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橋下市長を見ていて思いました。
市長は総選挙告示を前に、応援演説に忙しい毎日のようです。他の首長さんたちもそうなんですが、この間の公務というのはどういう扱いになっているのでしょうか。自分の党の応援というのは、あくまでもプライベートな活動だと思います。年休とか使っているんでしょうか。服務規程等を含めて簡単にご説明できる方、よろしくお願いいたします。一般の会社の考え方だと理解できないので質問してみました。
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- mo9518
- ベストアンサー率23% (44/184)
自治体の首長は「特別職」といいまして、一般の公務員のような服務規程などは存在しません。 時間外勤務手当や年休などという概念も存在しません。 その変わり、選挙で落ちれば職を失います。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
公務で他の所へ行くのは 問題無いのでは。 ただ、政党の幹部としてあちこちの 遊説については、 その自治体の住民のみなさんが どう考えるかではないかと思います。 政党の活動費用(移動の交通費・宿泊費等)を自治体の公費から 支出しており、それが問題になるかどうかは 専門家ではないのでわかりません。 あと、遊説中に自治体に災害・大規模事故が 起ってしまった場合の対応が 一番問われるのではないでしょうか。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
一般の会社でも取締役は、服務規程なんかにはとらわれないよ。 規定ってのは、雇用者を働かせるためにあるもんで、雇用主は それを管理する側だから。 名刺からして、普通の社員のやつとは デザインからして違うところもある。 「じゃ、市長の雇用者はだれなんだ?」 って話をするなら、市民だろうから、市民が声を大きくして 「そんな市長はいらないって」話をするなら、 それはそれでありだとおもうよ。 株式会社では、総会で取締役をダメだって言うのと同じでね。
お礼
早々にありがとうございました。市民のトップで、社長気分でありながら、これまた市民の「気分」(投票)によって職を失ってしまうところも不安定な商売ですよね。会社と同じ縦社会の構造が分かりました。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
いや、一般の会社と同じ考え方で結構ですよ。 一般の会社でいうところの社長や役員と似たようなもんです。 平社員や公務員は会社の業績に対して責任を負わない代わりに就労規則に縛られますが、社長や市長は会社の業績に責任を負う代わりに就労規則に縛られません。 だからやるべき仕事は自分の好きな時間に好きな場所(持ち出し禁止の資料、物品を扱うときは役所内ですけど)でできます。
お礼
早々にありがとうございました。税金で給料もらっている分、市民の目を気にしながら仕事しているのかなーなんて思っていましたが、気分は社長なんですね。分かりました。
お礼
早々にありがとうございました。そうですよね、遊説中に事故があって対応が遅れたなんて指摘されたら大変ですよね。今の世の中、何かとアラを探したがるから遠くに出かけちゃうと心配かもしれませんね。