスが崩れる。」というようなことが書いてありました。
この文章が記事の最後の文章です。
私としては「最近では、人間の方がむしろ他の…より鮫に危険を及ぼしているようである。」とまで訳せましたが、最後のthe other way aroundの意味がよくわかりません。
ちなみにこの文章の直前の文章は、
In particular, a large decrease in the number of sharks will damage the balance between differnt kinds of fish in the sea. Sharks eat smaller fish, so they help keep the number of fish at ideal levels.
です。よろしくお願いします。
お礼
皮膚の厚みが10cmもあるのですか、知りませんでした。 それでは鮫も歯が立ちませんね。 シャチには襲われた例があるのですか、この間クジラの子供を襲うと言うシーンをNHKで観たのですがいきなりがぶっと行くのかと思ったらおぼれさせてから食べるそうでした。 何だかずいぶんまどろっこしい事やっているのだなと思いました。 有難うございました。