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癌の症状と覚悟〜いつでも対応できる姿勢を持つことが大切〜
- 妻が5年前に大腸がんの手術を受け、抗がん剤治療を経て現在は子宮と肺への転移が認められています。抗がん剤治療中で免疫が落ちており、風邪や肺炎が心配ですが、まだまだ元気な姿を見せています。覚悟はあるものの、病院に行くことを嫌がっています。家族とのコミュニケーションやテスト期間などを考慮しながら、どのように対応すべきか悩んでいます。
- 肺転移による癌の症状として寒気があることがありますが、具体的な体温は不明です。病院に連絡を取るように義母に頼んでいますが、本人が行くことを嫌がっています。病気と上手に付き合っていくためにも、早めの治療が必要です。
- 子供たちにはまだ病気のことを話していない状況です。下の子供は小学校低学年なので話せませんが、高校生の上の子供だけに話すべきか迷っています。医者の話を聞いていると元気な姿を見ていると、まだ大丈夫だと思ってしまいますが、覚悟を持ちつつも、いつでも対応できる姿勢を持つことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
質問文を読ませていただく限り: ・つらい症状は主に風邪である ・2年2ヶ月前は「余命2年」の宣告だったけれど、病状の進行 具合や、医療の発達などの要素で更なる延命が可能 という可能性があるのではないかと感じました。 ですので、質問者さんが最優先ですべきことは、奥様とともに 主治医を受診して、「現在の病状は実際のところどうなのか? 余命はどれぐらいなのか?」をきちんと把握することだと思い ます。 また、奥様の態度から察するに、もう余命宣告を隠す必要はない ように感じます。奥様はご自身の病状が、決して楽観出来るもの ではないと、気づいていらっしゃいますよ。 もし厳しい病状だとしても、今回は奥様にも主治医さんから本当 のことを説明していただき、その上で質問者さんと奥様がお話し 合いになって、お子様たちにどこまで伝えるかを決めるべきでは ないでしょうか? 自分の母親が余命宣告をされていると知れば、子供というものは 誰でも動揺すると思います。 せっかく奥様に余命を隠していても、お子様たちが動揺すれば、 結局望んでいない形で伝わってしまうのではないでしょうか? 今回のことを機に、家族全員で奥様の病状の情報を共有するよう にして、限りある時間をいかに家族で楽しめるかということをお考 えになってはいかがでしょうか? 奥様の病状も心配ですが、質問者さんご自身も倒れてしまわない よう、くれぐれもご自愛ください。 もし奥様の病状が厳しいようでしたら、ある程度仕事に段取りを つけて、長期休暇が取れるようにしておくことも必要だと思います。 「覚悟」というのは、精神的なことだけではなく、そういった実務 的な準備のことも指していると思います。
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- hanachant
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大腸がんから、子宮と肺への転移があって手術できない状態なら覚悟はすべきです。しかし、身体の硬直と震えはがんそのものが原因かどうかわかりません。がんが脳や神経に転移して起こっているのか、単なる合併症で風邪等の2次的要因の可能性も高いです。がんそのものの治療は困難かも知れませんが、合併症、症状の緩和は出来るはずです。病院で原因を究明して少なくとも症状の抑制をして、QOLを高めることが肝要です。
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ご回答ありがとうございます。 気持ちの中で、覚悟は決めているはずだったのですが、やはりどこかで治らないまでもこのまま少しでも長くと期待(希望)を持っているのだと思います。 とにかく癌そのものもそうですが、風邪→肺炎などに気をつけたいと思います。
- bbkuma
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男の人は甘いですね。臆病というか。 妻に「病院に行くように。」でなく、あなたが仕事を休んでも連れていくべきですよ。 奥さんは怖いので決断を先延ばしにしているだけです。本当はある程度予想をしているのに。 質問者様も嫌なことは聞きたくないので、すべてを他人任せ、先延ばしにしているのです。 私の妹も癌でなくなりました。40代前半です。 最後は質問者さまの奥さんと同じように、子宮と肺に転移し、咳が一カ月以上続いても 子供の世話もあったし、怖くて病院にいかず、(旦那ものんきに構えて本人が行きたく ないのなら、と深刻に考えず。)最後は救急車で運ばれ入院。一か月内に亡くなりました。 手遅れにならないうちに、質問者さまが決断してください。 大丈夫なはずありません。大丈夫でない人ほど、大丈夫というのです。 元気そうに見えても、信じてはいけません。 質問者さまが気にしてあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その通りかもしれません。 もちろん義弟さんもそうだったでしょうが、呑気に考えている訳ではありませんが。 主治医が今日は居ない曜日なので、義母が来てくれて様子を見てもらい、辛そうなら連れて行ってください。(歩けないようなら、私が帰ります。大丈夫なようなら明日連れていきます。と伝えてありました。元々の治療日が来週の月曜なので、それも考えていましたが。) 大丈夫という言葉は信じてはいませんが、良くも悪くも頑固なもので・・・ お辛い経験をお聞かせいただきありがとうございました。 出来る事は早め早めにしていきたいと思います。
- 00000136
- ベストアンサー率14% (65/441)
話はした方がいいと思います。 辛くても命の大切さや家族と一緒に過ごす大切さが教えれますから。 うちも今婚約者が癌で意識不明で覚悟してくださいと言われました。 出逢って一年以下で 彼女はまだ18です。 祈る事しかできない状態です。 彼女から命の大切さを教えてもらいましたから他の人にも伝わればと思い回答しました。 ただし諦めは最後までしないですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お辛い立場なんですね。 覚悟はしてきたつもりではありますが、やはりどこかに・・・ もちろん私も諦めていませんし、諦められません。 上の子には明日テストが終わったら話してみようと思います。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
転移という事態で覚悟は決めなければならないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もちろん覚悟はしてきたつもりではあります。 ただやはりどこかで、まだまだ大丈夫だと言う気持ちもあるのが事実です。
- shuusan101
- ベストアンサー率28% (360/1247)
小学生低学年でも、自我があり親の知らないことや隠し事なども平気で有り、一人に人として成長していってますので、家族でその子だけ知らせないという選択肢はないと思います。 必ず、「私だけ知らされなかった」と後々に思うはずです。 「大丈夫」と言って現実から目をそむけても、なにも有利なことはなく専門家に診てもらうしか無いでしょう。 末期がんであれば、寒気などしてもおかしくはないでの、病状が上記程度では理解ないのでいつも診てもらってる医師に診てもらうしか選択肢はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それとなくは話していますし、治療・投薬している事も分かっているのですが、 いなくなってしまうかもしれないと言う事までは話せておりません。 ちょっと事情があり学校生活にも支障をきたしてしまう可能性が大なので。 よく相談してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昨日、日中電話した時や帰宅後は、身体は若干ダルそうでしたが、普段と同じでした。 やはり風邪が主原因なのかなぁと。 もしかしたら妻も余命はともかく、進行していると言うのは気づいているのかもしれません。 ただそれを口にしない事で頑張れているのかもしれません。 転移発覚後から言いあっているのですが、良くなっていても悪くなっていても一喜一憂しないでやって行こうと。 本当に辛い中でも出来るだけ子供達の為にと言う姿勢を見ると頑張って欲しい。無理しないで欲しいと言う気持ちと同時に辛くなります。 妻が自分で言うまでは、私の方からは余命云々は言いたくないと思っています。 口に出す事で、今まで頑張ってきている心の支えが取れてしまう気がして。 無理をさせないように気をつけていきます。