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がん保険と死亡保障について

安い保険料でがんになったときと死亡したときの万一の治療費を確保したいと思っています。 (20代女性です) 只今入院保険(医療保険)は入っているので、がん保険(もしくは3大疾病)と診断されたときの一時金と死亡保障のみの保険がありましたら教えてください。 ネットで注文できたら嬉しいです。 希望は500万円ほどの三大疾病と死亡保障が一緒になった定期保険プランがあればと思います。 このような商品がある会社が分かりましたら教えてくださいm(__)m

みんなの回答

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

ガンは年齢が上がれば上がるだけ罹患リスクが高くなる病気です。ですからガン保険はいつまで必要かと問われれば「一生涯」となります。 一方「定期保険」とは期間を限定(10年間とか60歳までとか)したカケステの保険です。 また「三大疾病」と簡単に言いますが、三大疾病になったら保険金が出る保険は私の知っている限りでは存在しません。今出ている「三大疾病」の保険(あるいは特約)は、ガンは悪性新生物の時だけ、脳卒中や心筋梗塞は60日間所定の状態が継続すると医師が診断した時だけしか支払われません。 そういうことをしっかり理解しているのであれば、ネットで簡単に申し込んでも良いでしょうが、そういう基本的なことがわかっていないならネットで申し込むのはお勧めしませんね。 個人的にお勧めするのは富士生命の「終身ガン保険」です。診断給付金のみのガン保険です。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 がんのことを真剣にお考えになるのならば、 がんになったとき、何が起きるか? ということを真剣に考えてください。 例えば、乳がん。 一口に乳がんといっても、様々なタイプがありますが、 どんなタイプでも、早期発見できれば、日帰りから数日の入院で 切除して完治となります。 でも、早期発見できなければ、タイプによって様々な治療方法が あり、長期治療となる場合が多いです。 一つの例として…… 手術をして、退院後、通院で放射線治療を約1ヶ月(毎日通院)。 その後、抗がん剤(ハーセプチン)を約1年。 その後、ホルモン治療を約4年。 計5年間の治療となります。 この中で、もっとも費用がかかるのが、ハーセプチンという 抗がん剤の治療です。 外来での点滴で、1回4~5万円ほどの自己負担(健康保険の3割負担) となり、3週間に1度、18回の点滴をします。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf 問題は、これだけではありません。 最初の2~3ヶ月は仕事を休まなければなりません。 パート勤務ならば、クビもありえるでしょう。 ハーセプチンのように副作用の少ない抗がん剤が効く方は良いですが、 そうではない場合、やや副作用の多い抗がん剤を使わなければ ならない場合も出てきます。 となると、脱力、脱毛などから、仕事ができない場合もあります。 NHKなどの調査によれば、がん患者の3割が失業を経験しています。 早期発見できる患者、クビにならない公務員などがいることを 考えると、3割という数字は非常に高い数字と言えます。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2773.html となると、色々なことを考えなければなりません。 会社の規定、健康保険の高額療養費制度などなど、 色々な情報を知って、ご自分には、どんな保障が必要なのか、 ということをお考えください。

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