この株価暴落はもはや恐慌ではないでしょうか？

質問

株の暴落が止まりません。
おそらく今日の日経平均は前日比700円安までいくでしょう。
1000円安、400円安、700円安、と常軌を逸した下落が続いて止まりません。
もはやアベノミクスの失敗、、安倍バブルの崩壊を通り越して、
これは「平成大恐慌」と呼ぶべきではないでしょうか？
日経平均株価1万円割れ、売りが売りを呼んでまた日経平均7000円台に逆戻りするのではないでしょうか？

このような相場で誰か笑っているとしたら、一体誰でしょうか?

詳しい方お願いします。

回答No.12

nekonynan · ベストアンサー

裁定取引、とは何でしょうか?
裁定取引とは価格差を利用して利ざやを稼ぐ、ということしか知らないのですが、今回のような局面ではどのようにして稼いでいたのでしょうか?

貴方の書いている通りですね。

　裁定取引とは、相場途中に、日経平均と現物の日経平均構成銘柄に価格が出来る時ができます。

　この時点で、日経平均先物を売る、現物の日経平均構成銘柄を買います。これを精算すれば
価格差分×数量分だけ儲かります。

　実際は、超大型コンピュターを使って計算して、瞬時に自動で実行されます。

　だから、日経平均先物を売るから下がるんですな・・・・・

　１０００円下がって日で売り買い高５兆円超えて打ち　２兆円位裁定取引・・・・

　彼らは、大証会員なので日経買って売っても保証金ってのは入りませんので・・・

　だから今回の暴落の裏の犯人が高速コンピュター取引って言われるのです

お礼

ご回答ありがとうございます。
先物と現物の価格差を利用した利ザヤ稼ぎですか・・・
大型コンピュータが瞬時に判断する、と言いますが、それをまた東証なり大証なりが売買用コンピュータの性能を上げて受け付けられるようにしちゃったから実際に稼げちゃうわけですな。
ワーテルローの戦いでロスチャイルド家が大儲けしたようなことを毎日やってるわけですね。
ということは現在の株式市場は株式の価格差で儲けようと思っている参加者は
全員、いかさま博打にまんまと騙されているようなもんですね。
参加するだけあほらしい、ってことですね。

回答No.11

nekonynan

この世の中、ダダしい株価、適正な株価　など誰にも判らないのが当たり前・・・・・

　ある意味、その時に、取引している価格が、その時の適切な値段な訳で、誰にも未来の価格が判る訳では無い

　したがって、株が上がるんじゃないかと思う人が多ければ、株は上がり

　逆ならな下がる・・・・・

　だだのそれででそれ以上もそれ以下も無い・・・・・

　日経平均⇒ダウ理論で計算されてますよ・・・・

　日経平均は、ダウ工業３０種平均（以下ダウ）（ダウって色んな種類があるんだけど・・・）と同じ計算方法で算出されてます。そのむかしはダウ平均と読んでいた

　まあ、OECDの購買力で行くと　円ドルは１０３．７位ですから・・・・ここから大きく離れる事自体異常な訳で・

　ドルが８０円ころに比べて３割ドルが上がる１０３円程度ならば

　国の変革が無いとして　単純に８５００円×1.3＝11050円　ドル基準で円に換算値

　ここに円安で利益が増える分を織り込んでも　16000円手前は今の段階では行き過ぎ

　期待分の２０００円ぶっ飛んで感じです・・・

　行き過ぎた相場は必ず元に戻ろするのが過去の相場例ですから・・当然な結果なんでしょうね・・・

お礼

ありがとうございます。

回答No.10

tutan-desu

ＮＯ８です。もちろん単位が違うのですが、あくまで数値（数字）としてほぼ同じ水準を保ってきたので、安定というレベルはその辺りかと。

お礼

ありがとうございます。

回答No.9

tutan-desu

Ｎｏ．８の補足です。
株価なんて需給の関係で上下する相場ですから、正常なという表現はおかしいかもしれませんが、政治が安定していて長い間大きな上げ下げがなかった頃は、アメリカのダウ平均の数値（ドルと円で通貨が違いますが）がほとんど同じで、ダウが上げれば日経が上がり、ダウが下がれば日経が下がるという動きで連動していました。なので今後特記すべき大きな出来事がない限り、調整の上げ下げを繰り返しながら、ダウ平均に近づいていくのが「正常な形」だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

>ダウ平均に近づいていくのが「正常な形」だと思います。

んん？ダウは米ドルで、日経平均は日本円です。
単位が違いますが・・・・

回答No.8

tutan-desu

大暴落の前に、明らかに異常な大高騰があったわけで、行き過ぎた上げを正常な形に戻そうとした動きだと思います。一気に上がれば一気に下がるものです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

では正常な日経平均株価はいくらなのでしょうか？

回答No.7

tom900

要するにご質問者様は「アベノミックス」否定、反自民党政権なんですね。
確かに歴史上「恐慌」と呼ばれる経済状況は株価の急落・暴落から始まってきましたが、今回の日本株状況は経済の成長に伴って起こったモノでは無く、単なる『期待』でしかありません。
景気は回復するだろう・・・デフレから脱却するだろう・・・インフレになるだろう・・・などなどの期待です。
その期待が期待を呼んで、株価だけが円安と相まって買いが買いを呼んだだけです。

