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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士報酬に納得いかない時の対処法は?)

税理士報酬に納得いかない時の対処法は?

このQ&Aのポイント
  • 税理士から報酬の請求が届いたが、高額な請求(45万円以上)に納得できずに困っている。
  • 報酬が高額な理由は、概算と相談のみで申告書作成業務を依頼しなかったことや概算の計算の不完全さなど。
  • 報酬に対して具体的な見積もりや根拠が提示されておらず、減額交渉をする場合は違法な行為ではないかと疑問を抱いている。

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  • hata79
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回答No.1

専門家と素人の違いは「道具」だと思います。 電気工事や配管工事でも、専門の特殊な道具を見ます。 ただ孔をあけるだけという道具でも「これが無いと仕事にならない」というのがあるようです。 そしてその道具を持ってる業者が限られてるので、仕事を依頼するという具合です。 車で来て、道具を出して「ホイ」と孔をあけて「じゃ、またよろしく」と帰って行き、工賃が何万円ということになります。 素人が、その孔をあける道具を何十万円も出して買うかと言えば買いませんし、業者でも特殊な道具なので買いません。 「専門の工具を持ってる業者」を知ってて依頼するわけです。 工事代金を払うこちらにすると「あの孔ぼこ一つが3万円もするんかい、高けぇな」となります。 今回の45万円を高いというのは、この「高けぇな」と同じ感覚のように思います。 海外税務というだけで、素人には手がつけられない、およそ税理士でもその専門家っているんかいな?と思います。 おそらく、相談された税理士が高度な知識を別途もたれてたスペシャリストだと存じます。 申告書の作成などは相場より安くてかまわないが、その道だけはきちんと報酬を貰うという、自信のある方なのだと思います。 お気持ちは「手元に分厚い資料が残ったわけでもなく、相談を受けたのでこれだけ税金が安くなったという効果がわからないし、手ごたえがないんだよね」というところでしょうか。 気取ったレストランで食事して「食った気にならない」と、帰りがけにラーメンを食べたくなるような状態なのかもしれません。 相手はそれなりに持ってる知識を総動員して回答するという作業をしてるので、単純に時間で報酬を算出しては気の毒なところもあります。 その意味では「税理士は単純に「時間」で報酬を自由に決める」という概念は、少し変えられるとよいかなと存じます。 素人が、専門書を読んで、大量の時間を費やしても「あかん、わからん」という問題に対して、「はい、これだよ」と答える時間そのものは、質問を聞く時間を含めても、そんなにかからないでしょう。 むしろ「何を質問されてるのか」を聞き出して、的確に回答するという「サービス」に報酬が発生するのだと考えるほうが精神衛生的によいでしょう。 テレビで、料理人があっという間に作ってしまうのですが、素人はその手際の真似ができないように、相手が費やした「時間」だけで報酬計算がされるわけではないと思います。 ところで、以前弁護士から「50万円」と請求をされて「高いです。安くなりませんか?」と聞いたところ20万円になったことがあります。 仕事の内容が良い悪いという「ケチ」をつけることをして、相手の気を悪くする必要は殊更にないので、単純に「なんとかなりあませんか、予算オーバーです」と言ってみたらいかがでしょうか。

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