狂犬病の集団予防接種の現情
先日四国の山間地に引っ越してはじめて今の地域での狂犬病の集団予防接種を受けました。
驚いたことにその時受けた狂犬病の予防接種ではシリンジと注射針の交換は一切行われていませんでした。
詳しいことは別の質問で説明しています。(QNo.2948429)
昔は人間にさえ同じ注射針を利用していたのですからペットに対して未だにこのようなことがなされていてもしょうがないということなのでしょうか?都市部に永く住み、病院でワクチンを受けさせていた私には驚きです。
狂犬病の予防接種の実効性に対する疑問視、ペットに負担の少ない免疫有効期間の長いワクチンの不採用、輸入ペットに対する検疫の甘さなど狂犬病予防を取り巻く問題が多くある中での不信感を募らせる集団予防接種の現場。
このようなことは山村地域では珍しいことではないのでしょうか?
狂犬病の集団予防接種の時期ですのでほかの地域での実情を教えてください。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。