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保険は初めてで何から考えれば・・・?

主人25歳、私が24歳、子供が3歳と1歳です。 初めて保険を検討しています。 主人は会社の団体保険(というのでしょうか?)には強制的に入っているのですが、 退職したら関係なくなるみたいなんです。 子供は共済の子供用保険を考えています。 私は専業主婦ですので、特に死亡保障は必要ないかな?と思っています。 やはり女性特有の病気も考えられるし、 一応医療系重視で考えています。 あとは主人の事なんですが、 会社の保険は、会社自体を多分このまま続ける事は 無いですので(体力系の仕事のため)、 死亡保障重視で、医療もあれば・・と思っています。 希望としては死ぬまで医療保障を受けれて、 死亡時保険金が入って(¥1~2000万・・・が妥当かすらわからない状態ですが)、 保険金はできればずっと変わらない、 (私的に定年後払っていけるの?と疑問に思ったもので・・・。) なんて思っていたのですが、 そういうものはあるのでしょうか? というか、こういう希望は無理難題もしくは無謀なんでしょうか?それとももっとお得なものってあるのでしょうか? ちなみに夫婦2人とも喫煙者なので、 がん保険も別に入る必要があるのでしょうか? 本当に無知で、こういう希望の場合、 どういう点を比較対象にしたらいいのか、 どういう商品がいいのかなど全然わかりません。 比較云々の前に、保険会社、商品自体もピックアップすらできない状態なんです。 方向的にでも決めたいので、是非アドバイスを お願いいたします。 宜しくお願いします。

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回答No.3

保険は冷静に、経済的に考える必要があります。 万一旦那様がお亡くなりになった場合を考えて下さい。 住居はどうしますか?今の住まいに住みつづけますか? それともご両親と同居しますか? あなたは、仕事を始めますか? 子供が少し大きくなってから仕事しますか? 毎月いくらぐらいの生活費が必要ですか 今の家計を見直して、毎月いくらのお金が必要かを 計算します。 とりあえず向こう15年くらい予定をたてて 見て下さい。トータルでいくら必要か 算出できると思います。 旦那様の現在の会社は、旦那様が業務外でお亡くなり になった場合に、いくらかお金が頂けますか? (ちなみに私の会社は600万くらい出ます) これは、会社の福利厚生をしらべれば判ります。 国から年金が支給されます。お子様の分も 加えた額が支給されます。これも保険の本でしらべる ことができます。 つまり、 (生活に必要な金額)-(公的年金や奥様の働く金額) が必要補償額になります。 母子家庭になったばあいは、たぶん医療費は不要です。 学校も学費が免除されることも多いです。 市役所などに聞けば判ります。 日本はいい国です。手厚い保証があるんですね。 一度図書館などでいくつも保険の本を読んでみて 計算方法を学んでから保険に入ることをおすすめ します。 日本人はものすごく必要以上に保険に入っている 人が多いです。そのために保険貧乏になります。 一生涯の保険金額が500万円以上超える人は 少なくありません。 あとガン保険ですが、親族がガン家計であれば、 はいるのもいいと思います。 しかし医療保険はガンでも保険金がでますが、 ガン保険はガン以外では保険金がでません。 むずかしい事を書いてしまってすみません。 保険貧乏にならない為には、 「よ~く考えよ~お金は大事だよ~」 簡単にアドバイスするなら、 あなたの年で子供一人なら、旦那様に 共済の死亡保険(掛け捨て)に1500万も あれば十分かもしれませn。 共済の子供保険ですが、何のために子供に保険を かけるのですか?いらないと思います。

h00s03
質問者

お礼

色々と情報を教えていただきありがとうございました。 とりあえず15年くらいの生活に必要な金額を算出してみようと思います。 確かに目安もわからないと、どのくらい必要かもわからないし、必要な事ですよね。 まずは私は本を読んで勉強したいと思います^-^; 会社の福利厚生なども調べてみたいと思います。 ガン保険はやはり単体より医療保険にプラスした方がいいんでしょうね。 2つも、なんて高そうだし・・・。 確かに保険料ってバカにならない金額だし、 本当によく考えてみたいと思います。 あと、共済の子供保険についてですが、実は下の子がやけどや入院(もしかすると喘息なので保険に入れないかも)をしたんです。 6歳まで医療費は無料ですが、その先も入院する確率は高いだろうし、「健康なうちしか入れない」と聞いて、「確かに」とつくづく実感していたところで、今まで家族全員全然保険には加入していなかったのですが、検討を始めたところだったのです。 確かに子供に保険なんて・・・と思っていましたし、 実際今も医療費がいらないのでちょっと考えるときもありますが、6歳以上になって、しょっちゅう入院する事になれば辛いなぁ・・・と思いました。 喘息では入れないかもしれませんが、無理でも上の子(喘息ではありませんが気管が弱め)は入っておこうかな?と考えています。 色々教えていただきありがとうございました。 まず本などで勉強してみたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。

