- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古市場の拡大による経済への影響について)
中古市場の拡大による経済への影響について
このQ&Aのポイント
- 古書店に並ぶ新刊書の出版業界への影響
- 古書店の全国拡大が出版物の減少を招く可能性
- 中古市場の拡大が他の商品分野にも同様の影響を与えている
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こん**は 私が思うに、中古市場あっての新品市場だと思いますよ。 使用後の新品を中古市場に回す事によって、また新たに新品を購入する資金を捻出できますし、また、中古市場で見つけた興味のあるものの続きを新品市場に求めることもできます。 分かりやすい例としては自動車の市場があります。 もし、中古車の市場がなければ新車を買っても乗りつぶす以外に方法はないわけですから新車そのものも売れないわけです。 また、中古のスポーツカーを買って走りに目覚めてしまうと、最新式のが欲しくなるわけです。 またこだわられている古書店で言うと、古本を売ることによって新本を買う資金にもできるし、「全10巻のうち5と6巻が足りません」という事になれば新本で入手せざるおえないし、古書店で買った安い料理の本で調理に目覚めれば、いろいろ作ってみたくなり新本も買うという事ですね。
お礼
お礼が遅くなり、失礼をいたしました。 ご指摘の新車の例はよく理解できました。 中古市場と新品市場のバランスはその通りだと思っています。メーカーが経営する中古店もあるぐらいですし。 ただ、大規模チェーン古書店のような場合は、そのバランスを崩すことになるのではないかと、ふと思ったものですから、何か考えをまとめるに参考となるものがないかな、とご質問させていただいた次第です。 どうもありがとうございました。