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実家の先祖は神道、母だけキリスト教に。
実家の先祖を祀っているのは、神道の祭壇です。 ある日母から、キリスト教の洗礼をうけたと聞きびっくりしました。 このような場合、父の先祖は怒ったりしないのでしょうか?とても心配です。
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神道なら、怒ったりしないような気がしますね。 元々がヤオヨロズの神々でしょ。 キリスト教も含めて、他のどんな宗教だろうが、受け入れる素地があるような気がします。 ハロウィンで騒いで、クリスマスを祝って、初詣に神社に行って、節分には豆まき、お盆、お彼岸には墓参り、結婚式は教会で、葬式はお寺。(そうではない人も多いでしょうが) そんな宗教的に見ると節操のない日本人には、表面上どんな宗教を信奉していようと、根底にはヤオヨロズの神を信じていた血が流れているような気がします。 私はそんな日本人の節操のなさが大好きですよ。
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祖先を気にするより、お母様が自分で考えて一番良いものを選んだわけですから、祝福してさしあげましょうね。 祖先は怒ったりしないです。もう亡くなってしまっているのですから。 それよりも旦那様であるあなたのお父様と、娘さんのあなたがお母様がクリスチャンになられた事を認めてあげるだけで良いと思いますよ。
- michael-m
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神道は宗教ではありません、神道には教義がありませんから。 教義はないといっても基本姿勢はあります。 それは祈りであり、敬神崇祖です。 だからキリスト教であろうとなんであろうと、敬神崇祖の念を大切にしていれば問題はありません。 先祖が祟るとか何かではなく、問題はお母様が敬神崇祖の念を失わないようにということだけですね。 それを忘れなければ何も問題はありませんが、もし他を排せば、自らも排されると言う事です。 人を呪わば穴二つ。この意味を十分に知ることです。 私の家は私だけがカトリック、家は曹洞宗です。先日父の二十三回忌法要を無事に行いました。 方法論に縛られては主目的を見失います。
- organic33
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神も仏も何もしません。 日本は八百萬の神々が節度を持って鎮座している国です、その中にマリア観音も居ます。400年くらい前に日本に来ました。 ただし生きている人間はいろんな悪さをします。 昔からの祭壇、仏壇を壊して捨てたり、火をつけたり。 お母様がクリスチャンのまま祭壇をお祀りして、自分もそこに入るなら先祖は何も言いません。 先祖代々続いているなら墓も有ることと思いますが、それを改装すると言って墓地に張り付け台などを作ったら、怒るかも知れません。
- cxe28284
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私も一族でクリスチャンは私だけです。父は喜んでくれました。 父曰く「あんたが神さん信じて神さんが守って下さるならわしは安心や」 日本国憲法第20条信教の自由は何人に対してもこれを保障する。 お母さまは立派です一人の自立した人間として、ご自分の信ずる 信仰を選ばれただけです。 第二次世界大戦で国家神道がどのように利用され多くの犠牲者をだしたかは、 国民の知るところです。 貴方はおいくつか知りませんが、もう少し目を大きく開いてください。 お母さまの信仰はお父様の先祖には関係のない話です。 ご実家の祭壇に何をまつろうとそれも自由ですが、それにとらわれることはありません。
世界的に見ても、日本の神様は寛大です。 怒ったりはしませんよ。安心してください。
- nekoinusnob
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どうなんですかね、子孫を見守るのがご先祖様、改宗することがを悪いと見なす先祖がいるのならそうなるんじゃないですか? でも、信じるものを押し付ける先祖だと、それ自体が悪い先祖って気がしますが・・・