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地震が起きると真顔になる人と笑う人がいるのは何故?
地震が起きると、大人は心配そうに真顔になる人とニヤニヤしたり笑う人がいますが、 後者の笑う人は何故笑うのでしょうか? 真顔になる人は、色んな心配が浮かんで真顔になると思います。 笑う人は、嬉しさがあるのでしょうか? 混乱した世の中に憧れがあるのでしょうか? それとも平静を保つために余裕ぶっているのでしょうか? そういえば、昔、学校で予防接種する時も、注射する前にウヒャヒャとばかりに振る舞う子いました。 同じようなものでしょうか?
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- 517hama
- ベストアンサー率29% (425/1443)
人はあまりに危険な状況や想像も絶するような状況に達したときには、そのことを受け入れられずに、様々な対応をします。 その中の一つに、その現実はないのだ、これは実は現実に起こっていることではないなどと思い込もうとする中で笑ったりにやけたりする人もいます。 泣き出しそうな人、怒りをぶつけている人、笑っている人、それぞれに異常な畳挙に対する心理的には正常な行動です。 昨年の東日本大震災でも、津波を皆がら泣き叫ぶ人だけでなく、「こらすごい」という感じで楽しそうな感じで話をしている人もいました。別におちゃらけているわけではなく、あまりに異常なことに反応をしただけです。 どちらも一過性のもので大抵は済みますが、あまり長くそういった状況から抜け出せないで居るとPTSDなどになっていくので注意が必要です。
笑う事で恐怖を和らげているか、俺は地震くらいでビクつかないぞ、という強がり、ハッタリだと思いますよ。
お礼
おもいついたのですが。 子どもがいる、きょうだいで一番上で下に弟や妹がいる人は、 守る人を安心させようとそういう反応になる人もいるでしょうか? ありがとうございます。
- directjpn
- ベストアンサー率40% (83/203)
アレと同じです。普段高所での移動をしている人は慣れているので普通に歩けます。 ですが人間、全動物全てに当てはまるのですが、脳にinputされてない場所に行くと周りを警戒します。 地震も同じで真顔になる人は、それ(地震など)で心配毎や恐怖感、警戒をしているからで ヘラヘラ、ニヤニヤしている人は心に余裕があり、過去の経験などで慣れているからだと 思われます。 大体ニヤニヤしている人は3.11と同じで津波や崩壊した場合は大体6割程で死にます。 逆にニヤニヤしているが空間把握力があり、キョロキョロしている人は2割程度です。 (理由として何か津波や崩壊等の時に実際に心に余裕があり、行動できるか出来ないかの問題) 真顔の人は二種類居て、腰が抜けたり臆病・腰抜けでとっさに動けない人は人の手が無ければ 大体が死にます。もう1種類は空間を把握し真顔になっている人は大体助かります。 結論、 ニヤニヤ … 慣れ、楽しみ、刺激が欲しい人等が多い 真顔 … 家族や他人の心配している人、単純に周りを警戒している(本能)、何かしらの危機感 だと思いますよ
お礼
ありがとうございます。 「馴れる」がどのように「愉快(笑う)」につながるのかがちょっとよく解りませんでしたが。。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
単純に自分にその災難がかかっていないからだけです。 家族や知り合いがいたら、そんな見かけの余裕なんか 飛んでしまいます。 たぶん、人の痛みが分からない人種なのです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。