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注射器の使い捨てが徹底され始めた時期
「昔は集団予防接種の注射器が使い捨てではなかったために、肝炎が感染することがあった」と聞きましたが、自分が子供のときに受けた予防接種では使い捨てであったかどうか、記憶が確かではありません。 注射器の使い捨てが徹底されたのは、いつごろからでしょうか。
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予防接種実施規則に 2 注射筒、注射針、多圧針及び経口投与器具は、被接種者ごとに取り換えなければならない。 (昭三九厚令一七・昭四五厚令四四・昭五一厚令四三・昭五四厚令四五・昭六三厚令二五・一部改正) とあります 注射筒を交換するようになったのが昭和63年の改正で注射針は昭和51年か54年改正のどちらかではないでしょうか
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- Turbo415
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回答No.1
40代です。確かに、子どもの頃は使い捨てではなかったですね。 アルコール等で消毒して使っていましたよね。 使い捨てが徹底されたのは、エイズが流行してからでしょう。 血液や体液から感染しますので。当時は床屋などで使うカミソリも問題になりましたし。時期からすると1980年代後半ぐらいだったんじゃないかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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