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グラフの凡例の書き方
当方は物理系の学生です。 実験結果のグラフはいつもGnuplotで描いているのですが、デフォルトですと凡例が ほげほげ1 ● ほげほげ2 ○ ほげほげ3 △ のように、「項目名 プロット点」の順に表示されます。 しかし、ExcelやIGOR、KaleidaGraphでは ● ほげほげ1 ○ ほげほげ2 △ ほげほげ3 のように、「プロット点 項目名」の順に表示されているようです。 点の区別がつけばどちらでも良いのかもしれませんが、細かい体裁が気になる質なので一般的に論文ではどちらで書く方が多いのか教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>どちらでも良いのかもしれませんが そのとおりで、お好きなように。 私は、グラフの中で示す場合、「マーカー(プロット点?)は何か」が最初に気になるので、「マーカー、凡例(項目名?)」の順。 文章中で必要なら、「凡例」を文字で書くので、その説明として、「凡例(○)」のように、括弧の中にマーカーを書きます。 それよりも、何をどのマーカーで表すのか、男は■、女は●と決めています。それと、日本人の論文は、マーカーが小さい=目立たないのも気になります。
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回答No.2
プロット点が先です。後にすると、項目名の長さが異なるとプロットの位置が縦に一列に揃いません。揃えたとしても項目名が短いとプロット点からかなり離れ、見にくくなります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 やはりプロット点が先の方が一般的なんですね。 いつもgnuplotで作成してから画像編集ソフトでラベル類の体裁を整えているのでこれからは逆に書きかえるようにします。 ちなみに、これまでは(項目名)|(プロット点)で、|の部分を中心にあわせていました。
お礼
回答ありがとうございます。 マーカー 凡例 の順で書かれていらっしゃるのですね。 >日本人の論文は、マーカーが小さい=目立たないのも気になります。 自分もなぜか小さくする傾向がありますね…これからは少し大きくしようかな。