• ベストアンサー

日常生活における格闘技の影響

 よく護身術や喧嘩でどのような格闘技・武術が有効かという質問が多いですが、それとは別に喧嘩といった非日常状態ではなく、日常生活で格闘技・武術が役に立つと思われること、もしくは実際に役に立ったということってどんなものがありますか? (例:柔道)転んだときに思わず柔道の受身を取っていた (例:ボクシング)スタミナ上昇からちょっとやそっとでは疲れない 物理的なことだけでなく、精神的なことでも結構です。面接時のアピールポイントになりそうなものなど多々お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.5

#1です。とっさに受けちゃた事なら私も・・・ 高校時代授業中隣の奴に起されたので顔を上げたら 教師の手が飛んで来た 寝起きだったのでとっさに受けてしまったら 先生の持っていた教科書がすっ飛んで 激怒!!!!  「なんだ 貴様!」って「いや~ 殴るなら殴るって言ってくれないと・・・」と 教科書を拾いに行って 渡したが 怒りは収まらない様子でした。  あと 授業でバスケをしていた時相手の反則で熱くなったら後ろから私を押さえつける奴が居たので思わず投げつけて腕十字掛けたら審判やってた先生だった????  先生曰く「おまえ 何部だ!」って言うから 拳法部だ(柔道も段持ちです)と答えると「卑怯者!今度はサッカーで勝負だー!!!」って この先生は新任のサッカー部コーチで熱い先生でした(口癖は 熱いぜ!でした)青春ドラマか!って 其の時は全員バカ受けでした。 (ラクビーの授業で巴投げした時は褒められたのに・・・) って全然武道が役に立ってないすね?質問は「日常生活における格闘技の影響」だから いいか(^_^;)

symbol
質問者

お礼

>って全然武道が役に立ってないすね?質問は「日常生活における格闘技の影響」だから いいか(^_^;)  もちろん、かまいませんが、私としては思わず受けてしまったり、投げてしまったりするのは十分役に立っていると思います。少なくとも質問者様の2番目の例では場が和んでいるではありませんか。1番目の例は先生の苦労がうかがえます(笑)。生徒が大勢習ったら先生も習わなければならなくなりますね。

その他の回答 (6)

  • VFR
  • ベストアンサー率25% (62/248)
回答No.7

わたしもバイクでこけたとき受け身が役に立ちましたよ。 着地する時に横受け身とって、そのまま路面滑ってスピード落ちたところで手をまた打って立ち上がって。 こけたのはかっこわるいけど、こけ方はかっこいいとちょっとだけうれしかったです・・・

symbol
質問者

お礼

>わたしもバイクでこけたとき受け身が役に立ちましたよ やはり受身はとっさに出てしまうものなのですね。柔道・合気道で必ず稽古が受身から始まるというのもうなづけます。

symbol
質問者

補足

 皆さん、さまざまなご回答ありがとうございました。  よくケンカなどでの格闘技の使用では、各格闘技の攻撃面(ボクシングのパンチ、空手のけりなど)でよく重視されますが、やはり日常的な場面では攻撃面ではなく、防御面(ガード、受身だけでなく、精神的や生理的も含めて)がよく影響することが分かりました。  さらに防御面の特徴から、主に自動にもしくはとっさに発現するというのは、試合などある程度起こることが決まっている場所に比べ、何が起こるかわからない日常生活で非常に有益だと感じました。

回答No.6

バイクで転んだときに無意識に受け身を取ってました。そしてそのまま10メター程そのままの形で滑っていきました。たぶん受け身を取っていなかったらごろごろ回転して、頭ぼこぼこ打っていたと思います。ただしジャンバーぼろぼろになりました。夏なら皮が無くなっていたと思いますが命がなくなるよりましだと思います。冬でよかった。

symbol
質問者

お礼

ぞっとする話です。車・バイク・自転車はまさに日常使うものです。特にバイク・自転車はシートベルトもエアバックもないですから、格闘技の受身は貴重な「防具」とも言えますね。

