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有効求人倍率を使う理由

マスコミなどでよく有効求人倍率を見ますが、これはなぜ使われるのですか? 実際に採用された人数と求職者の数を比較しないと意味がないと思うんですが

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

有効求人倍率 有効求人倍率とは、公共職業安定所で扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割ったものです。 実際に採用された人数は公的機関での調査は困難でしょう。 職安を通さない採用も結構あるからです。それに対する求職者の数は調べようがないですね。 したがってその信頼性もわからないところがあります。 また、企業の求人はその必要を感じたときに出すので、景気の動向にかなり敏感だろうと言うこともあります。 採用はこれよりもタイミングが多少遅れますね。 また職安の数値を使ったものは同じ機関の同じでデータの取り方という意味でそれなりに客観性はあります。 絶対率よりもその推移で傾向を、見ると言うほうが正しいと思います。 --------------------------------------- 月間有効求人数 先月から繰り越した求人数に、当月新たに発生した求人数を合計したもの 月間有効求職者数 先月から繰り越した求職者数に、当月新たに発生した求職者数を合計したもの

kotiya
質問者

補足

正社員なら税金でわかりませんか?

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

統計だから。何十年と同じやりかたでやってきたから今更変えられない。 というより、あなたの言っているのは論点が違う。そういう考え方も大事ではあります。