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回答No.4

少し補足します。医療保険は働けなくなる事による、収入の補てんの意味合いも強いと思います。 まあ断言できませんが、こどもは大きくなれば、病気は多少少なくなりますね。(けがは多くなりますが) とりあえず、子供の保険は医療費がかからない間は見合わせて医療費がかかるようになってからでも遅くないと思いますよ。 保険に入ったつもりで、郵便局の定額貯金等を組むこともいいかもしれませんよ。 心配のしすぎ→保険貧乏の図式です。 入院する子供の確率は人口統計上とっても低いのです。 それも長期入院は。 あまり心配しすぎないでくださいね。

h00s03
質問者

お礼

保険に入ったつもりで定額貯金など、は確かにいいかもしれませんね。 確かに・・・と思いました。 喘息の下の子は吸入器を購入しないといけなくなったほどで、入院も結構あるだろうと先生には言われているんです(;.;) だから小学生になってから入院費用が・・って思ったり。 でも、確かに喘息も場合によって大きくなるにつれて治ってくる事もある病気ですもんね。 6歳以降のために今から保険をかけてるつもり貯金、の方法も考えてみたいと思います。 本当に色々どうもありがとうございました。

回答No.2

はじめまして。 お子様の共済は問題ないです。 ご自身と、ご主人の入院保障は、 「掛け金が変らず、一生続く」 が前提なら、「終身型医療保険」がベターな選択です。 できれば「ガン特約」が付加できるタイプがいいですね。別途、「ガン保険」に加入すると掛け金の負担が大きくなりますから。 ご主人の死亡保障ですが、お子様が成人するまでは、保障を厚くして、それ以降、保障を少なくするというのはいかがでしょうか? 死亡保障に関しては、中期的に見直しをしていくという考え方です。 (1)一生涯必要な「お葬式費」 (2)お子さまの生活保障 いいかえますと、お子さまが成人した後は、自分達の老後の対策をする発想です。 商品は (1)に関しては、一生涯続く「終身保険」 (2)は掛け金の安い「定期保険」or「収入保障保険」 というのが一般的です。 あと、保障額は個々のお考えを重視して決め手ください。例えば、 「お子さまを二人とも将来、アメリカの私立の医学部に留学させる」 とお考えでしたら、保障額も大きくなりますので、「これ」っといった金額を提示することは、今回の話しの中では、少し難しいと思います。 保障額を確定させてから、(1)と(2)の配分をどうするかを、予算と照らし合わせて、決めていくのが、妥当と思います。の問題にも関わることですので、明確な

h00s03
質問者

お礼

終身型の事と、がん特約をつけれるタイプは良さそうに思いました。 主人の保険で考えてみたいと思います。 お葬式代の事なんて考えも及ばなかったので、 とてもびっくりしました。 確かに必要ですね。でもまず勉強不足ですね^-^; 保障額についてはちょっと考えたいと思います。 確かに子供が大きくなれば、そんなに主人が もしも死んでしまっても大変さは違いますよね。 学校をすべて終えてるだけでも・・・。 色々教えていただきありがとうございました。 とりあえず、もう少し勉強をして、 予算を考えていきたいと思います。 どうもありがとうございました。

noname#7179
noname#7179
回答No.1

25歳でしたら、そんなにも保険料は莫大にはならないと思います。 子ども一人で大体最低3000万の保障といいますね。子どもが二人なので、やはり3500万くらいあったほうが安心だと思います。 ただ、定期付終身で、終身部分を厚くすればするほど保険料は高くなります。また、昔は終身は貯蓄性があるものでしたが、今の時代では、あまり期待は出来ません。ですので、終身はごく薄くして、完全な掛け捨ての保険として加入されたら良いかと思います。 定期付き終身で3000万以上なら、やはり日本の生保会社がいいかな?と思います。 家族のぶんは、お父さんの死亡保障に、家族として付加することも出来ますし。 保険料設定は、定期付き終身の場合、ステップ払いといって、お給料の安い若い間は安く設定され、年をおうごとに高くなります。初めの15年は同じ価格で、って感じですね。 15年たったら、急に高くなるわけですが、保険は日々進化します。 多分、死ぬまで同じ保険に入り続けることはありませんし、子供が自立したら、保険金額も減らせます。 ですので、下取り賭けかえをすることを前提に、ステップ払いにする人が多いと思います。 といっても、私のこの知識は、10年前に生保会社で働いていた時のものなので、今は多少変わっているかもしれませんが。 あと、保険料払い込み満了期間は、絶対に60歳にすること。65歳とか70歳とかにしたら安くなりますよ、って保険やさんはいいますが、定年になったあと、どうやって保険料支払うの???って状況になるので、60歳払い込み満了、これだけは絶対に譲れない点です。

h00s03
質問者

お礼

だいたい3500万くらいの保障はいるのですね。 全然見当も付かず、恥ずかしい限りです。 それと、払い込みを60歳までにするのは、 私にはとても魅力的でした。 年金では払えないだろうし・・・って思っていたので。 あまり家計に負担はかけられませんので、 掛け捨てで少しでも安くなるなら、 貯蓄型でなくてもいいかな?と思いました。 色々教えていただきありがとうございました。 もう少し勉強してみます。 でも、少しは考え方もわかるような気がして、 相談してみて良かったです。 どうもありがとうございました。

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