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武術、格闘技の本について
前にも似たような質問がありましたが武術や格闘技の本って役に立ちますか? その格闘技を習ってる場合とちょっとしか共通点がない場合とで教えて下さいm(_ _)m
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- samuraishima
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武術・格闘技の本と言っても、技術本と武術家・格闘家の 半生等を描いた”自叙伝”的なモノと二通り有ると思いますが、 後者のエッセイ風のモノは、読んでいて為に成る所も有ります。 技術本に関しては、写真が沢山使って有っても、初心者にはわかり ずらく、組み技でも打撃技でも同じですが、相手がそこに居て、本を 見ながら、やってみないと難しく、只一人で見ていても、身に付くもの では有りません。技術本の場合、有る程度その武術・格闘技を修行した 上で、後付け的に参考として、研究に使う分には、良いかも知れません。 私も、武術・格闘技の”おたく”に近いですが、最初に本を買い興味が 強まれば、実際道場に通い修行して、黒帯を取ってから、また読み返し、 人に教えるレベルになって、また読み返し本の価値を生かしています。 また、本を購入する際は、良いモノかどうか、先輩方に聞いて、推薦 された本を買う様にしていました。武歴45年を迎えようとしていますが、 今まで沢山の格闘技・武術の本を買い、沢山の武術格闘技をして来ましたが、 後から本が生きてくる事も有りますので、出来れば価値の有る本を選び たいですね。
gadovoaさんが仰られているように読んでないよりは読んだ方がいいですが本を読む時間があるなら鍛練した方が強くなれると思いますし何よりお金が勿体無いと思います!
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
役に立ちますよ。 読んでいないより、読んでいた方が得ですよ奥さん! ただですね。試合があったり理論的な技の取得はできません。 なぜか。経験なんです。 試合で殴り、殴られて、次はこうしようという「フィードバック」システムが 練習ではできるのです。 また、関節技などの理論体系は実際にかけてみないとわかりません。 素人の関節技はいくらやってもプロにはかけられません。 なぜなら効かせ方をしらないからです。これは本には載っていないのです。 何度腕を捻っても足を固めても決まらないものは決まらないのです。 しかし残念なことばかりではありません。 身を守る防御方法、攻撃方法、これは荒削りでも、つまり本でも一生懸命練習すればできます。 そして質問者様が根性があるのに戦う術を知らない場合は、 本だけでも十分精神の武装をまとうことができます。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
武術の本だけでは役に立ちません。 一部の空手など力だけでわざとして成り立たないものについては大いに役に立つでしょう。 でもそれは単に強引に強くなっていると思っているようなものです。 技を重視するものでは役には立ちません、それは本に書ききれない部分が山ほどあるからです。 さらに日本の武道は武道であって武術ではない。教えることは武術だが、学び取る部分は武道なのです。 猫は野良猫で一匹で成長しても猫ではあります。しかし猫社会では生きてはいけません。 それと同じく、本で覚えるのは武術であって武道ではありませんから、同じ武術を習得していても友人にはなれても同門にはなれません。 武道を覚えると応用範囲が広くなります。本で覚えた武術ではよほどの天性と実践が無ければ応用は利きません。 実践はうまくいけ名生き残れるけど多くの場合つぶされます。 それに日本で武術を教えるのは多くの場合戦うためではなく戦わないための武術です。 だから本は役に立たないという結論に至ります。
- asdffgfu
- ベストアンサー率28% (49/173)
あなたみたいな上っ面だけ真似て技術を習得したと考える事が出来るまともに学べない人間には非常に役に立ちます。 特に武術系の本は数回習いに行っただけのあなたと同じような考えの人間が書いている物が数多く書いていますからね。 仮にどこかに習いに行っても教えられた事を全く考える事もせずその通り動いて終わりでしょうしね。 自分は違うって言うなら、自分のやっている格闘技などがどうしてそういう構えなのかとかなぜパンチの打ち方がそうなのかを自分の考え方で書いてください。 習っていないなら格闘技と武術の違いを書いてみてくださいね。 こういう事をまともに書けるようなら少しはキチンと回答が付くようになりますよ。 まぁ無理だと思いますけどね。