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3階建鉄骨重量ビルのロックウールについて

築21年の上記のビルを、子供向けの習い事教室として利用しています。 ロックウールにアスベストが含有されていたのは、昭和55年までと思っていたのですが、湿式のものには昭和60年を過ぎても、一部含まれているものがあると最近、知りました。 ビルは1階が料理店、販売店などで、2~3階は事務所です。2階の1室を使っています。各階3部屋の外階段のみの小さなビルです。外階段周りの柱や階段裏には、鉄骨の一部がみえていますが吹きつけはありません。 このようなビルで、ロックウールが使われているのはどんなところで乾式、湿式かわかりますでしょうか。防音用だとしたらどちらでしょうか。(結構、大きい音をだしているので) 教室は天井にボードはありますが、天井吊り下げのエアコンなどありますので、もしアスベスト含有ロックウールなどあったら隙間などから入ってこないかと気になります。 小さい子供も利用しているので、余計心配しています。

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  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

もしロックウールを使用しているとすれば天井裏の鉄骨梁に湿式工法で吹き付けられているケースが多いと思います。 また、ロックウールは基本的にはアスベストとは別物です。製品によっては接着力を増すために少量のアスベストを混入させているものがあったということで、必ずしも天井裏に危険な材利用があると確定しているわけではありません。 さらに、問題となっているのは、アスベストを含んだ材料の解体・切断時に、微細なアスベスト繊維が飛散して空気中に浮遊している時です。天井が設置されている場合は、仮にアスベストを含んだ材料が天井裏にあっても、何もなければ粉塵が室内に侵入する可能性は極めて低いと思います。 以上のような理由で、普通に考えれば、あまり深刻に悩む事項ではないと思います。 どうしても心配であれば、下記サイト等、調査をしてくれるところがありますから、依頼してみることですね・・・。

参考URL:
http://www.asbestos-chosa.com/
yosomi
質問者

補足

早々、回答くださりありがとうございます。 最近,マンションの部屋の換気扇の設置が正しくできておらず、天井裏と部屋側に隙間があることが分かったという出来事があったので、もしかしたらビルも・・とつい不安になりました。回答を読み、気が楽になりました。 よろしければ、湿式と乾式の使い分けは、どのようにしているか教えてくださいませんか。お願いします。

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その他の回答 (2)

回答No.3

参考URLのところに湿式と乾式についての回答がありましたよ。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1601931
yosomi
質問者

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございました。

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回答No.2

まず回答を書きますが、基本的にアスベストが含まれているロックウール吹きつけがそのビルに使われていても、見えるところに使われていない限り大丈夫だと思います。 また、教室の天井裏に使われていたとしても、隙間からアスベストが危険なほど大量に飛散してくることはないと思われます。 だいたい、もしそのような環境でアスベストを吸っていたとしても、将来、ガンになる確率はとても低い(タバコなどのほうが発ガン確率は高い)です。しかも、そのような境遇に置かれている人は大勢いますので、アスベストがそんなに危険なのだったら、今頃、もっと大騒ぎしているはずだと思います。 なのでそんなに心配はいりません。 それでも心配な場合は、やはりNo.1さんが言うように調査してもらうしかないだろうと思います。

yosomi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 気持ちが楽になりました。

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