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鉄砲注射って??
今日、30代半ばの人と話していて“鉄砲注射”という話が出ました。 その人が言うには 「ピストルのような形をしていて予防接種はそれで打たれた」 とのことなのですが…。 私は2?歳ですが、見たことがありませんし 予防接種は普通の注射器だったような気がします。 以前は“鉄砲注射”が普通だったのでしょうか? ご存知の方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いします。<(_ _)>
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鉄砲注射って懐かしいですね~ 鉄砲といってもちょっと大きめで、上にワクチンを容器ごと装着するのです。 「プシッ…ウィ~ン」と撃つ(?)ときに音がします。 これが同じ調子で次々にきこえてきます。 ※解説 プシッ=人体に打つ時の音 ウィ~ン=打ち終わったあとの次の準備(自動的に) ワクチン容器は並んで待っている児童からも残量が明らかにわかります。 新しい容器のほうが痛いらしいとまことしやかに言われていましたョ。 ワクチンは容器が完全に空になる少し手前で交換します。 並んでいる時、交換にはまだ大丈夫だな~なんて思っていると、まだ少し残っているところで目の前で交換となって目がテンになることもありましたね。10人くらい前で交換されるとホッとしたものです。 ところで、鉄砲注射って打った跡が残るんです。今さっき左腕を見たんですがたぶん鉄砲注射の跡と思います。所々にかすかではありますが跡が… そういう面からも針注射のほうが良かったのではと今でも思います。 50年代の思い出ですね。 鉄砲注射は全国的に一般的だったと思っていたのですが、ついこないだそうではない事を知りました。
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- himeyuri
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私もその注射を打たれた経験はありますが、今、その鉄砲注射は問題になってますね。 普通の注射は注射器に1本(1回、一人分)の薬を入れます。 針も1本(1回、一人分)ですね。 でも、その鉄砲注射(針はありません)は1本の薬を装着(?)して数人に打つんです。 子供だから(大人でもかな?^^;)怖くて逃げますよね? 本来は肌にぴったりくっつけておかなければならないmのです。 それを一瞬ホンのちょっとでも逃げた場合、出血することになります。 (全く逃げなくて、肌につけたままだと出血することはそうそうないです) 出血がその鉄砲注射の先端なりに付着した場合、次の子にそれが触れることになります。 そういったことから感染する恐れありとして今は導入しているところはないと思います。 当時、その鉄砲注射を使用した県(都道府県)も全県(都道府県)ではないですね。 早く全校生徒に注射が出来るなどで導入していたのかもしれませんね??? 鉄砲注射を経験している方は昭和40年代生まれの方でしょう。
お礼
なるほどぉ…詳しいご回答、ありがとうございます! 感染症とかけっこう問題になってますものね。 子供だと、怖くて余計に逃げちゃうかもしれないのに その出血が付いたもので何人もに打たれる思うと…恐ろしいですね(>_<)
- housyasei-usagi
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最初が痛いかどうかなんていうのは,1日に2度も3度も打つことはないのでわからないでしょうね。鉄砲注射の構造までは知りませんが,皮膚を突き破り,かつ,腕に影響を与えない範囲で圧力管理されているはずです。減圧弁か何かで常時一定圧力を保っていたと考えられます。(あくまで推定ですと,お断りしておきます) あと,鉄砲が普通だったかどうかは,私は小学校時代の記憶では,鉄砲のときも針のときも両方ありました。「今回はどっちだ?」なんて,先に済んだ友達に聞いた覚えがあります。
お礼
> 最初が痛いかどうかなんていうのは,1日に2度も3度も打つことはないのでわからないでしょうね。 そうですね、すみません(^^ゞ けっこう経験者さん多いんですね。 回答ありがとうございます!
- otokuyou_size
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#1です。 あの当時、出席番号順で 1番か2番でしたので、 最初のほうに打ったと思いますが、 他の人の痛みと比べることが出来ないので なんとも返答が・・・・。 やっぱり「圧力」が高かったから 血が止まらなかったのかな? とも思います。(~_~;) 以上、参考になれば幸いです。
お礼
> 他の人の痛みと比べることが出来ないので > なんとも返答が・・・・。 そうですね(^^ゞ 参考になりました。 丁寧な回答ありがとうございます!
- bullfrog
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昭和50年代生まれですが、小学校の時に学校で鉄砲注射(?)を打たれたことがあります。 針はなく、高圧で液を発射することで体内に液を送り込む仕掛けでした。発射口を皮膚に押しつけ、「パス」という音が聞こえたらすでに注射は終了というものでした。あっという間なので、次々と進んでいました。 一応発射口は消毒して次の人に打ち込んでいたのですが、やはり感染症の心配があるとかで、数年で針を使った注射に戻りました。
お礼
なるほどぉ…50年代生まれの経験者さんもいらっしゃるんですね! ぜんぜん知らなかったです。 ありがとうございます。
鉄砲注射とはピストルのような形で、針を使わないで高圧空気の力でワクチンを皮膚に打ち込むもので、昭和40年代には使われていたようです。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.fujitv.co.jp/jp/newsjapan/hcv/c_contents/2_09.html
お礼
回答ありがとうございます。 本当にあったんですね…(*_*) No.1の方のお礼にも書いたのですが 「圧がかかる分、最初の方が痛い」というのはさすがにうそですよね? ご存知ですか??
- otokuyou_size
- ベストアンサー率37% (9/24)
私は一度ですが経験あります。 確かに「ほぼ一瞬」で終わるのですが、 しばらく血が止まらなかった記憶があります。 下記サイトに説明の文章がありましたので ご案内します。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 ほんとにあったんですね! いっしょにいた他の人も誰も知らなかったので てっきり冗談だと思ってました。(^^ゞ 「圧がかかる分、最初の方が痛い」とも言われたのですが… それはさすがにうそですよね?ご存知ですか??
お礼
経験談、参考になりました。ありがとうございます。 > ワクチン容器は並んで待っている児童からも残量が明らかにわかります。 新しい容器のほうが痛いらしいとまことしやかに言われていましたョ。 わぁーそれも本当にあった噂なんですね。びっくり(*_*) > 鉄砲注射は全国的に一般的だったと思っていたのですが、ついこないだそうではない事を知りました。 話をした30代の人も、「え?なんでみんな知らないの??」と不思議そうに言ってました。 やっぱり、自分が学校とかでしてきたことってみんなするもの、て思いますものね、普通。 私も、自分がしてないから“えー?”て思っちゃいましたもの。。。(^^ゞ