  • ray_ray
  • ベストアンサー率40% (68/166)
回答No.4

こんにちは。フルコンタクト空手をやっている女性です。 役に立ってること、色々ありますね~。 ○筋力がついたので、買い物の重たい荷物が苦にならなくなりました。 ○人ごみでドカっとぶつかられてもダメージが少なくて済みます。 ○稽古しすぎでむしろ不健康なんですが、熱を出しても回復が早くなりました(半日位で治しちゃう)。 ○1日2箱吸ってたタバコをやめられました。 ○急に物や棒がこちらに飛んできた時に、とっさに捌けたりします。 面接時のアピールポイントっていったら、やはり鍛えているから健康で丈夫だ、試合等で自分に打ち勝つ強い精神力をやしなった、指導経験があれば指導力・リーダーシップがある、あたりがよさそうですよね。 #1さんの、受身から立ち上がって構えたって話、想像したら面白いですね(*^.^*) わたしが無意識にやってしまったのは、格闘技経験のない男性が冗談で蹴ってくるフリをした時に、クセでスネ受けをしてしまい、相手が苦痛でしゃがみこんでしまったこと。ショックでした。。。ってこれはデメリット話ですね(^▽^;)

symbol
質問者

お礼

>面接時のアピールポイントっていったら、やはり鍛えているから健康で丈夫だ、試合等で自分に打ち勝つ強い精神力をやしなった このアピールポイントは面接ではやはり強いでしょうね。  女性でも役に立っていることが多いことから、格闘技で鍛えることによるメリットに男女差はないようですね。精神的に強い女性はやはり美しいです。 >格闘技経験のない男性が冗談で蹴ってくるフリをした時に、クセでスネ受けをしてしまい、相手が苦痛でしゃがみこんでしまったこと これは面白い話です。やはり男も鍛えなくては。

  • udanet
  • ベストアンサー率14% (26/178)
回答No.3

総合やってるんですが 体重を自在にコントロールできるようになりましたね 練習ハードだし、筋トレもしてるし、ちょっと食事減らせばすぐ体重は落とせるようになりました。 自分の体の自己管理ができてるという点はアピールポイントになるのでは?

symbol
質問者

お礼

>総合やってるんですが  総合やっている人ってそれこそ総合的に色々な筋肉を使うせいかすごいバランス取れたいい筋肉してますよね。  自分の体の自己管理をアピールできるだけでなく、いろいろな面で頼りにされそうな雰囲気を創れそうですね。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.2

中国武術をはじめてから、風邪を引いて寝込むということがなくなりました。「風邪かな?」と思っても、あったかくして一晩眠れば翌日にはすっきりです。 はじめるまでは一年に何度も寝込むのが当たり前だったので、驚異的な変化ですね。 就職におけるアピールであれば、「病欠の少なさ」は良いんじゃないでしょうか。

symbol
質問者

お礼

>中国武術をはじめてから、風邪を引いて寝込むということがなくなりました  やはり中国武術というと、体の外側だけでなく、体の内側も鍛えているからということでしょうか。ということは風邪以外の病気への抵抗力も上がっているのかもしれませんね。色々な生活習慣病が蔓延している現代、稽古による運動不足の解消と体内活動の活性化は一石二鳥ですね。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.1

武道の受身は確かに役に立っていると思います 駅で階段から転げ落ちた時一番下で立って構えた事が有る・・・返って恥ずかしかった・・・・ 去年事故って車外に放り出されたが其の時もとっさに腕で突っぱねたらしく 腕から肩はうっ血していた(ぶつけた様子は無かった)のに 頭も胸もぶつけておらず 足の指にヒビが入っただけで済んだ  自分では覚えていないけれど 路肩に座って相手の運転手と受け答えしていたらしい

symbol
質問者

お礼

>駅で階段から転げ落ちた時一番下で立って構えた事が有る 周りの人は何事かと思ったんでしょうね。  車外に飛び出してしまうほどの事故のときでも、受身が取れるというのは相当のアドバンテージですが、それ相応の稽古を回答者様はなされてきたということですね。今の自分では難しいかな。

関連するQ&A