確かに１日単位の下落幅や数日間の下落幅を見れば暴落と呼んでも問題は無いでしょうが、それまでほぼ一本調子にあげたスピードの方が判る人から見れば以上なんです。
急激に上げた相場は急激に落ちます。そして、その急落に吞み込まれるのは、何もしらない個人投資家です。

ヘッジファンドやプロのトレーダー、個人でも確実に利益を出し続けている投資家は、今回のような下落・急落であってもしっかり売りを仕掛けて利益を出している事でしょうし、そろそろ買いを仕掛ける準備をしている可能性すらありますね。
７０００円も上げた日経平均が２０００円落としたぐらいでは、まだ３０％の調整でしかありません。許容範囲です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
許容範囲なんですね。

回答No.6

NEWINN

＞このような相場で誰か笑っているとしたら、一体誰でしょうか?
私です、だって空売りしているから。

＞日経平均株価1万円割れ、売りが売りを呼んでまた日経平均7000円台に逆戻りするのではないでしょうか？
それは誰もが分かりません。
しかしながら、その当時と比べて大幅な円安になっているから、そこまで下落するとは考えていません。

要は株式市場では金儲けの為に投資しているのだから臨機応変に対応すれば良いのでは？

最終的は判断は自己責任でお願いします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

大儲けおめでとうございます。何か御馳走してください。

>要は株式市場では金儲けの為に投資しているのだから臨機応変に対応すれば良いのでは？

日経先物を売買している外国人投資家は完全なるマネーゲームをしているだけであって、
株や個々の企業の業績の事なんか知ったこっちゃないんでしょうな。

回答No.5

kantansi

私はゴールデンウィーク前後から空売りかけていて、その後の値上がりでがっかりしてましたが、ようやく明るい兆しが見えてきました。

お礼

ご回答ありがとうございます。

今までずっと売りで保持していたんですか?

よく持ちこたえましたね。
感服です。

回答No.4

katokundes

ttp://www.okasan.jp/ir/stock_price_month.php
月足

図を見ると
コンピューター売買だからソフト作っている人は笑っているのでしょうね、

お礼

ソフトを作った人が笑っているのですね。
ただしそのソフトで必ず儲けられるかどうか、は定かではないでしょうね。

で、このグラフはどのように見て何を考察すればいいのか、ド素人なんでわからないのですが、教えてくれませんか?

回答No.3

nekonynan

恐慌とは、
景気循環の過程のうち、好況局面で突如発生する深刻な景気後退である

　経済不況と言っていているの・・・・可笑しいですね

　行き過ぎたものは。必ず通常にもどろうとする。期待だけで上げすぎた株は、実態の株価に近くなるだけのはなし・・・

　このような相場で誰か笑っているとしたら、一体誰でしょうか?

　この相場ならば、裁定取引で従来の２倍は儲かるでしょうね・・・例の高速取引の話です。

　通常１年間で大きな会社では２００～３００億円自動取引で儲かる・・今年は今頃去年並儲かっますよ

お礼

ご回答ありがとうございます。

では現在の真の適正株価(日経平均株価)は幾らなのでしょうか?
すでに25日移動平均線も大きく下回ってしまいましたが、まだ現在値はバブル株価なのでしょうか?

裁定取引、とは何でしょうか?
裁定取引とは価格差を利用して利ざやを稼ぐ、ということしか知らないのですが、今回のような局面ではどのようにして稼いでいたのでしょうか?

ド素人に教えてください。

回答No.2

nosamajin

まだ慌てる状況ではないでしょう。
しばらくの間（参院選前後あたりまで。）は行ったり来たりを繰り返すでしょうから、恐慌とは言える状況ではないです。
恐慌なら売りが売りを呼び、値戻しが起こりません。
今の段階ではまだ値が戻る局面があるので、恐慌ではないでしょう。
ただ、好材料はほとんど出尽くした感が否めません。
株価２万円台は遠いでしょうね。

＞このような相場で誰か笑っているとしたら、一体誰でしょうか?
落ちる前に高値で株が売れた人でしょう。
まぁ、当たり前すぎる回答ですが…。

お礼

ご回答ありがとうございます。

アベノミクスの三本目の矢が放たれた、
とニュースでは言っていますが、
安倍お坊っちゃま首相は鼻垂れ小僧だった、
の間違いなのではないでしょうか？

安倍ノミクスではなくで、駄目ノミクスの間違いなのではないでしょうか？

株価2万円は遠いどころか、先週の株価1万6千円を再び取り戻すことすら、数年かかるような気がします。

参院選までは行ったり来たり、
ということですが、安倍ちゃん首相は株価の値上がりを「好景気の兆し」と理由づけて参院選大勝利し、消費税増税決定、憲法改正への道を大バクシン、とするはずでしたが、もう、「株価がウンタラカンタラ」と一言でも言おうものなら何を反論されるかわかったもんじゃありませんね。
参院選の結果は野党の仲間割れによる敵失での勝利、以外にはあり得なくなったことでしょう。
どこかの市長が、「在日米軍に風俗のススメ」を発言したのは、政権与党から頼まれた発言かもしれません。

話題がそれましたが、参院選までは行ったり来たり、は正しいとして、その後株価が自民党政権奪回後と同じ上昇基調を取り戻すか、といったら、その可能性は半分以下ではないのでしょうか？

アベノミクス、化けの皮が剥がれましたね。