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盛り塩、使用後の処分方法について

ひどい災難があり、自分の意思で盛り塩をするようにしました。 それ以前からも、お水と塩は和室においておくように家族に勧められ ずっと行ってました。 その時の塩の処分の仕方は 家の周りに時計周りに蒔く でした。 今回、自分で意味を知ったうえで本格的に行いたいと思い調べてまして、 使用後の処分方法もいろいろ調べましたが、 塩が吸ってくれた邪気を流すようにトイレや流しに流すとあります。 邪気を吸ってる塩を流さず家の周りに蒔く というのは間違ってるのではないか??と 思えるのですが、 どなたか、おわかりになる方、教えてください。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

塩は邪気を吸うのではなく浄化するためのものです。 本来は塩湯(えんとう)と言って塩と水ですが、方位によっては水を嫌うので塩だけにしているのです。 ですから清めの意味もあって家の周囲に撒くのです。 仮に、塩に邪気を吸う作用があるとしましょう。塩には邪気が篭っている邪気の塊です。 その邪気の塊を家の中に入れてどうするんでしょうね。 塩や清めの水を入れた容器は穢れを扱ったものとして家の中に入れず、外で扱うのが基本です。 穢れを扱ったものを家の中に入れれば邪気を運び入れているのと同じですからね。

noname#177517
質問者

お礼

ありがとうございます。 外にまく・・でただしかったのですね。 今回初めてその意味もわかり、納得したうえで行えます。

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